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2022年10月18日 06:15 更新

【自己肯定感が爆上がり】家の中がまるで海! 絵筆を走らせる息子に母がとった行動は?

部屋のドアに絵を描き始めた我が子。すると母は……

お母さんは震えつつも

お子さんがおうちの壁に絵を描いたり落書きしたりで、思わず「やめてーーー!」と止めてしまった経験はありませんか?

maru(@gogagaover)さんはあるとき、小学3年生の次男くんが「ドアを波みたいにしたいんだ♪」と言って、部屋のドアに絵筆で波を描き始めたそうです! そのとき、maruさんがとった行動は。

「震えつつも黙って見ていた」とのこと。なんて寛容な………!!!
家のドアや壁に自由に絵を描かせてあげるなんて、なかなかできることではありませんよね。

この投稿には「すごいです。娘がその頃、怒ることが多かったです」「楽しいだろうなぁ、素敵」「これは自己肯定感、爆上がりですね~」など称賛の声や、ほかユーザーさんのお子さんが小さい頃に描いた絵に関するコメントなども寄せられました。

息子さんの絵はさらにクローゼットの扉にも広がっていったといい、のびやかな感性で描かれた素敵な海がそこにありました。

――これはお子さんの自室なのですか?

maruさん そうです、次男の部屋のドアです。色を青で塗ることは了承していたのですが、波を描くと言われたときは正直不安でした。

――どうして「波みたいにしたい」という発想になったのだと思いますか?

maruさん 少し前に水族館に行ったので、その影響だと思います。次男は水族館や動物園、博物館などが大好きです。

――そしてクローゼットの扉にも海の絵が広がっていったのですね!

maruさん 「そ、そのキャンパスはデカすぎないか?」とドキドキしました。失敗して気に入らなかったらどうするんだろうかと。

――とっても素敵な絵です! お子さんが工夫していた点やmaruさんがこの絵で好きなところはありますか?

maruさん 太さや流れを同じにしないところでしょうか。泡が入ったことでより動きが出たのがよいと思っています。

――次男くんは普段から絵を描くのが好きだそうですが、そんな次男くんをmaruさんはどんなふうに応援されていますか?

maruさん 特別なことはしていませんが、コピー紙をお絵描き専用で用意しています。「こうしたら?」というアドバイスはなるべくしないようにしていますが、どうしても親の欲目で口を出してしまうこともあり反省の日々です。今回のドアの絵には私も驚かされました。今後、大きなキャンパスにのびのびと描く機会を増やしてみようと思いました。

――キャンパスは大きいほど創作意欲がかきたてられそうですね! maruさん、素敵なお話をありがとうございました。

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投稿主 maruさん
Twitter @gogagaover

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