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2022年10月17日 11:51 更新

直視できない現実……自分のスリーサイズを最後に測ったのはいつ? ママ151人に聞いたら、1位がまさかの結果に!

妊娠、出産を経て、変わってしまった自分の身体。最後に自分のスリーサイズを測ったのはいつでしょうか? 禁断の質問をママにぶつけてみました。あわせて、スリーサイズにまつわるエピソードもご紹介します。あなたもこれを機会にメジャーを手にして、思い切ってサイズを確認してみませんか?

自分のスリーサイズを測ったのは、いつが最後ですか?

自分のスリーサイズを測ったのは、いつが最後ですか?

自分のスリーサイズを測ったのは、いつが最後ですか?

「自分のスリーサイズを測ったのは、いつが最後ですか?」と質問したところ、そもそも「きちんと測ったことがない」という人が約37%という結果に! 測ったことがあるとしても、「3年くらい前」「それ以上前」と、前回の計測からだいぶ時間が経過している人が合わせて約40%いました。

そこで、スリーサイズの測定やそれにまつわるエピソードをご紹介します。

怖くて測れません!

最後にサイズを測ったのは遠い昔。いまは怖くてサイズを測れないというお答えがありました。確かに洋服を買うときは試着をして、だいたいのサイズを把握していれば問題はありませんが……。周囲にはウソの体重を申告していたという人もいて、自分自身が現状を一番受け入れることができていないのかも。いい方向に変化していれば測る気持ちになるかもしれませんが、多くの人は難しそうです。

数字より気になるシルエット

スリーサイズの変化はもちろん気になるものの、それより大きな問題が体型です。体重は同じでも、若いころとはシルエットが違ってきた、という感覚は、多くの人が理解できるのではないでしょうか。下腹部や背中、腰のまわりにもったりと肉がつきはじめたら要注意です。

しかし、年齢とともに身体のラインが崩れるのは残念ですが仕方がないこと。こうなると、スリーサイズで一喜一憂していた若いころが懐かしいですね。

バストサイズの変化

スリーサイズとは、いわゆるバスト、ウエスト、ヒップのサイズ。スリーサイズのなかで、一番変化が激しいのはバストサイズかもしれません。妊娠するとホルモンの変化にともない、乳腺が発達してバストサイズは全体的に大きくなります。そして授乳が終わると、年齢とともにだんだん下垂することに……。サイズが変わると下着も買い替えなくてはならないのが難点です。

逆の変化も……

スリーサイズはどんどん数字が大きくなるばかりではありません。出産を経て痩せてしまう人もいます。服が合わなくなったというのは困りますね。「まったく変化がない」というママは、やはり努力の結果なのでしょうか。まめにスリーサイズを測っていれば、変化に敏感になり、体型維持につながるかもしれません。

サイズにまつわる失敗談

スリーサイズにまつわるエピソードには、失敗談もありました。ウェディングドレスの話題は、みなさんそれぞれ語りたいことがあるでしょう。たとえ失敗があったとしても、晴れの舞台のためにがんばった経験はいい思い出ですね。

子どもが大きくなると、入学式や卒業式などの式典でスーツを着る機会が増えますので、サイズ変化はなるべくおさえておきたいもの。ぜひ、失敗を糧にがんばりましょう。

まとめ

産後の体型の変化には、ママ自身が一番戸惑ってしまい、つい現実から目をそむけたくなってしまいますよね。でも、自分のサイズを把握しておくことは、健康のためにも悪いことではありません。昨今の筋トレブームに乗り、この際身体を鍛えてみてはいかがでしょう。まずは計測です!

マイナビ子育て調べ
調査日時:2022年3月2日~3月24日
調査人数:151人(22歳~40代までのママ)

(マイナビ子育て編集部)

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