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2018年12月04日 14:10 更新

クリスマスツリーの選び方は?ツリーのサイズや飾り付け、当日の食事などを紹介

子供がいる家庭では、毎年のクリスマスの行事を楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。子供が生まれたばかりで初めてのクリスマスの方も、今年はクリスマスのイベントを盛り上げてみましょう。クリスマス前までに知っておきたい情報を紹介します。

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クリスマスの楽しみは?

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改めてクリスマスとはどんな行事なのか確認しておきましょう。多くの方が何度も体験はしているとは思いますが、子供にきちんと説明できるようチェックしておくことをおすすめします。

クリスマスらしい食事

クリスマスの定番メニューといったら、ローストチキンを思い浮かべる人も多いでしょう。アメリカでは七面鳥やビーフ、ラム肉などが登場します。ヨーロッパ地方でも七面鳥は定番メニューで、ラム肉や魚料理が出てくるようです。

本格的なメニューに挑戦したいなら、七面鳥やビーフをローストしてみてはどうでしょうか。小さな子供がいる家庭では、フィンランド式のキャセロールがおすすめです。

プレゼント

クリスマスといったら、子供たちにとってプレゼントが一番の楽しみでしょう。日本では子供が寝ているときに枕元に置くことが多いようですが、ヨーロッパやアメリカではツリーの下におもちゃを置いておくのが定番です。大きなクリスマスツリーを飾る予定の家庭は、真似してみましょう。

クリスマスツリーの飾り付け

子育て中の家庭では、クリスマスツリーを飾る割合は70%以上という回答が出ています。独身の方は忙しく飾らないという人が多くても、子供が生まれたらイベントを大切に考えている人が多いようです。

クリスマスツリーの飾りつけは、子供の年齢に合わせて楽しみましょう。なんでも口に入れる年齢では高い場所に設置した方が良いかもしれません。2~3歳くらいになると一緒に飾り付けを楽しむことができます。

クリスマスツリーの選び方

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まだクリスマスツリーを持っていない家庭は、子供と一緒に楽しめるタイプを選んでみましょう。どのようなタイプがあるのか紹介します。

ツリーの形

クリスマスツリーの形は大きく分けて、ワイドタイプとスリムタイプの2種類です。

もみの木の雰囲気を楽しみたいなら横幅のあるワイドを選びましょう。リビングのスペースに限りがあるなら、横幅があまりないスリムタイプを選ぶと設置しやすくなります。

たとえば高さ180cmのツリーなら横幅1mは必要となるのですが、スリムタイプなら70cm程度で済みます。ワイドタイプでも葉を広げないで置くとスリムタイプと同等の幅となるため、置き方を工夫するのも良いかもしれませんね。

またはイルミネーションのみのツリー型や、丸いフォルムのツリー、壁掛け式など、人とは違うクリスマスツリーを選ぶ方法もあります。

オーナメントが問題なく飾れる枝や葉

クリスマスツリーを選ぶポイントは、葉の数が重要です。葉が少ないとオーナメントを付けてもボリューム感が出ずに、葉が垂れてしまうこともあります。適度に葉の数があるほうが重みのあるオーナメントに耐えられるため、おすすめです。

ツリーの足元の種類

クリスマスツリーの足元は別途小物を足すことでアレンジができます。ツリースカートを購入し、スタンド部分を隠すと高級感が出ます。

スカートを飾ろうとすると、ツリーの足元に空きスペースが必要となりますので、どれくらい必要か確認しておきましょう。コンパクトに飾りたい場合は、ボックスで足元を覆う方法や、木箱をプラスする方法もあります。

ツリーのサイズ

卓上にしても床に置いても使いやすいサイズが、120cmのものです。テーブルの上に置くと人が立ったときにちょうど良い高さになります。床に置いて高さが足りないときでも、木箱の上に乗せれば高さを調節可能です。120cmなら小学生くらいが飾りやすい大きさだといえるでしょう。

おすすめのクリスマスツリーは!?

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子供がまだ小さい家庭にはミニサイズのツリー、一緒に飾りつけも楽しめるようになったら、大きなタイプを選んでみましょう。タイプ別におすすめのツリーを紹介します。

ミニサイズのクリスマスツリー

RSグローバルトレード (RS GLOBAL TRADE) クリスマスツリー 90cm
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適度な葉のボリュームがあるのが特徴の、人気のクリスマスツリーです。高さが90cmのため、テーブルの上やカウンターの上などに置いて楽しみましょう。赤ちゃんの手が届かない場所に飾りたい方におすすめです。

サイズ別クリスマスツリー

クリスマスツリー120㎝ Abies クラシックタイプ ドイツトウヒツリー ヌードツリー
¥ 4,980 (2018/12/04時点)
(2017/11/2 時点)

120cmのタイプを選びたい方におすすめのツリーです。まるで本物のドイツトウヒのような仕上がりとなっています。ヌードタイプで好みの飾りつけが可能な商品です。価格がお手頃なのが魅力でしょう。

クリスマス屋 クリスマスツリー クラシカルスリムツリー スリムツリー 180cm ヌードツリー ツリー単品
¥ 9,880 (2018/12/04時点)
(2017/11/2 時点)

180cmと背は高めですが、スリムな種類のためスペースを取りません。マンションにお住まいの方で、大きなツリーを飾りたい方におすすめです。

おすすめのオーメントは?

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クリスマスツリーといったらオーナメントを選ぶ楽しみがあります。子供がいる家庭におすすめのオーナメントを紹介します。

飾り付けが楽しくなるオーナメント特集

ヌードタイプのツリーを購入したら、毎年子供と一緒にオーナメントを買い足し、一緒に飾るのがおすすめです。手作りの作品を1つずつ加えていくのも、良い思い出となるでしょう。

2017年の装飾はこれと決めて選ぶと、年を重ねるごとに豪華になっていきます。ごちゃごちゃしないためにも、テーマカーラだけは最初に決めてください。

120cmのクリスマスツリーなら、オーナメントが80個は必要です。最初はボリュームが足りないため、リボンやイルミネーションでボリュームを出しましょう。

まとめ

クリスマスツリーは子供にとっても、大人にとっても楽しい存在です。海外ではクリスマス前から小物を選び、プレゼントを買って楽しむようです。クリスマス当日だけでなく、数週間前からクリスマス気分を味わってみましょう。

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