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2022年10月11日 06:15 更新

「ごはんのよいしょ」ってな~んだ? 2歳児の言い間違いがモノの本質を突いてる!

おままごとをしているとき、ごはんをよそう道具の名前をママに聞かれた2歳の女の子。その発想がおもしろかわいい!

まさにそれ!

2歳の娘さんがおままごとをしていたときに発した可愛すぎる言葉をTwitterに投稿したYuki Makino(@chicchi_0411)さん。すると、なんと25万件を超える「いいね」が付く大反響に。

おままごとで空の炊飯器からご飯をよそいながら、「その手に持っているもの(しゃもじ)なんだっけ?」とママに聞かれた娘さんがなんて答えたかというと……

「ごはんのよいしょ」!!

まさに、しゃもじの役割をしっかりと言い当てています! そのうえ可愛すぎる。
この呼び方、大人にはなかなか思いつけないのではないでしょうか?

Yuki Makinoさんも思わず「我が家ではそう呼ぶことにします」と宣言していますが、我が家だけで通じる言葉があるってなんだか素敵です。

この投稿には、「娘はパン屋で『お手々パンが欲しい』と言うので何それ?と見てみたら、クリームパンでした」「我が家では『ケーキおっこいしょ』(ケーキサーバー)」「うちでは小さい頃から呼んでいた『バスマット』=『あんよトントン』が定着してしまいました」など、ほかの家庭でもオリジナルな呼び名はたくさん誕生しているようです。Yuki Makinoさんにお話を聞いてみました。

――「ごはんのよいしょ」という表現を聞いてどう思いましたか?

Yukiさん 確かにごはんを「よいしょ」って感じで盛るよな〜と納得感がありながら、知ってる言葉同士に見たこともない合体の発想がまったく頭に無かったので「あっぱれ!」となりました!

――これ以降「しゃもじ」はすっかり「ごはんのよいしょ」に?

Yukiさん 良い言葉すぎるので、我々夫婦ふくめて言っちゃってます。

――娘さん語録が他にもあったら是非教えてください。

Yukiさん テーブルで頭を打ったのに「痛くな〜い!」って言いながら大泣きしてました。

――「痛くない!」って自分にも言い聞かせてるんでしょうか……可愛い!「ごはんのよいしょ」のツイートへは、たくさんの方がコメントを寄せていましたよね。

Yukiさん これを筆頭にリプライ欄や引用でたくさんの我が家の言い間違いが寄せられて楽しく見ておりましたが、それぞれオンリーワンな可愛さと魅力にあふれていて平和な空間になっていて良かったです!

――どれもこれも尊いの極みでしたね。Yuki Makinoさん、可愛いエピソードをありがとうございました。

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