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2023年05月27日 07:57 更新

汚れやすい洗面所……キレイをキープするために! ズボラ主婦の汚れをためないコツ

浴室の湿気やホコリなどで、何かと汚れがたまりがちな洗面所。みなさんは汚れをためない工夫をされていますか? 今回は、ズボラな性格の私自身がなんとか続けられている汚れをためないコツと、オススメの100均アイテムについてご紹介したいと思います。

こんにちは。自分より背の高い位置にあるホコリはないものとみなしますankoです。

洗面所の電気に関してもちょうど私の目の届かない位置にあるのですが、私より背の高い主人に「結構ホコリすごいよ」と言われながらも、そこに関しては自分が気の向いたときにしか掃除はやっていません(笑)。

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さて、少し話が逸れてしまいましたが、こうした洗面所のあちこち。

ほとんどのお宅が浴室と隣接していることもあり、湿度はもちろんのこと、さらにはタオルのホコリやドライヤーをした際の髪の毛など、意外と空気中に舞っていたりして……知らないうちに結構汚れがたまってしまうんですよね。

そんなホコリをできるだけためないようにするには、どうすればいいのでしょうか?

汚れをためないコツ

必要以上に物を置かない

掃除しやすく、ホコリをためない近道として一番に言えること……それは極力無駄なものを置かないということです。

これは洗面所に限らず言えることですが、物がたくさんあることによって、そこにホコリなどがたまりやすくなってしまいますよね。

さらには物があることでなかなか掃除が億劫になり、気づいたときにはエライことになってるんです(泣)。

我が家の洗面所で目につくところに置いているものは、ハンドソープのみ!

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これだけであれば、ほかのところにホコリがたまってきた際も拭きやすいですし、何より汚れがたまりにくいです。

ホコリは一日でもたまりますが、お風呂の拭き上げをした際の布巾でついでにシンクのまわりを拭いたり、鏡の水はねの跡も、タオルを取り替える際についでに拭いたりして、できるだけ汚れをためないようにしています。

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昔は歯ブラシなども外に出しておいていた時期もあったのですが、来客等で家族以外の人が洗面所を使う事も多いため、きちんとしまうようになりました。

使うアイテムも掃除しやすいものを

我が家の洗面台も鏡の裏は収納できるようになっているのですが、扉の中で使っているアイテムに関しても、できるだけ汚れがたまりにくいアイテムを選ぶようにしています。

たとえば、この歯ブラシホルダー。

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デッキブラシと間違えそうな旦那の開いた歯ブラシはさておき……

歯ブラシ収納に関しては、本当にさまざまな種類のアイテムを使ってきたのですが、一周まわって再び戻ってきたのがこちらのアイテム。

こちらはセリアで購入した歯ブラシホルダーで、四本の歯ブラシを引っ掛けられるようになっています。

つくりも非常にシンプルになっているので、汚れがたまりにくいのはもちろん、定期的に洗ってアルコールで拭いたりしています。

パーツがややこしかったり、取り外しできない構造のものなどは不衛生になりがちなので、毎日使うものを収納するものこそ、こうしたシンプルなものを選ぶのが一番です。

手の届くところにあるとやる気に!?

掃除が嫌いな人間にとっての一番のハードルといえば、掃除をしようと思う気持ちにスイッチがなかなか入らないということ。

いざ「掃除をしよう」と思ったときでも、掃除道具やアイテムがすぐ手の届くところにあるかないかで、やる気も変わってきますよね。

たとえば、我が家ではこんなものを置いています。

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扉裏の収納にポケットティッシュを置いて、洗面所の排水溝にたまった髪の毛などはその日のうちにポイッ!

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普通のティッシュと違って場所も取りませんし、メイクのときにも何かと便利で重宝しています。

ちなみに、こちらのポケットティッシュ入れもセリアのものです。

ほかにも、洗面所のシンク下にはこのように引っ掛け収納をスタンバイ!

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ここにウェットティッシュなどを置いておくと、ちょっと気になる汚れなどにも使えて便利です。かつ、ここにあるとわかっていることで、不思議と「やろうかな」といきなりやる気スイッチが入ってしまうこともあるんです(笑)。

備えつけにこだわらない

最後にご紹介するのはこちら。

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先ほどの内容にもチラッと写っていましたが……こちらは、排水溝のゴミ受けです。

備えつけのものは構造もややこしく、そこにゴミや汚れがたまってものすごく掃除がしにくかったため、実は最近になってこちらを購入しました。

こちらは楽天で購入したステンレスのゴミ受け。

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構造もシンプルで「たまってきたな」と思ったらサッと捨てられます。

それまでは100均のアイテムを使っていたのですが……

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こちらも備えつけのものよりは掃除はしやすかったのですが、結局細かい部分などの掃除に古歯ブラシを使わないと取れない部分があったりなど、割と面倒なことも多かったんです。

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こちらに変えてからは汚れもたまりにくく、こまめにゴミを捨てるようになったこともあり、古歯ブラシの出番はほぼありません。

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まとめ

いかがでしたか? 汚れをためないコツや使う100均アイテムに関しても、今回は我が家が実際使ってきた感想を交えながらお話しさせていただきました。

見た目と使い勝手のよさ、掃除のしやすさなど、どこに重きを置くかは人それぞれですが、我が家の例が少しでも参考になれば嬉しいです。

我が家も"無理せず続けていける"を目指しながら、その中でキレイを維持していけるよう、これからも試行錯誤していきたいと思います。

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