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郵便局の学資保険「はじめのかんぽ」とはどのような商品?

郵便局の学資保険「はじめのかんぽ」とはどのような商品?

学資保険といえば、郵便局のかんぽを思い浮かべる方も多いかもしれません。かんぽ生命の学資保険はどのような特徴があるのでしょうか?他の生命保険会社の学資保険と比べてどのような位置づけなのでしょうか?郵便局の学資保険「はじめのかんぽ」についてご紹介します。


郵便局の学資保険「はじめのかんぽ」とは?

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郵政民営化に伴い、郵便局から独立した株式会社かんぽ生命保険が運営する学資保険が「はじめのかんぽ」です。郵便局という圧倒的な知名度と信頼性、全国どこにでもあるため加入がしやすいことや、発売された当初は補償が手厚かったことなどから、抜群の人気を誇っていました。

今では、他の生命保険会社も返戻率の良い学資保険をたくさん販売するようになったため、どの商品を選べば良いか悩むママやパパも多いのではないでしょうか?。

「はじめのかんぽ」では、コースの選択や払込満了年齢の設定など商品の組み合わせ方によっては返戻率が100%以上という貯蓄性のあるものもあります。かんぽ生命の「はじめのかんぽ」の加入を検討している方はそういった面を考慮して商品を選ぶことをおすすめします。

どんなプランがある?

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それでは実際に、かんぽ生命の学資保険「はじめのかんぽ」にはどのような特徴があるのか詳しくご紹介します。

どういった人が対象?

かんぽ生命の魅力はなんといっても全国にある郵便局で手続きが可能だという点です。「はじめのかんぽ」では、コースが3種類に分かれているのですが、コースによって加入できる年齢制限が異なり、子どもが0~3歳までに限られているものと、0~12歳まで加入できるものの2種類があります。いずれも出生予定日の140日前から加入できるため、妊娠中からさまざまな学資保険と比較しながら検討してみてはいかがでしょうか?

●株式会社かんぽ生命保険ホームページ「学資保険 はじめのかんぽ」
http://www.jp-life.japanpost.jp/products/lineup/gaksi/prd_lu_gks_index.html#course

選べる3つのプラン

「はじめのかんぽ」には保険金の受取時期が異なる3つのコースがあります。

【「大学入学時」の学資金準備コース】

17歳または18歳満期で保険料の払込期間が12歳、17歳、18歳から選べます。返戻率を100%にするには、入院保障特約などを付けずに12歳払い込みにすることがポイントになります。

【「小・中・高+大学入学時」の学資準備コース】

小学校・中学校・高校の入学前の12月に祝い金がもらえ、さらに大学入学時に満期の保険金が受け取れるというものです。保険料の払い込みは大学入学時の学資金準備コースと同じく、12歳、17歳、18歳から選べます。祝金は受け取れますが、その分返戻率が低くなるため、元本割れします。他のコースは加入対象年齢が0~12歳に対し、このコースだけは0~3歳に限られている点も特徴です。

【「大学入学時+在学中」の学資金準備コース】

大学入学時(18歳)だけでなく、在学中(19歳、20歳)にも祝い金が受け取れ、大学4年(21歳)の時には満期保険金と契約者配当金が受け取れるコースです。保険料の払い込みは12歳と18歳から選べます。祝い金が受け取れる回数は多いのですが、その分返戻金が下がってしまうのが特徴ですが、入院保障特約を付けなければ、返戻率は100%をキープしています。

「はじめのかんぽ」を契約する際のポイント

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かんぽ生命の学資保険には他の学資保険と同様に、メリットもデメリットもあるため、加入時には内容をチェックしておくことが大切です。

祝い金について

「はじめのかんぽ」に限らず、学資保険商品一般的に、祝い金という制度があります。満期の時に保険金をまとめて受け取るのではなく、決められた時期に小出しに保険金を受け取るというものです。満期にまとめて保険金を受け取る場合と比較して、返戻率が下がることが特徴です。

「はじめてかんぽ」の場合も同様に、祝い金を受け取る場合は返戻率が下がります。コースや払い込み満了年齢によっては元本割れするものもあるため、加入前には確認しておくことをおすすめします。

入院補償特約について

子どもの、万が一の事故によるケガや病気にそなえる医療補償として、入院補償特約があります。「はじめのかんぽ」の場合は、特約を付けるとその日から特約が付いてきます。入院補償特約を付けるとその分保険料が上がってしまうため、結果的に返戻率が下がってしまうという特徴があるため注意が必要です。

補償内容や学資保険の返戻率などを相対的に考えると、医療補償は学資保険の特約として付けるよりも、学資保険とは別に医療保険として加入した方が良いかもしれません。

契約者貸付システムについて

学資保険には他の一般的な生命保険商品と同様に、契約者貸付システムがあり一時的に保険会社からお金を借りることができます。契約者貸付システムでお金を借りることができるのは契約者のみで、借りられる金額は解約返戻金の70~90%の範囲内というのが一般的です。

契約者貸付システムでお金を借りた場合、所定の期間内で利息も含めたお金を返済する必要があります。返済をしなかった場合は、学資保険の祝い金や満期でもらえるはずの保険金から差し引かれるため利用する場合はしっかりと計画を立てることが大切です。

途中解約には注意

学資保険を払込満了年齢まで保険料を支払うのではなく、積み立ての途中で解約する時は「解約返戻金」を受け取ります。かんぽ生命の「はじめのかんぽ」では、学資保険で支払った保険料の一部を医療保障に充てているため、解約返戻金はそれまで学資保険に加入していた期間にかかった子どもの医療保障のお金が差し引かれたお金が支払われるシステムになっています。

学資保険の「解約返戻金」の多くは、積み立てたお金と同額のお金を受け取ることができますが、かんぽ生命の場合は減額された金額になる点に注意しましょう。

他社保険との返戻率の比較

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将来の教育資金の貯蓄として学資保険を検討する際には、返戻率はチェックしておきたい項目のうちの1つです。「はじめのかんぽ」の返戻率についてご紹介します。

かんぽ生命は返戻率は低め

学資保険の返戻率はさまざまですが、返戻率100%以上をキープしている商品を販売している保険会社も多くあります。中でも、返戻率が110%以上のものもあるほどです。

かんぽ生命の学資保険は、2016年にかんぽ生命が行った保険料の改定により返戻率が下がってしまいました。そのため「はじめのかんぽ」では、コースの選び方や払込満了年齢によっては返戻率が100%を切ってしまうものもあるため、プランを決定する時は返戻率を確認することをおすすめします。

まずは今加入している保険の内容を確認

保険商品は、生活のさまざまなシーンにおける補償を取り扱うものです。学資保険を契約する際には、他に契約している生命保険などと内容のすり合わせをすることをおすすめします。

加入している保険と重複しないか

学資保険の場合、特約などを省くと保険料をおさえることができ、返戻率を上げられることがあります。たとえば、他人に怪我をさせてしまった時や、他人の物を誤って壊してしまった時に賠償してくれる個人賠償責任特約は、自動車保険や火災保険に付帯されていることもよくあります。子どもの医療保険に加入している場合には、学資保険の医療保障特約は不要だとも言えます。

学資保険の返戻率を上げるためにも、まずは、加入している学資保険以外の保険の内容を確認して、学資保険と重複している内容がないかチェックしてみましょう。

まとめ

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どの学資保険を選ぶのかを考えた時に、かんぽ生命の学資保険「はじめのかんぽ」を検討している方も多いのではないでしょうか?どの学資保険にもメリットやデメリットがあります。メリット、デメリットの内容を把握してそれらのバランスを考えて商品選びを進めることをおすすめします。

※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください

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