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子供に保険は必要?入る時期や種類、加入する必要性などについて

子供に保険は必要?入る時期や種類、加入する必要性などについて

進学のために学資保険に加入を考えるご家庭は多いと思いますが、子供の保険はどうしていますか? 昨今は、乳幼児医療証や小児医療証もあるため、「子供には必要ない」と考えるご家庭も多いかもしれません。でも、住んでいる地域や子供が入っているスポーツクラブなどによっては必要なことも。今回は子供の保険について解説していきます。


子供の保険は必要?

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子供が生まれたら、進学のために学資保険に加入を考えるご家庭は多いと思いますが、日常の事故やケガ、病気などについてはお子さんが小さいうちはなかなか想像しにくいのではないでしょうか。

しかし、万が一のためにどのような備えが必要か知っておく必要はあります。とくに子供は予想外の行動をするので、ひょんなことで大きなケガをすることもあります。また、インフルエンザなどでも入院することもあります。そういった場合に備えて、保険に入って備えておくと安心です。

子供に必要なのは医療保障

受診の必要なケガ、入院、軽い手術、これは意外と身近なことです。特に男の子の場合、ケガはつきものといっても過言ではないでしょう。一般的な男子と比べてワンパクというタイプでもなく、どちらかというとインドアなタイプでも、男の子を持つママの間ではケガの話がつきません。

そんな時、ほとんどの場合は、乳幼児医療証や小児医療証があると、窓口での支払いはほとんどありません。しかし、医療証の年齢制限は、自治体によって様々です。手厚いところだと中学卒業まで無料となるところもありますので、お住まいの地域の公共施設やホームページなどで確認しましょう。

また、小さな頃はちょっとしたお腹の風邪でも脱水症状となり入院してしまうこともあります。そういった際は、乳幼児医療証があれば窓口での支払いはほぼない場合も多いのですが、部屋によっては差額ベッド代が発生することもありますし、意外と盲点なのが看病のために毎日の移動費や、兄弟がいる場合は預け先の手配、入院中に必要なものを購入する必要があるなど、見えないところで意外と出費がかさみます。それらをカバーしてくれるのが医療保障です。

乳幼児医療証は地域による

前項でも少し書きましたが、医療証について説明したいと思います。まず、乳幼児医療証、こちらが使えるのは未就学の間だけです。地域によっては引き続き「子ども医療費助成制度」「小児医療証」などの名前で、窓口での支払いが無料になる医療証があるケースもあります。

東京都の場合、23区では15歳までとなっていますが、一部18歳までの区市町村もあり、住んでいる自治体によってかなりの差があることがわかります。自身のお住まいの地域が何歳まで医療費の助成があるのかしっかり把握し、医療証を使えなくなったら、掛け捨ての保険に加入してカバーすると良いでしょう。

子供の保険ってどんなもの?

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学資保険に特約として医療保障をつけることもできますが、単独での医療保障保険もあります。いずれの場合も、入院1日〇円、手術1回につき〇円と支払われるので、もしもの時のために加入していれば安心ですね。

子供の保険も基本的には大人の医療保険と同じで、ケガや事故、入院、手術などに対応しています。やや違うのは、扶養者が重度障害や死亡した際も補償してくれるものがあることです。また、特約として個人賠償責任保険がつけられることもあります。個人賠償責任保険とは、誰かにケガを負わせた場合やモノを壊した場合、一定の金額まで保障が受けられる保険です。例えば、以下の時に使えます。

・野球チームに入っている子供が、ボールコントロールをミスして、友達に当ててしまいケガさせてしまった。

・遊んでいる最中に、友達のかけているメガネを間違って踏んでしまい、壊してしまった。

・自転車を漕いでいたら、駐車している車にぶつけてしまい、傷をつけてしまった。

ありえない話ではないですよね。万が一のために、加入しておいた方が安心ですね。各保険会社を比べてご家庭に合った保険を選んでみましょう。

何歳から入れるか、年齢制限はあるのか?

基本的に妊娠中や0歳から加入できます。加入できる年齢の上限は保険によって異なりますので注意が必要です。

子供の保険にはどんなものがある?

子供に必要な保険は、学資保険、医療保険、自賠責保険などがあげられます。保険によって、それぞれひとつだけや、「学資+医療」や「医療+個人賠償責任」と組み合わせたプランが多いので、ご家庭ごとに必要な部分だけ加入することが可能です。

家族の保険の特約について

子供の場合、医療費の助成があるうちは医療保険は必要ないと考える方も多いかもしれませんが、学資保険と並び、加入をオススメしたいのは個人賠償責任保険です。お子さんがケガをするのも困りますが、誰かにケガをさせてしまった場合、またはなにかを壊してしまった場合に役立ちます。

ただし、個人賠償責任保険の場合、家族の保険の特約で既に加入している場合もあり、重複して加入する必要はありません。一度、家族でどんな保険に入っているかチェックしてみましょう。

住宅を購入した際の火災保険の特約として、家族全員の個人賠償責任保険がついているケースもあります。それから多いのが自動車保険の特約として、子供の個人賠償責任保険がついていることもあります。

子供の生活スタイルと保険について

ここまで読んで「子供は医療費助成もあるし、別途保険は必要なさそう」と考える方もいるかもしれません。ですが、子供の生活スタイルによっては別途保険加入の必要がある場合もあります。ケースによって、ご紹介していきます。

スポーツをやっている子供の場合

とくにケガをしやすい場面が多いのが、スポーツの最中です。そのため、少年野球やサッカー、地域のスポーツクラブ、空手道場など、参加している団体ごとに保険の加入を義務づけている場合もあります。活動中の事故はもちろん、活動の往復中に起きたものまでカバーしてくれるので、遠征や合宿が頻繁にある場合は安心ですね。

また、小学校の学童クラブなどもこういった保険に加入している場合が多いです。いずれも安価で入れるので、もしクラブで加入が義務付けられていない場合は、個人的に入ることを検討しましょう。

〈自転車によく乗る子は自転車保険に〉

小学生になると一人で自転車に乗る機会も増えてきます。……が、まだ運転は不安定な上、周りを意識する能力も十分でないため、その分事故の確率は上がってしまいます。小学校では交通安全教室も行われていますが、やはり子供が実際に公道に出ると、安全教室で習ったこと以上に様々な状況に立たされることが出てきます。

過去には、自転車に乗った小学校5年生の少年(当時)が歩行中の女性にぶつかり、その女性が寝たきりの意識不明の状態になってしまったという悲しい事故で、少年の母親に多額の賠償が請求されたケースが起きています。この事件が起きた頃から、自転車保険の存在が一気に知れわたり、加入を決めたという人もいるかもしれませんね。

この件以外でも、子供が加害者となった自転車事故は少なからず起きています。そして、その高額な賠償責任により、自己破産するというケースも増えているそうです。事故を起こしてしまったとはいえ、子供の人生も狂いかねません。もしものために、加入を検討しておいて損はありません。

まとめ

医療証があるため、「子供は医療費がかからない」と思いがちですが、実は保険が必要な場合は、病院にかかる時だけではありません。子供の生活スタイルに合わせて、しっかり安心して暮らせるように、必要な保険には入っておきたいものですね。

※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください

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