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2022年09月28日 11:40 更新

舟山久美子さんが1歳長男と初ハワイ旅行を満喫。飛行機ぐずぐず、離乳食ハプニングも!?

昨年9月に第一子を出産したモデルの“くみっきー”こと舟山久美子さんが、家族でハワイ旅行を楽しんだと明かしています。

離乳食が足りない! 急遽ハワイのスーパーで調達

舟山久美子さん
出典: https://ameblo.jp
舟山久美子さんオフィシャルブログより

舟山久美子さんは2019年に結婚し、昨年9月3日に男の子を出産。結婚当初、予定していた結婚式がコロナ禍で二度延期になり、今年7月に3年越しの結婚式を行ったことでも話題になりました。

舟山さんは27日のブログで、家族でハワイ旅行を楽しんだことを報告。「完全OFFにできて本当に久しぶりに身体全身の力が抜けました〜」「帰るのが惜しくなったくらい」とおおいに満喫できたようです。

とはいえ、やはり赤ちゃん連れの海外旅行はなかなか大変だったそう。飛行機は夜便を選び、離陸時は1歳になったばかりの長男も落ち着いて寝てくれたようですが、「上空についてから機内食が始まるので その時間はぐずぐず」だったといい、プッシュポップ(スクイーズのおもちゃ)と絵本、タブレットで見るYouTubeコンテンツなど、様々なお役立ちグッズに助けられたといいます。

そして予想外だったのは、持参した離乳食が足りなくなってしまったこと。日本で買った離乳食を多めに持参して行ったという舟山さんですが、ハワイでは長男の食欲が全開に!「たくさん動き太陽でエネルギーを消費したのか、いつも以上良く良く食べる」状態だったため、持参した離乳食はあっという間になくなったとか。

手持ちの離乳食が尽きてからは「レストランで、温野菜やパンなど食べられそうなものを探すも、食べたり食べなかったり」になってしまい、ハワイの日本食スーパーで長男が食べられそうなものを急遽購入したそうです。

日本食スーパーといっても、お店によってはアメリカの離乳食ばかりのこともあり、舟山さんは「時期によって月齢が低いアイテムが多かったりするので不安症ママは、重くても日本から多めに持っていくことをお勧めします」と実体験からアドバイスしていました。

舟山久美子さん
出典: https://ameblo.jp
舟山久美子さんオフィシャルブログより
舟山久美子さん
出典: https://ameblo.jp
舟山久美子さんオフィシャルブログより

赤ちゃんはいつから飛行機に乗れる?

旅行などで飛行機を利用する場合、国内線・国際線ともに、生後8日以降の赤ちゃんで同伴者がいれば搭乗可能です。月齢が低くても、飛行機に乗ることによる健康面への影響はないといわれているので、さほど心配する必要はないでしょう。

ただ、乳幼児はまだ耳抜きがうまくできずに、離着陸時に痛みを覚えて泣いてしまうことがあります。そのため各航空会社では、離着陸時におしゃぶりをくわえさせたり、母乳やミルクなどを嚥下させて、耳抜きの代わりとすることを提唱しています。普段使っているおしゃぶりを持参したり、ママが授乳しやすい服装で搭乗したり、ミルクの用意をしたりしておくと安心です。

赤ちゃん連れの場合は、乗り降りのしやすさを考慮して前方の座席を選ぶのがおすすめ。その上で通路側の座席であれば、助けが必要なときに添乗員さんの手を借りやすかったり、オムツを替える際にトイレに行きやすかったりします。フライト中に子どもが暴れたり、前の座席の背もたれを蹴ってしまうこともありますから、スクリーン前の座席を確保できると不安も少し軽減されると思います。

また、航空機備え付けの乳児用ベッド、バシネットを利用するのもいいでしょう。赤ちゃんとの飛行機搭乗で快適に過ごせるよう、各航空会社は様々なサービスを用意してくれています。予約時に小さな赤ちゃんがいると相談しておくとサポートについても教えてもらえます。飛行機に乗る予定があるならば、事前に調べて早めに予約をしておきましょう。

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