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2022年08月08日 11:43 更新

おのののかさん「たまには癒し動画でも」投稿の動画が最強に癒される~♡

タレントのおのののかさんが自身のInstagramを更新し、「たまには癒し動画でも」と、昨年10月に誕生した長女の動画をアップ。その可愛さに本気で癒されると話題です。

むちむちの癒し動画

おのののかさんは2020年9月に競泳の塩浦慎理選手と結婚、昨年10月に第一子を出産しました。生後9ヶ月になった長女は、目力強めの瞳が印象的で表情豊かな女の子に成長しています。

そんな長女の「癒し動画」をInstagramに投稿したおのさん。それは、ムチムチな赤ちゃんのあんよ! おそらくお座りの体勢で、手の指で足を触っている様子が、優しい目線で切り取られています。

この投稿には実際癒された人が多いようで、「可愛すぎて無理です」「どうして足だけでこんなに可愛いんでしょう」「コッペパンみたいにぷにぷにでかわいい笑」といったコメントが寄せられています。

最近は上の歯が生えてきたり、ずりばいをしたり、ひとりで起き上がって座ったりと、長女の成長が著しいそうで、さらにつかまり立ちや簡単な指差しなどもできるようになっているそう。

ただ、「離乳食は相変わらず、、」といいます。4月に離乳食をスタートしたものの、5月には「離乳食、ぜんぜーん食べてくれなくなって少しおやすみ中」「子育ては教科書通りにはいきませんね〜」と明かしていました。

おのさんの方針としては、離乳食を無理に進めようとはせず我が子のペースを尊重して「がんばりつつ、子供の個性として受け入れつつ、考えたり、考えすぎず、毎日少しずつ子供と一緒に成長していけたらと思います」と、前向きに綴っていました。

離乳食を「食べない」様々な理由

何をどんなふうにあげても食べてくれない……離乳食に悩まされる親御さんは多いものです。手作りでもベビーフードでもダメで、食器やスプーンを変えたり食材を変えたり温度やとろみに気をつけたり、考えられるあらゆることを試しても食べてくれないことはあるでしょう。

赤ちゃんが離乳食を食べない理由は様々です。お腹がすいていない、食べにくい、気がのらない、気が散っている、用心深い性格、などなど……「じゃあどうしたらいいの~」と思ってしまいますよね。

しかし赤ちゃんが食べないからと無理やり離乳食を口に突っ込んでしまうと、ますます食べたがらなくなってしまうこともあります。食べない時には無理強いせずに、その日は離乳食を終わりにしても大丈夫。

離乳食は単に食べ物を食べる練習というわけではなく、色々な味や舌触りを楽しんだり、“手づかみ食べ” で自力で食べる喜びを知ったり、家族と一緒に食べることでコミュニケーションや思いやりの心を育てていくことも大切だからです。無理強いしても美味しく食べるようにはならないですよね。

また、楽しく食べる環境づくりは大事ですが、「おいしい?」「この食べ物はなにかな?」などと声をかけすぎて、赤ちゃんの気が散ってしまうこともあります。3歳未満の子供は、食べることそのものに集中するため、食べながら話に耳を傾けたり声かけに反応することは難しいものです[*1]。気が散って食事が進まない可能性もある場合は、食べることへの集中力を削がないよう声かけは控え気味にしてみてもいいかもしれません。

そのほかにも、食事の時間に合わせて一時保育や、自治体のファミリーサポート、ベビーシッターを使うのもアリです。いつもと違う環境で、保育士さんなどから食べさせてもらうと、食べることもあるかもしれません。「こういう食べさせ方ならいけるかも」といったプロの意見を聞くこともできるでしょう。一人で抱え込まないことも大切です。

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