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2022年09月15日 06:31 更新

画面に映ってるのは……私!? 子どもの「オンライン授業」に対する親目線の意見&ハプニング集

コロナウイルスが流行し始めたころ、子どもの通う学校が休校になった、というご家庭も多かったでしょう。その際行われた「オンライン授業」でしたが、保護者にとっても初めての経験だったのではないでしょうか。そこで今回は、親目線で感じたオンライン授業に対する思いやハプニングについて調査しました。

スムーズに始められなかった……

●最初はスムーズにいかなかった。(女性/40歳以上/不動産/事務系専門職)

●設定に苦労した。(男性/40歳以上/食品・飲料/技術職)

●操作がわからないと困っていた。(女性/40歳以上/情報・IT/技術職)

●使い方がわからずあたふたしていた。(女性/34歳/電力・ガス・石油/事務系専門職)

学校側から「通常の授業を取り止めて、自宅でのオンライン授業を始めます」という通知があったころ、通信環境が整っていた家庭ばかりではなかったはず。オンライン授業をはじめるための設定が難しかったり、指定アプリの使い方がわからなかったり、パソコンに不慣れな子どももいたことでしょう。親も一緒になって悪戦苦闘した様子が垣間見えます。

また、下記のような意見もありました。

●便利な分、デジタル環境の格差が気になる。(女性/31歳/医療・福祉/事務系専門職)

自宅でスムーズにオンライン授業ができる・できないでは、どうしても格差が出てしまいがち。通信環境や使用しているパソコン・タブレットの差で学習に差が出てしまうとしたら、子どもに不憫な思いをさせてしまいそうですね。

一番大変な思いをしたのは「先生」だったかも

●先生が忙しそう。(女性/25歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

●先生の声が聞こえなかったり、先生が環境を整えるのが大変そうだった。(女性/39歳/内職)

●一番大変なことは先生たちだと実感したこと。(女性/33歳/金融・証券/事務系専門職)

準備期間もほぼない状況で、いきなりオンライン授業が開始。おそらく「オンライン授業」を初めて経験する先生方が大多数だったのではないでしょうか。

特に小学校は、ひとりの先生が全科目の準備をしなければなりません。通信環境を整えたり、授業の資料を用意したり、保護者から質問攻めにされたりしたこともあったのでは!? いろいろな気苦労もあったことでしょう。先生方、お疲れさまでした!!

しかし、一方でこのような意見も。

●先生によるので技術の差がある。(女性/35歳/小売店/事務系専門職)

「パソコンに強い」とか、「ネットを自在に使える」という先生ばかりではありませんよね。アナログな先生だとしたら、パソコン操作自体に四苦八苦していたかも……。

時代の流れに沿っていると思う

●テクノロジーをたくさん利用して便利な授業を受けるのはいいことだと思います。(女性/26歳/機械・精密機器/技術職)

●子どもが早い年齢からオンラインに慣れるのは、自分たちの時代とは違っていい事だと思います。(女性/39歳/医療・福祉/専門職)

このママたちの意見のように、時代の流れに沿うべく、小さなうちからオンラインに慣れ親しんでおくことはいいことかもしれません。昨今ではパソコンやタブレットを使って授業を行う学校も増えてきましたよね。近い将来には"電子機器の操作ができて当たり前"からスタートする学校も多くなるかもしれません。

子どもの順応性の高さに拍手

●子どもの吸収力は高く、すごく楽しんでいました。(女性/29歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

オンライン授業をとても楽しんで受けていたお子さんもいたようです。子どもは新しいことでもすんなり受け入れられる順応力があります。オンライン授業だけではなく、あらゆることを体験させてみて、子どもの得意分野を見つけてあげられたらいいですね。

ハプニングはつきもの!?

●家庭音が漏れる。(女性/33歳/電力・ガス・石油/事務系専門職)

●子どもの隣に座っていたら、私が一緒に映っていた。(女性/40歳以上/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

受けている側の音声もONになっていれば、当然音は全員に聞こえます。リビングなどで授業を受けている場合は、話し声などが漏れないように十分配慮したほうがよさそう。

また、「私も一緒に映っていた」と答えたママがいました。「大きな生徒がひとり増えた?」と思うと、クスッとしてしまうハプニングですね。

まとめ

親目線から見たオンライン授業への意見やエピソードをご紹介しました。

休校措置によって急遽始まったオンライン授業。先生方は準備や対応に追われ、親は仕事を休まざるを得なかったり、オンライン授業を受ける環境を整えたりと、大変な出来事でした。そのようななか、順応性の高い子どもたちに救われたのは大人のほうだったのかもしれません。

今後、子どもたちが生きていく世界でデジタル化は避けては通れません。むしろ今回をひとつのきっかけにして、オンライン授業を活用できる環境を学校と保護者がひとつになって整えてあげたいものです。

マイナビ子育て調べ
調査日時:2022年6月3日~7月6日
調査人数:85人(22歳~40代までのパパ・ママ)

(マイナビ子育て編集部)

  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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