韓国直輸入！ 【業務スーパー】冷やし麺「韓国冷麺」が夏バテ気味でも食欲そそる美味しさ

幼児から高校生の育ち盛りの子ども6人子育て中のこんまむです。

夏になると子どもたちは変わらず元気ですが、何となく食欲が落ちてきますよね。そんなときは、さっぱりと食べられる麺が食べたくなります。

冷やし麺といえば、まず思い出すのが「冷やし中華」。しょうゆと酸味が効いたタレは食欲が増しますね。

しかし今年の夏はもうひとつの冷やし麺、「韓国冷麺」を食べてみませんか？

業務スーパーでは1人前分でスープがセットになった冷麺やビビン麺を販売していますが、ほかにも麺とスープが別売りで、1袋が3人前の欲張りな冷麺も販売しています。業務スーパーの韓国冷麺を試してみませんか♪

【商品情報】
名称：冷麺
原材料名：小麦粉、小麦でん粉、そば粉、食塩／pH調整剤、酒精、（一部に小麦・そばを含む）
内容量：510g
保存方法：直射日光、高温多湿を避けて保存
原産国名：韓国

１袋267円で、麺だけでは1人前約89円です。

冷やし麺はのどごしがよく、サラッと食べられるので、大盛りサイズぐらい食べたくなります。たっぷり入っているのでお腹も満たされますね。

細すぎないほどの細麺で、色もそば粉を使っているためちょっと茶色です。

麺は少し柔らかめで、パラパラしています。

【商品情報】
名称：つゆ（ストレートタイプ）
原材料名：果糖ぶどう糖液糖（国内製造）、牛肉だし、砂糖、醸造酢、たん白加水分解物、食塩、黒糖みつ、牛肉エキス、濃厚リンゴ果汁、しょうゆ／酸味料、甘味料（ソルビトール、アセスルファムK、ステヒア）、酸味料（アミノ酸等）、香辛料抽出物、（一部に小麦・牛肉・大豆・りんごを含む）
内容量：800g
保存方法：直射日光、常温で保存してください。
原産国名：韓国
※この製品の製造ラインでは、乳成分、さば、鶏肉、豚肉、ごま、魚醤（魚介類）を含む製品を生産しています。

1袋138円なので、1人前約46円。麺の1人前の価格が約89円なので、スープとあわせると、1人前約135円です。

これにお好みの具材をのせても、1人前の合計金額は200円ほど。焼肉店などで食べる冷麺を考えると破格ですよね。

なんと、ゆで時間はたった1分！ 夏場のお昼時は暑さがピークなので、正直火なんて使いたくないところではありますが、たった1分なら暑さもしのげます。

たっぷりのお湯を沸騰させて麺をゆでます。お湯に麺を入れる際にはパラパラとほぐしながら入れ、よくかき混ぜてください。

ゆで上がった麺は、しっかり冷水で洗ってぬめりをとります。

もし時間に余裕があるなら、麺をお湯に入れる前にゆでたまごも一緒につくりませんか？ 少々ゆで時間は長くなりますが、料理工程や洗い物を減らしたい方にはオススメです。

たまごは一度洗い、冷水時から鍋に入れて火をかけます。最初は菜箸などで鍋の中でクルクルとたまごをまわして黄身を真ん中にします。冷麺のトッピングのたまごは固めなので、8～9分ぐらいしたら、最後の1分で韓国冷麺の麺をゆでるだけ。

たまごの殻が割れて白身が出てくる場合もありますが、ゆで上がった冷麺の麺はしっかり洗うので気にならないかと思います。

麺の水分が残っていると、冷麺のスープが薄まってしまいます。冷麺はコシのある麺なので、思いっきり絞っても大丈夫です。おいしい冷麺になるよう、しっかりと水分をしぼってくださいね。

またコシのある麺とはいえども、時間がかかると麺が伸びてきます。すばやく具材やスープを乗せていきます。

日本で食べられる冷やし中華と同様に、お好みの具材を乗せていきます。冷やし中華と違うところは、やはりキムチ。韓国料理には外せない食材です。

そのほかにも、ゆでたまごや千切りきゅうり、トマトなど夏野菜を乗せ、キンキンに冷やしたスープをかけるだけ。1袋にたっぷり入ったスープは麺がしっかり漬かるほどの量でいい感じです。しっかりとコシのある麺に、スープがピッタリ合います。

牛肉出汁に、ほどよい酸味とりんご果汁のバランスがよく、食欲が増してきます。韓国料理が大好きな家族には大好評でした。

暑い夏の、特に昼ご飯時には暑さもピーク。しかし、反比例するかのように食欲は落ちがちです。

そんな日には、さっぱりとした冷麺はいかがでしょうか。業務スーパーの韓国冷麺は、本場韓国からの直輸入品。スーパーで売られている冷麺とは異なり、そば粉が入っているので、麺がこんにゃくのようにやや黒っぽいのが特徴です。

コシのある麺と、牛肉の出汁をベースにしたほどよい酸味のあるスープは、食欲が落ちた状況でもつるっと食べることができますよ。

3人前の欲張りな量の冷麺は、今までみたことがなかったかもしれません。これならたっぷり、思う存分食べられますよ。

今年の夏はぜひ一度試してみてくださいね。