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2022年07月12日 11:31 更新

自由研究のテーマにも! 「かがくのお話」シリーズから『ぐんぐん考える力を育むよみきかせ きょうりゅうのお話20』が新登場

西東社は7月11日、『ぐんぐん考える力を育むよみきかせ きょうりゅうのお話20』を発売しました。

累計発行部数は25万部を突破! 人気の「かがくのお話」シリーズ第4弾

『ぐんぐん考える力を育むよみきかせ きょうりゅうのお話20』

『ぐんぐん考える力を育むよみきかせ きょうりゅうのお話20』は、人気の「かがくのお話」シリーズ第4弾。同シリーズは、2019年12月発売の『ぐんぐん頭のよい子に育つよみきかせ  かがくのお話25』『ぐんぐん頭のよい子に育つよみきかせ いきもののお話25』『考える力を育むよみきかせ もっと!かがくのお話25』の3冊を刊行し、累計発行部数は25万部を突破しています。

人気シリーズの第4弾

「かがくのお話」シリーズの特長は、たのしく読める絵本部分とくわしい図解部分のW構成となっていること。絵本部分を読んで科学に興味をもってから、図解部分で深く学び、さらに外での体験とひもづけていきます。この「たのしむ→わかる→やってみる」の3ステップが、子どもの科学の芽をぐんぐん育てるとママやパパに好評です。

シリーズ第4弾『ぐんぐん考える力を育むよみきかせ きょうりゅうのお話20』は、恐竜たちをいきいきと描き、恐竜の生態に迫るお話を20話収録しました。

「いちについて よーい どん!」は、いちばん足の速い恐竜は何だったのかを描くおはなし。

「いちについて よーい どん!」

「きょうりゅうの おいしゃさん」は、恐竜もけがや病気をしたの?という素朴な疑問に答える内容です。

「きょうりゅうの おいしゃさん」

そのほかにも子どもが夢中になる恐竜のお話がたっぷり。すべて8~10ページの短いお話なので、声に出して読みながら、親子でお話を楽しむことができます。

監修を務めるのは、NHKラジオ「子ども科学電話相談」などでも活躍する恐竜学者の小林快次先生と田中康平先生。最先端の恐竜研究の知見も盛り込んだこれまでにない恐竜本となっています。

読んだあとは親子で博物館へ足を運んだり、現在も生きる恐竜=鳥の観察をしてみるのもおすすめ。夏休みの自由研究の題材としてもぴったりですね。

書籍概要

タイトル:ぐんぐん考える力を育むよみきかせ きょうりゅうのお話20
作:山下美樹 監修:小林快次先生、田中康平先生
価格:1,650円

西東社
https://www.seitosha.co.jp/

(マイナビ子育て編集部)

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