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菊地亜美さん「ド派手なチャイルドシート買った」 普段はチャイルドシートの装着を嫌がる長女も大興奮!!
タレントの菊地亜美さんが夫に内緒で購入したという「ド派手なチャイルドシート」をYouTubeで公開しています。
「めちゃくちゃ可愛いド派手なチャイルドシート」
菊地亜美さんは2018年2月に一般男性の「いっちゃん（愛称）」と結婚し、2020年8月に第一子の女の子・こあみちゃん（前同）を出産。SNSでは、子育てや夫婦のことについて積極的に発信しています。
そんな菊地さんの元に届いた、新しいチャイルドシート。新生児の頃から使っていたチャイルドシートは、車のシックな内装に合わせて黒色で丸みを帯びたデザインだそうで「4歳まで使えるは使えるんだけどちょっと小さかった」ため、新規購入したといいます。
また、こあみちゃんはチャイルドシートをイヤがってしまうそうですが、「でもチャイルドシートは絶対させなきゃいけない」。そこで新しく、長女の気に入りそうな可愛らしい柄のチャイルドシートをネットで探し、「めちゃくちゃ可愛いド派手なチャイルドシート」を見つけたのだそう。
さっそく開封してみると、カラフルな花柄が目を引くとてもポップで可愛いチャイルドシートが登場！ 華やかなワンピースを思わせるこのチャイルドシートは、イギリスのメーカーの製品で、日本ではなかなか見かけないド派手ぶりです。
▼かわいい～♡ イギリスのメーカーCosatto（コサット）のInstagram。菊地さんがチョイスしたのは右下のお花柄
こあみちゃんは可愛いチャイルドシートに興味津々で、自ら座ったうえ「ガッチャンしてみる」とベルトをつけたがったり、シートの柄を指さして「お花、太陽」と言うなど、かなり気に入った様子です。これからは車でのお出かけがもっと楽しくなりそうですね。
ちなみにこの製品については「いっちゃんに相談せずに購入した」といい、「いっちゃんビックリすると思うんだけど。否定はしないですよ、絶対いっちゃんは否定はしないけど、普通に考えて多分黒とかグレーとか買うと思ってるの」と、パパさんの反応にワクワクしていた菊地さん。
出張で翌朝帰宅の予定が、仕事が早めに終わったので急遽、夜のうちに帰ってきたパパさんにサプライズで「ド派手チャイルドシート」を披露し、ナイスな反応をいただいていました。
チャイルドシートは後部座席に取り付けて
6歳未満の幼児を車に乗せる際にはチャイルドシートの着用が法律で義務付けられており、産院からの退院時に新生児を車に乗せるときにも必要です。新生児から使えるベビーシート、1歳ごろから使えるチャイルドシート、4歳ごろから使えるジュニアシートがあり、それぞれ装着方法が異なります。
チャイルドシートが正しく取り付けられていないと、万が一の事故時に子どもがチャイルドシートから飛び出して、ケガをしてしまうケースもあります。取扱説明書を確認し、正しくつけるようにしましょう。
また、法律上では助手席にチャイルドシートを取り付けることも違反ではありませんが、実は助手席へのシート取り付けは安全上の理由からおすすめできません。車の助手席にはエアバッグが取り付けられており、交通事故が発生したとき勢いよく膨らむためです。
通常であれば搭乗者を保護してくれるエアバッグですが、チャイルドシートを取り付けている場合は、エアバッグの衝撃によってチャイルドシートが飛ばされたり、子どもがケガをしたり窒息したりする恐れがあります。エアバッグはあくまで大人の安全のために作られており、子どもにとっては、エアバッグ自体がケガの元になってしまうことがあるのです。
助手席にチャイルドシートを取り付けると、運転席にいても子どもの様子を観察しやすいというメリットもありますが、命や安全より重要な理由にはなりません。チャイルドシートは、できるだけ後部座席に取り付けましょう。
