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2022年06月01日 11:06 更新

第二子妊娠の川田裕美さんが入院準備、前回の出産時に「あってよかった」モノとは?

第二子を妊娠中のフリーアナウンサー・川田裕美さんが、第二子の出産準備を進めています。前回の出産をふまえて、入院バッグの中身に加えた工夫とは?

「下着の脱ぎ着すらできない」産後の必須アイテム

川田裕美さん
出典: https://ameblo.jp
川田裕美さんオフィシャルブログより

川田裕美さんは2019年10月に一般男性と結婚し、2020年8月に長男を出産。現在、第二子を妊娠中で、妊娠9ヶ月に突入しています。

そんな川田さんはこのところ、出産に向けてさまざまな準備をしていることをブログで報告。「結べる長さで」というオーダーで髪を切ったこと、産まれてくる赤ちゃんの洋服やシーツ、マットなどを水通ししたことなどを明かしました。

YouTubeでは入院バッグ・陣痛バッグの中身を紹介。今回は第二子の出産ということで、前回あってよかったものや逆に不要だったものを選別しながら荷造りをしているといいます。

陣痛バッグは、前回使ったものよりも小さめのトートバッグをチョイス。中にはお財布、マスク、母子手帳、タオル、除菌シート、除菌ジェル、生理用ナプキン、リップクリーム、目薬、アメ、シュシュが入っており、直前に飲み物2本程度を追加する予定だそう。

入院バッグはスーツケース。今回準備した衣類は、前開きの半袖パジャマ(2セット)、体温調節用のレギンスと羽織りもの、産褥ショーツ(3枚)、カップ付きのキャミソール。赤ちゃんの洋服や肌着、おくるみ、退院時に自分が着る洋服は後から夫に持ってきてもらうつもりとのこと。

前回は産褥ショーツを用意するかどうか迷ったそうですが、産んでみて産後は下着の脱ぎ着すらできない状態であることがわかったため、結果的に用意して「本当によかった」と明かしていました。

産褥パットや母乳パッド、骨盤ベルトも準備。前回は出産直後はあまり母乳の出が良くなかったため、母乳パッドは「まったく使わないかもしれません」と言いつつも、念のために持参するそう。

横になった状態でもすぐに水分補給ができる、ペットボトル飲料につけるストローキャップも用意していた川田さん。これは「あってよかった」というママたちが多く、定番の入院グッズになりつつありますよね。

エコバッグは、夫に洗濯物を預けるときや院内の売店にいくときなどに使う予定。夫がすぐ洗濯できるように、洗濯物は洗濯ネットに入れた状態で預けるといいます。

第一子のときは産後の足のむくみがひどかったという川田さん。今回は着圧ソックスを準備したのに加えて、むくみがひどくて入院時に履いてきた靴が履けないという事態に備えて、スリッパは外でも履けるようなタイプをチョイスしています。

前回は産後に食欲が増し、「病院のご飯だけでは足りなかった」「ずっとお菓子を食べていた」といい、今回はチョコや干し芋、キャラメルなどのお菓子も用意。大好きな和菓子も入院直前に買って持参する予定だそうです。

さらに、「あってよかった」ものとして、スマホで写真撮影をする際に使う三脚、愛用のボディミルクを紹介。コロナ対策で面会制限があるため、一人でも写真が撮れる三脚はかなり活躍するそう。また、いつも使っている大好きな香りのボディミルクが陣痛中の癒しになったそうです。

出産に備えてする「リラックスの練習」

出産が間近に迫ったタイミングでは、入院に備えた持ち物の準備はもちろんのこと、出産を迎える心構えをしておくことも大切ですよね。特に初めての出産の場合は不安も大きいでしょうし、場合によっては出産前からマタニティブルーズのような情緒不安定な状態になってしまうケースもあります。

出産に対する不安を落ち着かせるのにおすすめなのが、「リラックスの練習」をすること。リラックスにもコツがあるのです。

まずはゆっくりと深呼吸をして体の余計な力を抜きましょう。コツは鼻から息を吸い、なるべく長く吐くこと。BGMに気持ちの安らぐ音楽を流したり、好きな香りの入浴剤を入れた風呂につかりながら行うのもいいでしょう。出産時の体の緊張をゆるめる練習にもなりますし、体の緊張やこりをほぐすことが心のケアにもつながります。

出産や育児について理解がある人に、不安な思いを素直に話してみるのもいいでしょう。パートナー、主治医や助産師、母親や友人など、信頼できる人に話すことで気持ちが整理され、安心できる場合もあります。

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