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2023年01月25日 12:00 更新

滝にヒョウタン絵付けに、飛騨牛グルメ!「麻里子とてぃ先生の井戸端会議」第3回目は岐阜県養老町

PR:養老町

2023年1月からスタートしたTwitter配信番組「麻里子とてぃ先生の井戸端会議」。第3回の配信が1月20日(金)に行われた。今回、2人が訪れたのは、岐阜県の養老町。子連れ旅行におすすめの場所やグルメスポットなど、役立つ情報満載の内容を一部紹介しよう。

第3回目のテーマは、ヘルスツーリズムのまち岐阜県「養老町」

篠田麻里子さんと、保育アドバイザーとしても活躍する現役保育士・てぃ先生の2人が全国各地を訪ね、"いま知ってもらいたい旬な情報"を掘り出していく「麻里子とてぃ先生の井戸端会議」。これまで那須(栃木県)や阿寒湖(北海道)を訪ね、子どもの成長を促しながら楽しめるさまざまなスポットを"深堀り"してきた。

第3回目のテーマは、岐阜県養老町。同町は今、旅行という非日常的な楽しみの中で、健康回復や健康増進を図るという旅のスタイル「ヘルスツーリズム」に適した土地として注目されている。

番組冒頭、2人が降り立ったのは、名古屋からおよそ1時間でアクセスできるというJR「養老」駅のホーム。110年の歴史がある駅で、てぃ先生はホームの上から吊るされているたくさんの「ヒョウタン」を発見「なぜヒョウタン?」と不思議がる篠田さんだが、このあと、番組の中でヒョウタンと養老町のつながりが明らかになる。

養老駅のホームにはヒョウタンが?

駅を出るとあいにくの天気。しかし、2人は雨など気にすることなく、旅を楽しむ気満々だ。自然の中で、体をたっぷり動かして元気になれる場所がたくさんあるという養老町。健康回復を図るヘルスツーリズムのお共にということで、てぃ先が取り出したのは「万歩計」。今日1日で1万歩歩くことを目標に、養老町を旅してみることに

110年の歴史がある養老駅

体を使って遊べる「養老公園」は子どもに大人気スポット

最初に2人が訪れたのは、明治13年10月に開園した歴史ある公園「養老公園」。子ども向け公園、テニスコート、パターゴルフなどのスポーツ施設、アート作品が楽しめる施設などがある。敷地面積は78haと、なんと東京ドーム17個分もの広さと聞いて、篠田さん・てぃ先生はびっくり

養老公園 ぼうけんひろば

「わあ~~~」とてぃ先生が声を挙げたのが、公園内にある「岐阜県こどもの国」だ。自然な傾斜を利用した芝生公園「のびのび広場」、12歳以下の子どもを対象としたフィールドアスレチックの「ぼうけんひろば」、クッション性ある舗装で1~3歳の子どもを対象とした「すくすく広場」など、自然と体を動かせる造りに「これはいい子どもたち喜びますね」と目を輝かす。

養老公園 すくすく広場にはハンモックが

子どもだけでなく、大人が体を動かして楽しめる場所もあるとのことで、次に向かったのは体験型のアート作品「養老天命反転地」だ。

養老公園「養老天命反転地」の中には、不思議な建物が……© 1997 Estate of Madeline Gins. Reproduced with permission of the Estate of Madeline Gins.

こちらは至るところに、遠近感や平衡感覚が混乱する仕掛けがいっぱい。その特色を生かして面白い写真が撮影できるということで、SNSでも話題になっているスポットなのだそう。篠田さん、てぃ先生と2組に分かれ、どちらが"映え写真"を撮影できるか写真対決をする。軍配が上がったのは、てぃ先生の写真に

SNS映えに挑戦するてぃ先生

写真対決のあと、2人は養老町の定番土産「養老サイダー」を飲んでひと休み。甘すぎず、さっぱりした味わいのサイダーを、2人はすっかり気に入った様子だ。気づくとすっかり雨は上がり、「すごい天気も"反転"しちゃった」とてぃ先生。次は日本の滝百選に選定されている「養老の滝」をめざす。

養老サイダー

養老の滝まではおよそ歩いて30分。ハードすぎず軽すぎず、ヘルスツーリズムにぴったりなウォーキング時間だ。鳥のさえずりや川のせせらぎを聞き、おいしい空気を吸いながら歩くこと30分、養老の滝に到着水しぶきや、ごうごうと滝つぼに落ちる水の迫力など、滝の存在感に2人は圧倒される。

養老の滝

旅のお楽しみのひとつといったらお土産選び。そこで2人は養老公園のお土産店「梅林亭」に立ち寄る。養老町の定番お土産として、店員さんが教えてくれたのは、ヒョウタンのほか、2人がおいしいと絶賛した養老サイダーなど。そこで視聴者プレゼントとして、養老サイダー3本セットと、養老サイダーのロゴがデザインされたTシャツを2人は選んだ。応募方法はアーカイブで要チェック

お土産選びをする2人

ランチは養老町の人気店で「ヘルシー赤身肉3品盛」を楽しむ

たっぷり歩き、養老の滝で自然のパワーをチャージ。次はおなかを満たそうと2人がやってきたのは、飛騨牛だけでなく、松阪牛など国産牛肉も人気の焼肉店「焼肉道場ローヤル」だ。

焼肉道場ローヤル 養老本店

ヘルスツーリズムというテーマにぴったりのメニューを、というてぃ先生のオーダーに、店員さんがおすすめしてくれたのは、牛赤身肉とカルビ、赤身肉サイコロステーキのセットの「ヘルシー赤身肉3品盛」。ももから腰に近い部位「ランプ」のステーキは、「赤身だけど柔らかい」と2人は大絶賛。

「ヘルシー赤身肉3品盛」をオーダー

養老町の名産「ヒョウタン」の色付けにもチャレンジ

続いて訪れた「ヨーローヒョウタン工房」で、2人を出迎えてくれたのは、大きなヒョウタンをかぶったひょうたんマダムこと竹内蘭さん。竹内さんは、地元の名産品ヒョウタンを使ったアート作品を制作するほか、ヒョウタンの栽培やヒョウタン工芸を伝える"ひょう活"を行っている。

ヨーローヒョウタン工房のひょうたんマダムさん

養老町の名産品がヒョウタンということを聞き、「あっ! だから駅にヒョウタンがたくさん吊られていたのね」と、篠田さんは合点がいった様子。工房の中には、ヒョウタンを使ったおしゃれなランプや小物などが多く並び、その中から2人はかわいいひょうたんのキャンドルを視聴者プレゼントとしてチョイスした。

視聴者プレゼントはひょうたんを使ったキャンドル

工房ではヒョウタンの絵付け体験もできる。てぃ先生の提案で、2人は今年の干支にちなみ、うさぎをテーマにした絵付けをすることに。レクチャーを受けながら、作業を進める2人だが、作成途中で急に路線変更したり、大胆に色付けする無邪気なてぃ先生の様子を見て「まるで子どものよう」と、ひょうたんマダムさんからツッコミを受けるという一場面も。

ヒョウタン工芸にチャレンジする2人

天然温泉や岩盤浴で旅の疲れを癒す

最後に2人が向かったのは、ヘルスツーリズムを存分に体験できる宿「養老温泉ゆせんの里 ホテルなでしこ」だ。たっぷり歩いた2人は、旅の疲れをいやすべく、源泉かけ流しの天然温泉や、サウナ・岩盤浴などを楽しむ。

養老温泉ゆせんの里 ホテルなでしこ

旅をしながら健康になる「ヘルスツーリズム」を体験した今回の旅。たっぷり体を動かし、ヘルシーな赤身肉を堪能し、アートにも触れるという内容に、2人は大満足の様子だった。

配信は公式Twitterアカウントで

「麻里子とてぃ先生の井戸端会議」第3回は、公式Twitterアカウントでアーカイブ配信中。子どもも大喜び間違いなしのスポットも紹介されているので、ぜひアーカイブでチェックし、養老町の魅力に触れてみてほしい。てぃ先生の子連れ外出のワンポイントアドバイスも必見だ。