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2022年12月14日 11:49 更新

南明奈さんが親子ショット公開、ベビーカー押す濱口優さんと「ほっこり」「幸せすぎて泣く」

7月に第一子を出産したタレントの南明奈さんと夫のよゐこ濱口優さんが、Instagramでお子さんとの散歩ショットを公開しています。

親子3人で「お散歩」

南明奈さんと濱口優さんは、今年7月に第一子の誕生を発表。YouTubeチャンネル「濱口夫婦チャンネル」では、当初の予定では出産に立ち会えそうもなかったにもかかわらず、分娩に時間がかかり、濱口さんの仕事が終わるのを待っていたかのように「生放送が終了して、僕が駆けつけれる時になってから生まれてきてくれました。立ち会ってきました」と、振り返っていました。

南さんは出産報告以降SNSの更新がありませんでしたが、9月にInstagramで「更新がなく心配する声があったのですが元気です」「ただ、すっぴん&パジャマで過ごす日々が多いからインスタに載せられるような写真がなくインスタ更新が止まってました」と、子育てに忙しく更新どころではなかったと明かしています。

出産からの約二ヶ月、南さんは「里帰りせずシッターさんもお願いせず優さんと2人で奮闘してました」といい、手探りの新生児期を抜けて「泣き方や仕草で息子の求めてる事がわかるようになってきて(もちろんわからない時もあるけど)、少し気持ちに余裕ができてきました」とも綴りました。

当時、濱口さんはYouTubeの生配信で、産休中で育児に専念している南さんについて「一日中家におりながら、ずーっと子育てやってくれてるわけやん」「(自分は仕事があるから)子育てからリセットできるというか、(妻は)リセットできひん状態でずっとおると思うと、めちゃめちゃ大変やぞ」と、心配していました。

その後、南さんも仕事に復帰。少しずつ、赤ちゃんを含む家族3人の生活リズムが整ってきたのかもしれません。12月13日、南さんと濱口さんはそれぞれInstagramへ「3人でお散歩」と、広々した公園のような場所でベビーカーを押す写真を投稿。初めての親子ショットに、「ほっこりします」「幸せすぎて泣く」と温かいコメントが集まっています。

寒い冬、赤ちゃんの外出着って?

すっかり寒くなったこの季節、赤ちゃんの服装に迷う人が増える頃です。赤ちゃんは体温調節がうまくできないので、服装で調節することが大切なのですが、言葉で教えてくれないので快適かどうか判断しづらいですよね。

寒い時期には、まず肌着を着せたうえで、月齢によって気温や室温に合った素材や枚数の洋服を着せます。また、厚手のものを1枚着せるより、薄手のものを重ね着させるほうが間に空気の層ができて暖かくなります。

冬でも汗をかくので、肌着は冬でも吸汗性に優れていて、肌に優しい綿100%のものがおすすめです。気温が低くなってきたら、以下のようなより保温性の高い素材のものを組み合わせましょう。

・ウール:羊毛を織って作られた生地で、保温性が高く肌触りはふっくらしてやわらかです。
・アクリル:合成繊維ですが、特徴はウールに似ていて、ふっくらとやわらかい肌触り。保温性にも優れています。ただ、ウールと比べると汗を吸いにくいので、肌着ではなくアウターなどに向いています。

冬のおすすめコーディネートはこちら。

▼ねんねのころ(生後半年くらいまで)
・短肌着orボディスーツ+ツーウェイオール
・短肌着orボディスーツ+長肌着orコンビ肌着+ツーウェイオール

▼おすわり・はいはいのころ (0歳代後半)
短肌着orコンビ肌着orボディスーツ+ロンパースorカバーオール

▼たっちのころ(0歳代後半~1歳くらい)
ボディスーツ+厚手のシャツorトレーナーorセーターorあたたかい素材の服+パンツorスカート+スパッツ

▼あんよのころ(1歳代ごろ)
ボディスーツ+厚手のシャツorトレーナーorセーターorあたたかい素材の服+パンツorスカート+スパッツ

外出時は、上記の洋服の上にフリース、キルティング、ダウンなどの暖かい素材のアウターを着せたり、ブランケットなどをかけましょう。以下のアイテムもあると便利です。

・レギンス
スカートをはくときなどにはかせると〇。タイツをはかせるよりも滑りにくいのでおすすめです。
・レッグウォーマー
短めのパンツにもスカートにも合わせられるので、ちょっと足元が寒いかなというときなどにあると便利です。外出時の寒さ対策としても使えます。
・ニット帽
必須ではありませんが、風の強い日や寒さが厳しい日などの外出時にかぶせると寒さ対策になります。

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