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2022年11月28日 10:46 更新

お風呂のイヤイヤどうしてる? 子どもと楽しくお風呂に入る方法

発汗量の多い子どもは、毎日お風呂に入れて清潔にしてあげたいものです。ところが、けっこうな頻度で「お風呂に入りたくない!」とイヤイヤする子どもがいます。入ってしまえばさっぱりして本人も気持ちがいいはずなのですが……。手こずり、毎晩困っている人も多いのでは? 今回は、子どもをお風呂に上手に誘導する工夫をご紹介します。

子どもがなかなかお風呂に入ってくれなくて困ることはありますか?

子どもがなかなかお風呂に入ってくれなくて困ることはありますか?

いざお風呂に子どもを入れようとすると「いやだ!」「まだ遊ぶ」なんて言われてしまうこともありますよね。毎日、子どもをお風呂に入れるのに苦労している人も多いのではないでしょうか?

「子どもがなかなかお風呂に入ってくれなくて困ることはありますか?」とアンケートを取ったところ、約49%の人が「ある」と回答しました。

みなさんはどのような工夫をして、子どもをお風呂へ誘導しているのでしょうか? 詳しく聞きましたので、ご紹介します。

おもちゃで誘う!

(photoAC)

●「お風呂に入るよ!」という声かけではなく「お風呂で遊ぶよ!」と声をかける。実際にお風呂に簡単なおもちゃ(プラカップと空のペットボトルでジュース屋さん、スーパーボールと網を渡してスーパーボールすくいなど)で遊びながら入る。(女性/35歳/専業主婦)

●お風呂のおもちゃを新調したり、きれいに洗ったペットボトルで遊ばせたりしている。(女性/29歳/専業主婦)

●浴室に子どもが喜ぶおもちゃをおいて、お風呂に入りながら遊べるようにしています。(女性/35歳/金融・証券/事務系専門職)

王道といえる方法が「おもちゃの活用」です。とにかく「お風呂は楽しい場所」という意識を植えつけることが大事。「お風呂に入りたくない!」という子どもは、「遊びを中断したくない」「お風呂はつまらない」と感じています。しかし、お風呂におもちゃを置いたり、いま遊んでいるおもちゃを持って入ったりすることで、お風呂が「特別な楽しい場所」という認識に変わります。

お風呂のおもちゃのなかには、壁に貼りつけられるシートや、タイルに絵が描けるクレヨンなど、専用のものがあります。もちろん、ペットボトル、プリンカップなど、水に強い家庭内の不用品を持って入っても楽しく遊べるでしょう。夢中になりすぎてなかなかお風呂から出たがらず、逆に困った~~~なんてことも!?

湯船にひと工夫

●バスボムを入れてあげる。(女性/39歳/商社・卸/主婦)

●入浴剤を使う。(女性/33歳/小売店/販売職・サービス系)

バスボムは、重曹とクエン酸などからできている入浴剤です。お湯に入れるとシュワシュワと溶けていきます。バスボムが溶け込んだお風呂は、お湯がアルカリ性になります。そのため、血行促進や身体の汚れが落ちやすくなる効果が得られるといわれています。

バスボムが溶けていく様子は見ていてもおもしろいですね。市販品には、なかにおもちゃが仕込まれているものもあり、子どもに人気です。バスボムは簡単な材料で手作りもできます。

冷凍庫でおもちゃ入りの氷を作ってもよいでしょう。お風呂に浮かべて溶かしている間、子どもは湯船にゆっくりつかっていてくれます。数種類の入浴剤を用意して、子どもに好きなものを選んで入れてもらう方法もオススメですよ。

お風呂のあとのごほうび

(photoAC)

●お風呂から出た後にデザートを食べるようにしています。(女性/43歳/機械・精密機器/販売職・サービス系)

●お風呂に入った後の楽しいことで釣る。(女性/36歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

●お風呂上がりに小さいジュース(ヤクルトや乳酸菌飲料)をあげる。(女性/35歳/専業主婦)

ごほうびで釣るのは気がひけますが、背に腹は変えられません。お風呂に入ればいいことが待っている……とわかれば、入浴前のイヤイヤも減るかもしれませんよね。

お風呂上がりに水分を補給するのは身体にとっても必要なことなので、おいしい飲み物を用意しておくのはナイスアイディアです!

楽しく声掛けする

●早くお風呂に入るとその分早く遊べるよ、などと声がけすることです。(女性/35歳/専業主婦)

●入る時間を決めている。夕食前に入るようにしているが、時計の針でここにきたら入ろうねと声をかけている。(女性/48歳/医療・福祉/事務系専門職)

●ママと脱ぐ競争をすると、負けじと脱いでくれる。(女性/40歳/専業主婦)

お風呂に誘うのは、楽しい声掛けするのがポイント。お風呂に入りたがらない子どもにいつもいつも怒っていては親も疲れますし、お風呂にイヤなイメージが定着してしまい、逆効果に……。

子どもがお風呂に入りたがらないのは、「現在おこなっている行動を中断したくない」「お風呂で石けんが目に染みたなどのイヤな記憶がある」ケースが多いです。時間を決めておけば、先の行動を予測しやすくなり、気持ちの切り替えもしやすいでしょう。

お風呂にまつわるイヤな記憶があるとしたら、先に紹介したグッズなどを使ってお風呂での楽しい記憶を積み重ねて上書きできるといいですよね。

まとめ

嫌がる子どもをお風呂に入れるのは、想像以上に大変なもの。あの手この手を駆使して、お風呂が好きになってもらえたらバンバンザイです!

ただ、回答のなかには「兄や姉と一緒に入ってもらう」というものもありましたが、子どもだけでお風呂に入るとしたら危険が伴います。事故防止のため、必ず大人が目を離さないようにしましょう。

マイナビ子育て調べ
調査日時:2022年8月10日
調査人数:109人(22歳~40代までのパパ・ママ)

(マイナビ子育て編集部)

  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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