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第五子妊娠中のダルビッシュ聖子さん、妊娠後期の眠気「今時期もう寝ないとやってられない」
第五子を妊娠中のダルビッシュ聖子さん。出産をまもなくに控え、強い眠気に襲われているといいます。
「ひたすら時間あると寝ます」
現在、ダルビッシュ有さんとの間に赤ちゃんを妊娠中のダルビッシュ聖子さん。2007年に長男、15年に次男、17年に三男、19年に長女を出産しており、第五子となります。
すでにお腹はかなり大きく、妊娠後期。聖子さんは7月13日にブログを更新し、「ひたすら
時間あると寝ます 今時期もう寝ないとやってられない なので とにかく今は寝ます」と、妊娠後期ならではの強い眠気が続いていることを明かしました。
ただ、子どもたちを寝かしつけながら早い時間に寝落ちしてしまうと、夜中に目が覚めてしまうことも。この日、聖子さんは寝落ちして深夜12時の少し前に起きてしまったそうですが、すると「まだパパが起きてた」そうで「嬉しい」と一言。すぐに「おやすみ」とあらためて就寝したそうですが、ずっとラブラブな様子が伝わってきます。
これまで四度の出産を経験してきた聖子さんですが、「一人一人妊娠中の状況や（体重の増加や悪阻、人によっては切迫など）出産の時の痛みや産まれ方（次男、三男、娘、は無痛分娩だけど効いた子もいれば効かなかったり…笑）赤ちゃんの時の性質」などはまったく違ったといいます。
今回の妊娠では、少しでも体に締めつけを感じる服を着ていると「超絶具合悪くなる」ため、お腹周りがゆるい服をセレクトしているそうです。体調は良く、習慣にしているパーソナルトレーニングも続けているという聖子さん。元気な赤ちゃんと会える日が楽しみですね。
妊娠後期、特に臨月は信じられないくらい眠くなる
妊娠後期から臨月にかけて、耐えがたい眠気やだるさに悩まされる妊婦さんは少なくありません。出産が近づくと、重く大きくなったおなかや、おなかの張り、胎動、頻尿、腰痛などによる影響から、夜中に何度も目が覚めることが増えます。これにより睡眠不足になってしまうので、日中の眠気が起こるようです。
そもそも眠い時は無理をしないことが大前提。妊娠後期に妊婦さんが早めに寝ると、生まれてきた赤ちゃんが夜によく寝てくれるという研究結果もあるようですし[*1]、眠い時は家事なども無理せず、早めに就寝するのがよさそうです。
妊娠後期は眠気のほか、大きくなったお腹の影響などでトラブルも起きやすくなります。たとえば、臨月になると赤ちゃんが下りてくるので腸や膀胱が圧迫され、さらにトイレが近くなります。何度トイレにいっても残尿感があったり、下痢気味になる人や、便秘気味になる人もいます。
また、妊娠月数が進むにつれておなかが大きく重くなり、身体の重心が変化することなどによって、腰痛に悩む妊婦さんは増えるといわれています。また、ホルモンの影響により、恥骨結合が緩むことで骨盤関節の痛みが増します。
一方、出産間近になると赤ちゃんの頭が骨盤の中に下りてくるので、胃や胸の圧迫感がなくなるという嬉しい変化も。胃がすっきりして、食欲が増すこともあります。
