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2022年07月04日 11:48 更新

第一子妊娠のマリエさん「太っていくのが怖いって思っちゃう自分が最悪な妊婦かもって緊張した時もあった」

モデルでデザイナーのマリエさんが、妊娠中のファッションについてInstagramで綴っています。

「新しいフォルム」でオシャレを楽しむ

マリエさんは6月、第一子を妊娠していることをInstagramで公表。17歳の頃から10年以上にわたり摂食障害を患っていたことなどもあり、子どものできない体だと思っていたため、「こんなに健康になって、今まだあったこともない愛する存在に手をあてて一緒にいられる事。あれから12年が経って心から全ての経験と自然の力に感謝してる」と喜びを明かしていました。

キツイつわりもなく、元気いっぱいだというマリエさん。お腹の中の赤ちゃんは女の子だそうで、名前もすでに決めており、「お洒落好きが育つかなぁ」と楽しみな様子。自身のマタニティファッションも、今は「毎日明日は何着ようって考えるのが楽しすぎる」のだといいます。

「太っていくのが怖いって思っちゃう自分が最悪な妊婦かもって緊張した時もあった。
ケド新しいフォルムがこんなに逆に“これいつ着るつもりで買ってたの!?”って言う服を着れるチャンスをくれてる」
(マリエさんInstagramより)

出典: https://www.instagram.com

当然のことだとわかってはいても、妊娠で自分の体型が変わっていくことにショックを受ける女性は少なくありません。しかしマリエさんは、妊娠中のスタイルだからこそ着こなせるいろいろなオシャレを楽しむ方向に考え方をシフトしたそう。Instagramでは、鮮やかな赤いワンピースやリラックスムードの私服などを自由自在に着こなしています。

妊娠中に便利な服は?

妊娠中は胸や腰回りなどのサイズが普段と大きく変わります。必然的に、妊娠前より大きめのサイズの服が必要になりますが、使う時期が限られていると思うと購入もためらわれますよね。

そのため、マタニティ用の服は敢えて買わず、Aラインワンピースやゆったりとしたチュニック、旦那さんのシャツやパンツなど、代用できるもので工夫している妊婦さんもいます。

胸下からのAラインワンピースなら、妊娠初期~後期までずっと着られるので特におすすめ。まだお腹が目立たずマタニティウェアを着るほどではない妊娠初期でも、できればゆったりした服装でお腹を締め付けないことが望ましいので、リラックスした服装を心がけてください。

ただ、妊娠週数が進みお腹が大きくなると、マタニティ用に作られた服の方が着やすい場合もあります。マタニティウェアを購入する際は、産後でも使えるデザインを選ぶとコスパもよくなります。たとえばトップスは、服を着たままでも赤ちゃんに母乳を飲ませられる「授乳口」が付いているタイプが多く出ているので、そのようなデザインを選ぶと産後の授乳期間中も使えます。

寒い時期などに重宝するマタニティ用ジーンズなど妊婦用のボトムスに関しては、あると便利ではありますが、産後は使いにくいものが多いです。必要最小限だけそろえることをおすすめします。妊娠中期頃まではアジャスターベルトやサスペンダーなどで対応することも可能なので、妊娠後期が暑い季節にかかる場合は、マタニティ用のボトムスは特に必要ないかもしれません。

肌の露出が多くなる今の季節は、室内では足首や足先が冷えて寒く感じることも。足元の冷え対策としてはレッグウォーマーがおすすめです。

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