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2022年07月08日 06:15 更新

パパ「猫語…か?」自分のことを猫だと思っている小さな女の子の「猫目線」にほっこり!

茶色と白のワビちゃん、白と黒のサビちゃん、ミルクティー色の雪見ちゃんという3匹の猫と暮らす日々を公開している「ワビサビちゃんねる」。「自分のことを猫だと思っている」女の子が、雪見ちゃんと遊ぶ様子をアップしています。

パパ「猫語…か?」

雪見ちゃんと遊んでいる女の子は、雪見ちゃんをなでなでしながら、時折「きゅうううん」と言っています。そんな娘さんに、パパは「猫語……か?」とやや戸惑い気味です。

終始落ち着いている雪見ちゃん。その一方で、娘さんは拍手をしたり、手を振ったりと楽しそうです。2人のテンションの差がほほえましいですね。

続いて猫部屋に移動した2人。猫用のおもちゃに雪見ちゃんが反応すると、娘さんはとても嬉しそうです。雪見ちゃんと遊びながら、娘さんは雪見ちゃんの目線と同じ位置に寝そべって、なぜか大興奮。その様子を見たパパは「自分も猫のつもりなのだろうか」と感じたそうです。

おもちゃを雪見ちゃんに「お供え」し、またもや雪見ちゃんの目線と同じ位置に寝そべる娘さん。雪見ちゃんに目線を合わせることで、猫になりきっているのでしょうか。

クールな雪見ちゃんですが、実は娘さんのことが気になるよう。猫部屋から娘さんが出ると、雪見ちゃんもついてきました。娘さんは自分がパパと手をつないでいるせいか、雪見ちゃんとも手をつながなければと思ったようで、耳をつかもうとする場面も。四足歩行の雪見ちゃんと手をつなぐのは至難の業です。

窓の近くで日なたぼっこする雪見ちゃんのそばで、娘さんはおやつをパクパク。平和な日常動画にほっこりします。

娘さんは雪見ちゃんだけでなく、ワビちゃんやサビちゃんとも仲良くなりたい様子。毎日、猫たちと一緒に遊ぶのが日課だそうです。

しかし、ワビちゃんやサビちゃんは「オヤジ猫」の年齢なせいか、雪見ちゃんが近くに来てもあまり動じません。

それでもおもちゃがあるとサビちゃんは即座に反応するのですが、一方のワビちゃんは微動だにせず、椅子にどっしりと座ったまま。近くで猫じゃらしを揺らしても、「心を無にして耐える」という姿勢を貫いています。

後日、娘さんが猫じゃらし二刀流で臨んでも、反応してくれるのは雪見ちゃんだけ。雪見ちゃんの食いつきの良さに、娘さんは大興奮しています。

元気いっぱいの女の子と、ときどき遊びに付き合いつつ、優しく見守ってくれる猫たち。これからもずっと仲良しでいてほしいですね。

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