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2022年06月01日 11:52 更新

あいのり桃さん、眼瞼下垂を疑っていた生後1ヶ月次男の診察結果を報告

5月5日に第二子を出産した人気ブロガーの桃さんが、眼瞼下垂を疑っていた次男の目を大学病院で診てもらった結果を公表しています。

「眼瞼下垂の他に、隠れた別の病気があったら怖いなと」大学病院へ

桃
出典: https://ameblo.jp
桃の旦那 しょうくんオフィシャルブログ より

恋愛バラエティ番組『あいのり』(フジテレビ系)の元メンバーでブロガーの桃さん。昨年5月5日に長男を出産し、それからちょうど1年後の今年5月5日に次男を出産しています。

桃さんは産後すぐから、次男の目の開き具合があまり良くないことを明かしていました。

生後2日目には「ねぇ、なんでお目目開けてくれないのかしら…?笑」「左目、まだ一回もほぼ開いてない 右目も産まれた時とこの時くらい!!笑 なんでだろ?!?! こんなこともあるんだね?!」と、すでに疑問を感じていたよう。

さらに生後1週間には、ブログを見たファンから「眼瞼下垂じゃない?」と指摘されたと明かし、医師にも相談したといいます。

「たしかに…。稀に開くことがあっても、右目の3分の1しか開かない…!!と思って、先生に確認したら、『今の段階では、もしそうであったとしても経過観察しかできない』と。
たしかに、こんなにこんなに小さいからね。
ただの浮腫みだといいけど、眼瞼下垂だったとしても、上手く付き合っていこうね… 愛してるよ…」
(桃さんオフィシャルブログより)

出典: https://ameblo.jp

桃
出典: https://ameblo.jp
桃の旦那 しょうくんオフィシャルブログ より

目について気になっていた桃さんは、生後20日で黄疸の診察をした際に、目の状態も診てもらったそうです。すると医師は、「今の時期はパチっと開いてる子もいれば、ゆっくり開いて行く子もいるから、まだわからないけど…一応紹介状はかきますね」と言いい、大学病院への紹介状を書いてくれました。

後日、大学病院で次男の目を診てもらった桃さん。その結果、医師には「診断するにはまだ早すぎると…!」「まだ生後1ヶ月にもなってないし、これから少しずつ開いてくるかもしれないし、今は経過観察するしかないと…!!」と言われ、引き続き経過観察していくことになったと報告しました。

「今回は眼瞼下垂の他に、隠れた別の病気があったら怖いなと思って行ったのもあったので、眼球を診てもらって、『綺麗な目です!』って言ってもらえたので、ひとまずよかった…」
(桃さんオフィシャルブログより)

出典: https://ameblo.jp

桃さん
出典: https://ameblo.jp
桃さんオフィシャルブログより

診察の際も次男はなかなか目が開かなかったそうですが、一瞬、目を見開いたそう。「(医師に)『なんだ!開くじゃないー!!』って言われて、ちょっとだけ安心しました」と、そのときの心境を明かしつつ、「最近夢でじろの夢をみます。『あ!!!目が開いた!両目ぱっちりしてる!!翔くんみてー!!!!』って夢」とも述べており、夢をみてしまうほど次男の目の状態を気にかけているようでした。

眼瞼下垂ってどんな症状?

眼瞼下垂(がんけんかすい)とは、目を開ける筋肉である眼瞼挙筋の形成や発達の不良などで、まぶたが下がってしまう症状です。多くは先天性(生まれつき)で、出生直後から症状が現れます。

眼瞼下垂である場合、お座りができるようになる生後7~8ヶ月頃には、まぶたが下がって物が見にくくなります。そのため、あごを突き出すように上げたり、眉毛を上げたり、頭を傾けたりするしぐさをすることがあります。

重い眼瞼下垂を放置すると、視力の発達が遅れたり、斜視(しゃし:片方の目が正しい方向を向いていない状態)になることがあります。赤ちゃんが眼瞼下垂かもしれないと思った場合は、しっかりと状態を観察しておき、気になる点があれば診察を受けましょう。

それでも我が子の体のことは心配になりますよね。もしまぶたの開きや物を見る時の様子で気になることがあれば、まずは医師に相談を。

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