そろそろ母の身長を追い越しそうな小6娘、まさかのカミングアウトが「可愛すぎて死んだ」

#育児 #コラム #ファミリー

小さい頃の勘違いを恥ずかしそうに教えてくれた小学6年生の女の子。可愛すぎて胸キュンしちゃう！

洋服のお下がりを人形にあげようと思ってた。だって…

ニコリ（@niko25_nikorin）さんの娘さんは現在小学校6年生。育ち盛りの娘さんに「もうすぐ身長抜かれちゃうね～」と話したところ、あるカミングアウトをされたそう。「ギャーン！！！めちゃくちゃ可愛い！！！」「尊い！！」「キュン死しそうです…♡」などなど、リプ欄で大反響の娘さんのカミングアウトとは……？

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「私が大きくなってるんじゃなくて、お洋服が小さくなってると思ってたの。小さくなったらメルちゃんにあげようって思ってたの」

娘さんは「お気に入りのお洋服を全部とっておくの！」とニコリさんに言っていたそう。それは、メルちゃんにあげるためだったんですね。
なんて可愛らしい勘違い♡
お洋服が小さくなっているという発想も、小さくなったお洋服をメルちゃんにあげようと考えていたことも、それを小6になってお母さんに教えてくれることまで含めて何もかも尊いです。

ちなみに娘さんは、今でもメルちゃんを大事にしているそうです。ニコリさんにお話を聞いてみました。

――娘さんが着られなくなった洋服も取っておいてほしいと言っていたのは、何歳くらいの頃でしょうか？

ニコリさん　幼稚園〜小学校低学年くらいまでです。

――「お洋服捨てないで！」と言われたことは何度かあったのでしょうか？

ニコリさん　洋服をお下がりに出そうと仕分けていたら、「コレはあげちゃダメ！とっておいて！」と、衣替えで洋服を整理する度にチェックが入っていました。記憶力がとてもいいので、勝手にお下がりに出すことはせず、毎回本人に確認するようにしていました。

――毎度チェックが入るあたり、本気度の高さを感じます。「とっておいて！」と言われたお洋服は今まで保管しているのでしょうか？

ニコリさん　とっておいてと言われた洋服は、大事なお洋服だけをまとめた衣装ケースによけてあります。

――まさにとっておきのお洋服ですね。今回娘さんは「お洋服が小さくなっていると思ってた…」という話を、どんな様子で話してくれましたか？

ニコリさん　とても恥ずかしそうに、言おうかどうしようか迷っている様子で、うつむきがちに照れながら教えてくれました。
聞いた時は「か、可愛すぎる！！！！！」と、めっちゃめちゃキュンキュンしました。「メルちゃん用にリメイクできるように頑張るね」と話しました。

――リメイクしてメルちゃんに着せてあげるのが楽しみですね。ニコリさん、頑張ってください！可愛らしいお話をありがとうございました。