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2022年05月31日 11:45 更新

島袋聖菜さん第一子のオシャレなニューボーンフォトを公開「小物もかわいくて自然でおしゃれな雰囲気に撮れた」

モデルの島袋聖南さんがInstagramで公開した第一子のニューボーンフォトが「美しい」「めっちゃオシャレ」と話題です。

「息子との良い記念になったよ」

(photoAC)

島袋聖南さんは恋愛リアリティ番組『テラスハウス』シリーズで共演したモデルの石倉ノアさんと2020年12月に結婚。今年4月に、第一子の男児が誕生しました。

生後一ヶ月を迎えた長男の顔出しショットも公開し、「すでにイケメン」「美男子間違いなしですね」「目がセイナちゃんそっくり」と反響のあった島袋さん。フォトグラファーに自宅出張してもらい、新生児のうちしか撮れない“ニューボーンフォト”を撮影したことを明かし、Instagramでたくさんの写真を披露しました。

島袋さんは出張写真サービスを利用し、フォトグラファーの過去の撮影作品を見たうえでイメージに合った方へ依頼。完成した写真は、おくるみにつつまれて丸くなり眠る赤ちゃんや、母子の神秘的なツーショットなど、自宅で撮ったとは思えない素敵な出来栄えです。

息子さんは「安心してすやすや」で撮影できたといい、「小物もかわいくて自然でおしゃれな雰囲気に撮れて、息子との良い記念になったよ」と、大満足だったよう。この投稿には「ああ…綺麗すぎる…」「尊い。。。」とため息をつくコメントが寄せられています。

ニューボーンフォトとは?

新生児期の赤ちゃんを撮影するニューボーンフォト。時期としては生後一ヶ月以内に撮る人が多いようで、お七夜からお宮参りまでのあいだが一般的になっているようです。生後一ヶ月の健診まではなるべく赤ちゃんは外出しないほうがいいですし、ママも産後一ヶ月は安静にしてほしい時期のため、自宅にフォトグラファーを招いて撮影してもらうケースが多くなっています。

日毎にぐんぐん成長していく赤ちゃん。新生児の期間はとても短く貴重なので、写真に収めておきたくなりますね。しかし新生児をフォトジェニックに撮るのはなかなか難しく、赤ちゃんの体に負担がかからないようにポージングをつけたり、短時間でスピーディにきれいな写真を撮るには、やはりプロのテクニックが必要です。

また、撮影背景や小物セットによって、自宅なのにまるでスタジオのような幻想的な雰囲気の写真を撮ってもらえるのもニューボーンフォトの魅力といえるでしょう。フォトスタジオによって出張撮影サービスの値段は様々ですが、撮影料、出張料、フォトグラファー指名料、写真データの納品などを含めて2万円前後~5万円ほどが相場となっています。

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