【1日キャンプ密着】カリスマキャンパーmarimariがポータブル電源を使って過ごすファミリーキャンプとは？

大自然の中で家族と一緒に楽しめるキャンプは、非日常感に思いっきり浸れて、とてもいい思い出づくりになりますよね。しかも近年はキャンプブームが加速していることもあり、工夫次第で初心者でも気軽にキャンプを満喫できるように。ただ、子どもがいることに加えて、寒さ対策も必要な冬のファミリーキャンプは結構難易度が高そう……。そこで今回は、カリスマキャンパーのmarimariさんご家族の冬キャンプを覗いてみました！ どんなキャンプの過ごし方をしているのか、楽しむ秘訣とは？

16万人のフォロワーを誇るカリスマキャンパーmarimariさん
どんなファミリーキャンプを過ごしているのか、覗いてみた！

marimari（＠marimari8208）さんファミリー

おしゃれなインテリアとおいしそうな食卓でいっぱいのキャンプフォトが人気のカリスマキャンパー。キャンプスタイリストとしても活躍中で、Instagramのフォロワー数は16万超。著書に『おしゃれそとごはん』（オーバーラップ）、『marimariの女子キャンプ』（光文社）などがある。

子どもも安全☆ 火を使わないご飯作りを！

キャンプの楽しみのひとつといえば、自然の中で食べるごはん。でも、食事を作るとなると火を起こすところからはじめなければならず、手間がかかりますよね。そんなときに強い味方となるが、ポータブル電源です。火を使わず、温かい料理もあっという間。子どもがいても安全に調理できます。

子どもにとって特別感あり!?
さむ～いキャンプ場も“暖かく”、“暇つぶし”にもなり一石二鳥

気温がぐっと下がる冬キャンプに、防寒対策は必須です。電気ヒーターや電気カーペットといった暖房器具とポータブル電源があれば、一番冷えやすい足元もぽっかぽかで、家族みんなが心地よく過ごせること間違いなし！　寒さがピークになる就寝時も、電気毛布にくるまって朝までぐっすり眠れます。

それに、テントを設営したり、ごはんを作ったりと、キャンプの準備中はどうしても子どもが暇を持て余すことも……。親としては、なるべくおとなしく待機しておいてほしいところ。ポータブル電源があれば、電気が必要なゲームも時間を気にせず遊べて大助かり。いつもと違う環境でのゲームは特別感が増すので、一石二鳥です。

ソーラーパネルで大切な電源を確保◎

調理家電や暖房器具などさまざまな電気製品を使えば、当然ですが、ポータブル電源の充電は減ってきます。そんなときは、ソーラーパネルが大活躍。近くにコンセントがなくても、太陽光さえあれば簡単かつスピーディに充電できるので、必要な電源の確保もばっちりです。

夜は大自然の中でプロジェクター鑑賞を

大自然での星空鑑賞は空気が澄んでいる冬キャンプの醍醐味のひとつだけれど、ポータブル電源があるおかげで、夜は“野外シネマ”という上級者の過ごし方も叶います。きらめく星の下、プロジェクターを使って大画面で映画を楽しむ時間は、子どもにとってもスペシャルな思い出に！

カリスマキャンパーmarimariさんの
冬キャンプの過ごし方のコツは“ポータブル電源”

さまざまな家電に頼りたくなる冬のファミリーキャンプに最適なのが、Jackery最高クラスの2160Whの大容量なポータブル電源2000 Proと最速2.5時間で高速フル充電ができるソーラーパネルSolarSaga 200がセットになった「Jackery Solar Generator 2000 Pro ポータブル電源 ソーラーパネル セット」。

太陽光があればいつでも発電できるので、電気が通っていない環境下で電源を使いすぎても心配無用。まさにアウトドアにぴったりなアイテムです。

しかもポータブル電源2000 Proは定格出力2200Wのため、ホットプレートやコーヒーメーカー、ドライヤー、IH調理機などの高出力家電もキャンプや車中泊で使用可能。どこでも電源サイトのように快適なキャンプが楽しめます。

ポータブル電源×ソーラーパネルの組み合わせは、アウトドアだけでなく、災害への備えにも！ 停電時でも非常電源を確保できて安心です。また日常使いとして自宅で活用すれば、電気を自給自足でき、エコな節電が実現できます。

ボータブル電源＆ソーラーパネルが1家に1セットあるだけで、何かとバタバタしがちなファミリーキャンプに心と時間の余裕が生まれるはず。カリスマキャンパーmarimariさんのように、充実した冬のひとときを過ごしてみてはいかがでしょう。