おでかけ・行事 おでかけ・行事
2018年12月04日 14:09 更新

子供と見たいイルミネーション!おすすめのお出かけスポットを紹介

クリスマスシーズンが近づくと、各地でイルミネーションを開催。休日のお出かけとして予定されている方もいるのではないでしょうか。子供と一緒にイルミネーションを見に行く際の注意点と、おすすめスポットを紹介します。

イルミネーションの期間は?

Lazy dummy

イルミネーションを見に行きたいと考えている方がチェックしておきたいのが、開催される時期です。場所によっても異なりますが、多くの場合はクリスマスシーズンの開催が多くなっています。詳しい時期をチェックしておきましょう。

イルミネーションの開催時期

各地のイルミネーション開催時期で多いのが、11月~クリスマスまでです。早い場所では9月から開催しているところや、10月からイルミネーションが始まる場所もあります。

子供と一緒に行く場合は、寒さ対策も必要となるので、まだ気温が低くない早い時期から開催されている場所を選ぶのも良いでしょう。クリスマスムード全開を楽しむなら、クリスマス前後を選んだ方が、イベントも開催されているのでおすすめです。

時間はどのくらい?

イルミネーションの開催時間は、夕方~22時くらいまでが多くなっています。都内で有数のイルミネーションスポットや、都心から近い場所で選びたい場合も、同じくらいの時間帯です。

夕方からライトアップされる開催場所を選べば、子供と一緒に出かけやすいでしょう。子供向けのイベント会場ではもう少し早い時間帯でみることができる場所もあります。

おすすめのイルミネーションは?

Lazy dummy

子供と一緒に行くならここというイルミネーションスポットを10個紹介します。子供が楽しめるイベントが開催されている場所を選んでみました。

子供と行きたいイルミネーションはどこ!?

1・東京スカイツリータウン(R) (ドリームクリスマス)

東京スカイツリーがクリスマスツリーへと変身するイベントが、開催されます。約52万級のイルミネーションが点灯され、壁面に映し出された映像が楽しめる場所です。子供たちにも人気の「リサとガスパール」のコラボイベントもあります。

●東京スカイツリータウン(R) ドリームクリスマス2017|イルミネーション特集
https://sp.jorudan.co.jp/illumi/spot_89401.html

2・東京ドイツ村(ウィンターイルミネーション)

300球のイルミネーションが点灯し、おもちゃ箱をひっくり返したような華やかなライトアップが魅力の場所です。70mも続く虹のトンネルは子供たちも喜ぶことでしょう。光と音を使ったショーが開催されるため、見て楽しめるスポットです。

●ウィンターイルミネーション2017(Winter Illumination2017)
http://t-doitsumura.co.jp/special_event/

3・東京ミッドタウン(ミッドタウン・クリスマス)

約51万個もあるイルミネーションが魅力のスポットです。約2,000㎡の芝生広場がライトアップされ、散策気分で巡れるのが特徴です。

宇宙をテーマとしたライトアップは、惑星や星に興味がある子供にピッタリ。ベビーカーでは入ることができないため、小さなお子様連れの方は抱っこがおすすめです。混雑を避けるなら12月中旬までに訪れましょう。

●イルミネーション/クリスマスツリー(MIDTOWN CHRISTMAS 2017)
http://www.tokyo-midtown.com/jp/xmas/illumination/

4・六本木ヒルズ(クリスマスマーケット)

六本木ヒルズでは11月上旬から開催される六本木けやき坂通りのイルミネーションが有名です。クリスマスシーズンにはコンサートの開催や、クリスマスマーケットの楽しみもあります。マーケットでは伝統的なドイツのクリスマス雑貨が登場し、ドイツ料理が楽しめるのが魅力です。

●ROPPONGI HILLS ARTELLIGENT CRISTMAS2017(六本木ヒルズのクリスマス)
http://www.roppongihills.com/sp/christmas/2017/

5・東武動物公園(ウインターイルミネーション)

関東方面で動物とイルミネーションが楽しめるスポットです。ホワイトタイガーがいることで有名な動物園で、遊園地での乗り物も楽しむことができます。10月下旬から開催で、子供とも訪れやすいスポットです。動物のイルミネーションや、光の回路も登場します。

●ウインターイルミネーション2017-2018(東武動物公園)
https://www.tobuzoo.com/event/details/1325/

6・ひらかたパーク(光の遊園地)

関西方面の遊園地を選びたい方におすすめです。0歳から遊べるスポットもあるため、小さなお子様連れの方も訪れてみましょう。ライトアップは180万級へとスケールアップし、エリアごとの演出が楽しめます。

●光の遊園地(ひらかたパーク)
http://www.hirakatapark.co.jp/illumination/

7・丸の内仲通り(丸の内イルミネーション)

11月上旬から開催されるイルミネーションでは、シャンパンゴールドのLEDが約93万球輝くのが魅力です。太陽光や風力などを使った、クリーンなエネルギーを使用しています。

●丸の内イルミネーション(千代田区観光協会)
http://www.kanko-chiyoda.jp/tabid/3952/Default.aspx

8・国営武蔵丘陵森林公園(イルミネーション)

東京方面からもアクセスの良い、国営の公園でイルミネーションが開催されます。紅葉見ナイト、クリスマスやお正月時期のイルミネーションとシーズンによって、違ったライトアップが楽しめます。

●紅葉見ナイト2017~光と森のStory~(国営武蔵丘陵森林公園)
http://www.shinrinkoen.jp/event/20171012110810.html

9・京都イルミエール(イルミネーション)

大阪や京都から車を使い1時間で行ける場所です。10月下旬から開催されており、るり渓温泉とポテポテパーク内が会場となります。16時30からのライトアップのため、子供と一緒に訪れやすいのではないでしょうか。

●【京都イルミエール】イルミネーション
http://www.kyoto-illumiere.com/

10・神戸ルミナリエ(イルミネーション)

幻想的なライトアップが楽しめるスポットです。今では神戸の風物詩となっており、一度は行ってみたいと思っていた方も多いのではないでしょうか。人気のスポットのため、土日など休日を避けると子供連れでも行きやすいでしょう。抱っこひもを使って訪れるのがおすすめです。

●神戸ルミナリエ
http://kobe-luminarie.jp/

イルミネーションを見に行く時の注意点

Lazy dummy

イルミネーション会場によっては混み合っている場所もあるため、子供と行く際には、次のような点に注意しましょう。

必要な持ち物を確認

イルミネーション開催は夕方以降が多くなっているので、気温が下がることが予想されます。子供には防寒対策を忘れないようにしましょう。

温かい飲み物を持参しておくと安心です。ティッシュもあると便利です。

混雑を想定しておく

混雑している場所だと、子供がぐずってしまう可能性があります。お気に入りのおもちゃを持参して、並んでいる時間帯に子供の気をそらす対策を考えておきましょう。

近隣施設を調べておく

子供連れの場合、トイレの場所や食事できる場所などを確認しておくことをおすすめします。車で行く予定の方は、近くに駐車場があるかもチェックしておきましょう。

混み合うスポットでは、近くの駐車場が空いていないこともあるため、複数の駐車場を確認しておくことをおすすめします。

移動が便利なのは、車?電車?

大規模な駐車場を完備しているレジャースポットなら、車での移動が便利です。駐車場が完備されておらず、近くのパーキングを利用する場所では、電車などの公共の乗り物を利用した方が良いかもしれません。

まとめ

10月から12月頃になってくると、子供と楽しめるイルミネーションが開催されます。多数のスポットがあるので事前に情報収集をしておきましょう。

子供と行く場合は、混雑具合も確認しておくことをおすすめします。

  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

PICK UP -PR-

関連記事 RELATED ARTICLE

新着記事 LATEST ARTICLE

PICK UP -PR-