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2022年05月16日 12:04 更新

押切もえさん「焼きおにぎり弁当」イチから作る動画公開、4歳息子「おいし~!!」と大絶賛

モデルの押切もえさんが自身のYouTubeチャンネルでお弁当作りの動画を公開。4歳になった息子さんも登場し、ママの作ったごはんを「おいし~!!」と絶賛しています。

押切もえさんのお弁当動画

押切もえさん
出典: https://ameblo.jp
押切もえさんオフィシャルブログより

2016年にプロ野球選手の涌井秀章さん(東北楽天ゴールデンイーグルス所属)と結婚した押切もえさん。2018年に第一子長男、2021年7月に第二子長女が誕生しています。

YouTubeチャンネルも積極的に更新しており、14日にはお弁当作りvlogをUP。普段のお弁当を手際よく作っていく様子が収められています。

この日は「唐揚げ彩り焼きおにぎり弁当」で、まずは焼きおにぎりをオーブンでこんがり焼いていきます。230~250度で表面・裏面ともに6~8分ほど様子を見つつ焼くそうですが、大きさとか材料で焼き加減は変わってくるので、焦げないように注意しつつですね。

鶏のもも肉は余分な脂肪を除いて一口大に切り、生姜とニンニクすりおろし、醤油、はちみつまたはお砂糖で下味をつけます。調味料に漬けこむ時間が取れないときは、先に揚げて後からタレで味付けすることも。今回はお弁当用なので、しっかり濃いめに味をつけていきます。

「ひゃあ~時間、間に合うかなあ~頑張れ~」と時計を気にしながら、副菜づくりに。お弁当には生野菜をたくさん入れられないので、副菜でカラフルさと栄養バランスを意識するといいます。

乾燥ひじきを水で戻し、黄色や赤のカラフルピーマンを一口サイズに切って、アスパラガスを茹で、だしと砂糖、醤油とみりんを煮立たせたら、ひじきと野菜を入れて煮ればカラフル野菜のひじき煮が完成です。

続けて卵焼きを焼いて、唐揚げを揚げて、焼きおにぎりもできたらおかずは完成です。あとは冷まして詰めるだけ。朝から時間がない中、一気にイチから作っていった手際の良さには脱帽です。

作っている最中に、4歳の息子さんが「ねえねえママ~おなかすいた」と言い始め、お弁当とほぼ同じメニューで朝ごはんを提供。「いただきます!」と手を合わせ、焼きおにぎりにかぶりついた息子さんは「おいし~!!」と大絶賛で、お弁当用の焼きおにぎりもおかわりしちゃいそうな勢いでした。お昼になったらお弁当のふたをあけるのが楽しみでしょうね。

お弁当に生野菜はダメ?

湿度が高く暑くなるこれからの季節、お弁当も傷みやすくなるので、いろいろと工夫している人は多いことでしょう。

押切さんも「生野菜はあまり入れられない」と話していましたが、生野菜は水分が多いのでお弁当にはあまり向きません。また、加熱殺菌していないので、雑菌が付いている可能性もあり、調味料の塩分で野菜の水分が出て、より雑菌の増殖を促してしまうことも考えられます。

もし入れるときにはキッチンペーパーで水分を拭き取って余分な水分をなくし、多少の水分が出てもほかの料理に付かないように別の容器に入れるなどの対策をおすすめします。同じく、果物も水分が多いので、この時期は別容器に入れるほうがいいでしょう。

お弁当ではカットせずに入れられるミニトマトが人気ですが、ヘタの部分には雑菌が多く付いているので、梅雨の時期はヘタを取ってよく洗ってから詰めるのが安心です。

食品OKの除菌スプレーや抗菌シート、保冷剤、ソースなどは食べる直前にかけた方が傷みにくくなるので小さな醤油入れ・ソース入れを使うなど、100円均一ショップなどでも入手できる便利グッズがたくさんあるので、それらも活用するといいですね。

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