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2022年11月15日 18:10 更新

家族と過ごそう! 11月20日は家族の日! 7割の親が「子どもの写真で撮り逃したと思う瞬間」があると後悔!

PR:キヤノンマーケティングジャパン

キヤノンマーケティングジャパン株式会社(代表取締役社長:足立正親、以下キヤノンMJ)は、11月20日の家族の日に向けて、「子どもの写真や家族の写真に関する調査」を実施いたしました。
家族が全員一緒に写っているシーン、ふと見せる子供の表情など、日常を映した家族写真や子供の成長記録は、育児中こそ撮影したい瞬間に溢れているものの、手が空かずに中々撮影できないもの。そんな課題に対し、どのような撮影ニーズや、撮影できなかった後悔が実態としてあるのかを明らかにし、また撮影課題に対し、イメージング技術のリーディングカンパニーとして何ができるのかを示していくために、調査により「子供の写真」に関する課題を可視化しました。

先輩パパ・ママに聞いた!「子どもや家族の写真」のアレコレを調査

7割の親が、お子さんの写真で撮り逃したと思う瞬間があると回答!

6歳以上19歳未満の末子を持つ全国の親層を対象に調査を実施。あなたは、お子様の写真について「撮り逃した」と思う瞬間があったかと問うたところ、70.0%が「ある」と回答し、多くの先輩パパママが、子どもの写真について撮り逃しがあることがわかりました。

撮っておけばよかった表情の1位は「寝顔/あくび顔」! 2位は「驚き顔」、3位は「困り顔」

7割の先輩パパママが「撮り逃した」と思う瞬間があると回答した中で、具体的に子どものどのような表情を「撮っておけばよかった」と思うかについても調査。笑顔、泣き顔、怒り顔、寝顔、真顔、変顔、困り顔、落ち込み顔、驚き顔、あくび顔の計10の選択肢で撮り逃した表情を問うと、「寝顔/あくび顔」が25.2%と1位という結果に。ぐっすり眠っている可愛らしい寝顔や、今にも眠りそうなあくび顔は、普段はシャッターチャンスだと思わない代表的な瞬間ですが、多くの先輩パパママが撮っておけばよかったと感じていました。

2位は「驚き顔」で、19.4%3位は「困り顔」で13.4%と、いずれも子どもがふとした瞬間に見せてくれる表情2つがランクイン。スマホのカメラでも、中々撮影するタイミングがない表情ゆえに、写真や動画に収めづらい一方で、大人になるにつれ見せてくれない愛くるしさゆえに、撮影したかったと思う声が多く上がる結果となりました。

その他、どのような表情を写真として撮っておけばよかったかを問うと、「何かに真剣に取り組んでいる時の顔」、「照れている顔」、「ばっちりキメている顔」など、子どもならではの様々な表情が回答に上がりました。

撮っておけばよかったシーンの1位は「家事/料理中」。2位は「兄弟げんか」、3位は「親子で遊んでいるところ」

撮っておけばよかったと思う「表情」と同様に、子育て中のどのような「シーン」や「状況」を撮っておけばよかったと思うかについても調査を実施。兄弟げんか、お昼寝、一人で遊んでいるところ、友達・兄弟と遊んでいるところ、親子で遊んでいるところ、状況、家事/料理中、食事中、お出かけ中、運動中の計9つの選択肢で撮り逃したシーン、状況を問うと、「家事/料理中」が18.0%と1位という結果に。
料理や洗濯など、家事のお手伝いをしてくれる子どもには、やり方を教えたり、怪我などの危険がないか目を配ったりと、写真を撮る余裕はないのも事実。一方で、家事やお手伝いは、今しかない貴重な時間でもあります。結果的に、多くの先輩パパママが撮っておけばよかったと感じていることがわかりました。

2位は「兄弟げんか」で13.6%3位は「親子で遊んでいるところ」で12.2%という結果に。兄弟げんか中は腰を据えて写真を撮るわけにはいかない状況のひとつですが、子どもの時ならではの状況であるため、撮っておけばよかったと感じる声が多く上がるのかもしれません。「親子で遊んでいるところ」は親である自分自身と子どもの写真になるため、家族や周りの人の力を借りないと撮れる写真ではありません。また子どもが楽しそうに遊んでいる瞬間が尊い瞬間であるからこそ、写真を撮るという発想に至らないのかもしれません。

その他、どのようなシーン、状況を写真として撮っておけばよかったかを問うと、「転んでしまった瞬間」、「初めて何かが出来た瞬間」、「日常の何気ない瞬間」など、なかなか撮影をすることが難しい、成長の一瞬一瞬が回答に上がりました。

「撮っておけばよかった」、と後悔することがないように……

PowerShot PICKは、キヤノン独自のアルゴリズムにより、自動で被写体の認識や追尾、構図の調整を行い、静止画・動画を撮影することができる自動撮影カメラです。
クリスマス、年末年始などイベントごと、また何気ない日常生活まで、「撮っておけばよかった」、と後悔することがないように、家族の様々な顔をPowerShot PICKで残していただければと思います。また、残した静止画や動画を皆で振り返る時間もかけがえのない時間ですよね。PowerShot PICKは元々、開発者が自分の子育て中に自然な写真が少ない、みんなで写った写真少ないという課題を解決したいという気持ちから生まれた商品です。調査結果にもあるように、7割の人が撮っておきたかったと後悔していることが分かり、その具体例である寝顔や家事中、料理中などは、なかなか構えて撮れるものではありません。そうした後悔を生まず、どんな想い出もしっかりと残していただくため、ぜひPowerShot PICKをご利用ください。
(担当者コメント:キヤノンマーケティングジャパン株式会社 阿部俊介さん)

家族写真の「撮れてなかった後悔」を展示したPowerShot PICKの写真展、「みんなの撮っときゃよかった展」を開催

調査結果の通り、多くの先輩パパママが「撮り逃した」という後悔があったことを受け、11月14日(月)より、道玄坂ハッピーボード(東急渋谷駅/B1F/AO・A1出口方面コンコース)にて、先輩パパ・ママに聞いた「みんなの撮っときゃよかった展」を開催いたします。
※駅及び、駅係員への問い合わせはご遠慮ください。

本展示では、「子どもの写真に関する調査」で明らかとなった、撮れていなかった写真に対する後悔を、その回答数に応じたランキング形式で可視化。さらに、そんな家族写真やお子さんの表情こそ撮影できるのがPowerShot PICKであることを、PICKで撮影した写真と共に掲載した写真展を、屋外広告を利用して実施。

来る11月20日の家族の日に向け、カメラ目線の写真や誕生日やイベント時のキメ顔写真ではない、なにげない家族の日常を切り取った写真展をどうぞご観覧ください。また、「撮り逃した」とならないように、PowerShot PICKでの撮り方のコツなどをまとめた、先輩パパ・ママが大後悔!「みんなの撮っときゃよかったアルバム」も公開中!

PowerShot PICK」の3つの特徴

①カメラ任せの記録が可能な自動撮影カメラ

キヤノン独自のアルゴリズムにより、周囲の人物の顔を自動で 認識し、被写体の顔の位置・大きさなどに基づいた構図の自動調整や、被写体の表情・構図のバリエーションを考慮した自動撮影が可能です。さらに、撮影データから自動で抽出されたおすすめの静止画や動画を楽しむこともできます。

②気軽に持ち運べる 小型・軽量ボディー

パン・チルト・ズーム機構を搭載しながら、約170g※1の小型・軽量ボディーを実現しています。気軽に持ち運ぶことができ、旅行やアウトドアなどさまざまなシーンで使用することが可能です。

③音声コマンドやアプリとの連携で快適な操作を実現

音声コマンド※2によるハンズフリー操作に対応し、静止画・動画の撮影や、被写体の変更などを音声によって操作することが可能です。また、スマホと連携※3することで、撮影された静止画・動画の閲覧や、撮影のカスタマイズ、カメラのリモート操作などを行うことができます

※1 質量はカードを含む。バッテリー内蔵。 CIPA ガイドラインに準拠 。
※2 周囲の環境や発声者の声量・発音などによっては、音声を認識しにくい場合があります。
※3 キヤノン専用アプリケーション「Connect app for Mini PTZ Cam」のインストールが必要です。接続には事前にカメラとスマホをペアリングしておく必要があります。 通信環境により、リモート操作中のライブビュー映像に遅延が発生したり、画像・動画転送に時間を要したりする可能性があります。 アプリ起動中は動画の自動撮影は行われません。

製品名:PowerShot PICK
価格:オープン価格
※キヤノンオンラインショップ、キヤノンフォトハウスにて販売。
キヤノンオンラインショップ販売予定価格45,980 円(税込)