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2022年05月25日 06:15 更新

「小中高とバレー部で良かった」パパが実感した瞬間! 娘の危機に咄嗟にとった行動とは

いつ何が起こるかわからない赤ちゃんの時期。「目が離せない」とよく言われますが、まさに今、我が子が転びそうになっていて……そのとき、パパがとった行動は!?

バレー部の経験がいきました

親になると誰もが経験するであろう我が子のヒヤリハット。成長はうれしいものの、ねんねの時期が過ぎて一人で動けるようになると、転ばないか、ぶつからないか、心配事は増えますよね。

イラストレーターのうのき(@UNOKINOKI)さんにも、ヒヤッとした出来事がおこりました。

ナイスキャッチ‼

見事なスライディングで娘さんの頭をガード。咄嗟の行動力がステキすぎます!

「小中高とバレー部で良かった」ということですが、どのような状況だったのでしょう。うのきさんに聞いてみました。

パパは全国大会常連チームでリベロだった

――後ろに倒れる娘さんを全身で守る姿、本当にお見事でした。当時の様子を教えてください。

うのきさん ズリバイ、つかまり立ち、座りから急に頭を振って倒れる、などの行動が目立ってきたので、ついにこのときがきた! と思いました。 ただこれって特別なことじゃなくて、世のお父さんお母さんはみんな体験してることだと思います(笑)。毎日ヒヤヒヤです。

――娘さんは「目が離せない」時期なのですね。毎日ヒヤヒヤという状況、共感できるママやパパは多そうですね。スライディングして娘さんの頭を守られていましたが、お怪我などはありませんでしたか?

うのきさん この時は大丈夫でした。けどまさに今日、娘が角にぶつけたみたいで軽くアザができちゃいました。さきほどホームセンターで家具の角に貼る緩衝材を買ってきました。角という角に設置しないといけないので大変です。

――あらゆる角にガードを貼るのは大変ですよね! しかも貼ってもすぐ剥がされたりで……。うのきさんは学生時代にバレーをされていたそうですが、あの動きは身体が覚えていたということでしょうか?

うのきさん 小学校、中学校と全国大会にいって当たり前のチームで、練習も厳しかったので身体が覚えていたのかもしれません。あのときの監督さん、チームメイトに感謝です。土日もお弁当を作ってくれた母に感謝しております。

――全国大会! すごいチームで本格的に取り組んでいたんですね!

うのきさん しかもリベロをしていてこの動きをよく練習していたので、本当やっててよかったと思いました。

――リベロは守備専門のポジション。腕を伸ばして身体ごとボールを受ける動きはできない人も多いと思うので、まさに経験がいかされたんですね。

――現在3万を超えるイイネがつき多くの方からコメントが寄せられておりますが、お気持ちはいかがでしょうか?

うのきさん たくさんの方にご覧いただきとても嬉しいです。コメントくださった方たちと一緒にバレーボールしたいです。

みんなでバレーボール、実現したらとってもおもしろそう♪
うのき(@UNOKINOKI)さん、ご協力ありがとうございました。

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