【プロ直伝】増え続ける子どもの写真、「フォトムービー」で楽しく整理しちゃおう！

＼今回ご協力いただいたのはこちらのみなさま／

 

ポイント1 スマホでもできるけれど、動画編集するなら“自由度が高く、操作性が良い”PC！

今や、スマホでも手軽に動画編集ができる時代。しかし、スマホだとできることがかぎられてしまうと、動画編集のプロK。

「たとえば音楽が流れるタイミングや、表示する文字の長さに合わせて映像を切り替えたい時、あと0．5秒だけ長さを調節したい！　と思っても、スマホだと細かい部分の調整がうまくできない場合があります。そういった編集の自由度を考えるとPCがおすすめです。
また、PCで動画を編集するスキルを身に着けておくと、後々仕事につながることもあります。子育てをしながら動画編集を勉強して在宅でできる副業としてお仕事する人もいますね。」

クオリティや面白さを求めるなら断然PC。自分のスキルアップにつながるだけでなく、ストレスなくサクサク編集作業ができるという大きなメリットも！

ポイント2 テロップは写真の表示時間と文字のバランスが大切。1秒4文字を目安に表示時間を考えよう

今回は1年の振り返りということで、1～12月まで時系列順に写真を並べたフォトムービーを作ることに。写真をセレクトしたら、まずはテロップ作りからスタート！

「写真の内容を補足するような一言コメントを作りましょう。しかしせっかくテロップを入れたのに、表示時間内に読めなかったらもったいないので、表示時間と文字のバランスを考えることが最も大事です。人間が認識できるのは1秒4文字と言われているので、それを目安に表示時間を決めていきましょう。ただ、何秒表示させるのがベストという決まりはないので、音楽に合わせて変えたり、1枚をじっくりと見せたい場合は表示時間を長くしたり、自分の好きなように編集してOKです」

ポイント3 一度に表示する文字数は20文字以内に収めるとgood

文字の表示時間の目安がわかったら、1度に表示する文字数の制限は？

「だいたい20文字以内に収めると無理なく表示できます。1秒間4文字なので、1枚あたり5秒くらいを目安に調整していきましょう。フォントも子供の写真に合わせてかわいらしいものがいいかもしれませんね」

ポイント4 使うBGMは尺の長さから決めると簡単！　テーマに合ったBGMで楽しさやワクワクを演出しよう

最後にBGMとエフェクトを入れます。使うBGMは、尺の長さから決めると簡単だそう。

「どの写真を使って何秒表示させるかが決まれば、どのくらいの尺の動画になるかがわかります。短いBGMをつなげていく方法もありますが、尺より長いBGMを1曲選ぶのがいちばん簡単。BGMは、編集ソフトに内蔵されているものや、様々な著作権フリーのBGMサイトから選ぶのもあり。テーマに合ったノリやテンポのBGMを選ぶと、楽しさやワクワク感を演出できますよ」

ポイント5 エフェクトを使用したり写真を動かしたりするとクオリティがグンとアップ！

撮影した素材に対して付け加える特殊効果「エフェクト」を入れます。

「エフェクトを入れると、場面転換がスムーズに行われるため、動画が見やすくなります。ただし、たくさん使ってしまうとごちゃごちゃして見づらい動画になってしまうので、『ここぞ！』という時に入れること。たとえばタイトルから本編に入る“つなぎ”の部分や、お気に入りの写真の前に入れるとより写真の魅力が伝わると思います。

また、せっかくの動画なので、写真をそのまま使うのではなく、横に動かしたりズームインなど動きを付けてあげると、より臨場感のあるフォトムービーになります。一度覚えればすぐにできるようになるので、ぜひチャレンジしてみてくださいね」

そして動画編集のプロKのレクチャーにより、実際に完成した動画がこちら！

なんと素敵な！　これは何度も見返したくなりますね。最後に、実際に今回動画編集したママのMさんに感想を聞いてみました。

「以前、スマホで動画編集したことがあったのですが、操作性がイマイチで何度も作り直したことがあり、それ以来動画編集は全く行っていません。今回初めてPCで動画編集してみたのですが、最初はうまくできるか不安でしたが、実際に触ってみると意外と簡単で、ついついこだわりたくなりますね(笑)。

家族とのお出かけ、何気ない日常の瞬間を切り取った写真は、我が子の成長を感じられる大事な記録。見返すだけで楽しいですが、気づいたら膨大な枚数の写真がたまっていて整理が追いついていませんでした。こうやって1年ごとにフォトムービーを作れば、1年を振り返る良いきっかけにもなるし、成人した子どもに、小さい時の思い出として渡しやすいなぁと思いました。これから毎年フォトムービーを作っていこうと思います」

PCで動画編集できるようになれば、子どものフォトムービーだけでなく、様々な動画が作れるようになり、スキルアップにもつながるので、世界が一気に変わりそう。ぜひ年末にチャレンジしてみては。

 

動画編集をサクサクこなすには、PCのスペックも大事です。そこで写真や動画編集やイラスト制作など、クリエイティブな作業を快適に行えるおすすめのPCが、薄型でコンパクトなクリエイターノートPC「DAIV 4N」です。

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CPUは、最新の「インテル® Core™ i7-1260P プロセッサー」を採用。作業内容に応じて効率よく処理を行えるので、マルチタスクでも快適に作業ができます。また、高性能化したCPUに合わせて、メモリも最大64GBまでカスタマイズ可能です。データ転送の遅延を軽減し、大量のデータを扱う映像編集も快適に行えます。

CPUは、画像や映像処理で大切なグラフィックスには、高性能な「GeForce® GTX 1650」を搭載。従来製品に比べ、動画エンコード時間を46.6%も短縮するなど、高いパフォーマンスを実現します。

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ディスプレイも長時間の作業になりがちな動画編集に最適なものを搭載。sRGB比 100%の広色域パネルにより、動画や一眼レフで撮った写真など、色の再現性・正確さを高め、高精細な表現が可能です。また、文字から映像まで見やすく、操作しやすい14型液晶パネル（ノングレア）でクリエイティブな作業も快適にこなせます。

重量は約1.44kg、厚さ19.2mmの軽量薄型ボディに加え、約10時間駆動を実現。持ち運びしやすく、長時間の移動や外出先での作業でも、クリエイティブな作業に没頭できます。この機会に高性能なPCを我が家にお迎えしてみてはいかがでしょうか。

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