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2022年09月07日 11:29 更新

第二子妊娠中の高城亜樹さん、臨月を迎えて本格的に出産準備! 夫は「ジャンプしないでね!」

第二子妊娠中の元AKB48メンバーでタレントの高城亜樹さんが、いよいよ臨月に突入し、出産の日が近いことを明かしています。

出産準備は万端

高城亜樹さんは、Jリーグ・柏レイソルの高橋祐治選手と2019年2月に結婚し、同年11月に第一子の長男が誕生。今年4月に所属事務所を通じて第二子妊娠を発表し、9月に出産予定だと明かしています。お腹の中の赤ちゃんは男の子だそう。

高城さんは自身のYouTubeチャンネルに動画を投稿し、ついに臨月に入ったことを報告。夫の高橋選手から「ジャンプしないでね!」「無理しないでね!」と心配されているそうです。

かなりお腹が大きくなっていることから「ゆっくりしか生活できない」「それくらいの体の重さになっています」とも明かし、お腹の中にいる赤ちゃんの推定体重は「2650g」を超えたといいます。

今回はマタニティウェアをほとんど購入しなかったこともあり、着る洋服が全然ないそう。ゆったりしたTシャツなどをよく着ており、「3日に1回同じ洋服が回ってくる」そうですが、新型コロナ対策もあって出かける回数を減らしているため、さほど支障はないようです。

ちなみに現在の体重は、妊娠前からプラス10kg。前回はプラス15kgだったそうで「いいぐらいに落ち着いているのかな」と順調なようです。ただ、最近は「赤ちゃんが下がってきて、食べる量が増えている」「計画無痛分娩の希望日まで増えすぎないように気をつけている」とも明かしていました。

出産まであとわずかということで、産後のための準備も徐々に進めている高城さん。「37週には全部(準備を)終わらせたい」といい、赤ちゃんがいても扱いやすい髪型にするためのヘアカットや、ジェルネイルの取り外し、入院バッグや陣痛バッグの用意など万全です。加えて「私がいない入院中でも家族みんなが困らないように、物の場所を整理したい」として、息子の洋服の置き場所や通園時に必要なセット、詰め替え用のシャンプーやリンス、ハンドソープなどの収納場所、ペットの犬のエサの量などがわかるようにしておくといいます。ただ、赤ちゃんの名前だけはまだ決めかねているそう。

第二子のお産は早く進む、って本当?

「2人目はスピード出産」「初産だと大変で、経産婦だと早く終わる」という話を聞いたことがある人は多いのではないでしょうか?

では、経産婦のほうが予定日と比べて実際のお産が早めだったり、遅くなったりするといった傾向はあるのでしょうか。結論から言えば、お産の時期については、経産婦と初産婦で違うというよりも、毎回異なると考えた方がよさそうです。出産予定日は胎児を超音波検査で調べ、その測定値から何週かを計算して推定されますが、そもそも出産予定日通りに生まれる子のほうが少ないようです。

一方で「お産の進むスピード」は経産婦と初産婦で明確な違いがあります。赤ちゃんの頭が下がってくると、子宮底による圧迫から解放されるので胃がすっきりしたり、逆に赤ちゃんの頭で圧迫されるために頻尿になったり、恥骨が痛んだりすることがありますが、経産婦は初産婦に比べ、こうした体調の変化を感じてから分娩開始までの時間が短い傾向にあります。

また、分娩の際にかかる所要時間も、初産婦より経産婦のほうが短いのが一般的です。初産婦の分娩所要時間の平均は12~15時間ですが、経産婦の平均は5~8時間と、初産婦の半分程度です。なお、分娩の経過には個人差があり、平均より短いこともあれば長いこともありますが、初産婦で 30 時間、経産婦で15時間までは正常なお産の範囲内とされています。

ただ、どのようなお産になるかは、その時のママと赤ちゃんの状況によって変わってきます。同じ人であっても、そのときそのときのお産で異なる。そう考えておくのがよいでしょう。

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