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2022年05月23日 07:05 更新

【2023年版】1月19日 今日はなんの日? ~366日、毎日がとくべつな日!~

1月19日はなんの日?どんな日? 「366日、毎日がとくべつな日!」をテーマに、この日の記念日、季節を感じる年中行事、この日に生まれた歴史上の偉人や有名人など、この日がどんなふうにとくべつな一日なのかをくわしく紹介しています。 2023年1月のカレンダー、祝日、二十四節気、戌の日も紹介しますよ。

1月19日 今日はなんの日?

今日はなんの日? 1月19日

1月19日はなんの日? この日がどんなふうにとくべつなのかを見てみましょう。

1月19日は、のど自慢の日

1月19日は、のど自慢の日。別名「カラオケの日」とも呼ばれています。

1946年(昭和21年)のこの日、NHKラジオで第1回『のど自慢素人音楽会』が始まったことを記念して日本放送協会(NHK)が制定した記念日です。

『のど自慢素人音楽会』は、歌手や有名人ではない素人(しろうと)が、歌謡曲や民謡などを歌って披露する番組。当時ラジオで参加者を募集したところ、予選にはなんと900人以上の人が応募したそうです。

ちなみに、番組は『NHKのど自慢』と名前を変えて、テレビ番組としていまもなお放送されています。

1月19日は空気清浄機の日

1月19日は、空気清浄機の日でもあります。

空気清浄機とは、空気をキレイな状態にする機器。ほこりや花粉を除去したり、いやな臭いを消すのに役立ちます。

この日は、空気清浄機の認知度向上と正しい使い方を広めることを目的として2006年(平成18年)に制定された記念日。また、“花粉の飛散が多くなる春先を迎える前に、空気清浄機について正しく知ってもらいたい”という想いが込められています。

日付は、「い(1)い(1)く(9)うき=いい空気」と読む語呂合わせにちなんで制定されました。

1月19日の記念日・年中行事いろいろ

1月19日は、こんな日でもあります。

家庭消火器点検の日
はっぴいおかん・大阪いちじくの日
イチジク浣腸の日
いいくちの日
明惠忌

1月19日のできごと

この日にあったとくべつなできごとを紹介します。

1795年1月19日 バタヴィア共和国が成立する
1908年1月19日 日本天文学会が発足する
1940年1月19日 毛沢東が「新民主主義論」を発表する
1946年1月19日 極東国際軍事裁判所条例制定
1946年1月19日 NHKラジオでのど自慢素人音楽会/現在のNHKのど自慢が放送開始
1966年1月19日 インド首相にインディラ・ガンディーが選出
1978年1月19日 TBS/人気番組ザ・ベストテン放送開始
1993年1月19日 チェコとスロバキアが国連に加盟
1993年1月19日 皇太子徳仁親王と外務省職員・小和田雅子の婚約が正式決定
1997年1月19日 篠塚建次郎がパリダカール・ラリーの四輪部門で日本人初の総合優勝
2010年1月19日 日本航空と子会社2社が戦後最大の経営破綻で会社更生法を申請

1月19日が誕生日の偉人・有名人

この日が誕生日の偉人・有名人を紹介します。

道元/曹洞宗開祖
エドガー・アラン・ポー/小説家
ポール・セザンヌ/画家
ジェームズ・ワット/技術者
ヘンリー・ベッセマー/技術者
ウェルナー・ゾンバルト/経済学者
ロバート・E・リー/軍人

ロバート・パーマー/歌手
松任谷由実/シンガーソングライター
柴門ふみ/漫画家
ポール・マクレーン/俳優
松重豊/俳優
ウド鈴木/お笑いタレント
丸川珠代/政治家
中川礼二(中川家)/お笑いタレント
川本真琴/シンガーソングライター
宇多田ヒカル/シンガーソングライター
石川梨華/歌手/タレント
牧野由依/声優
山本裕典/俳優
澤本夏輝/歌手
山崎あみ/ファッションモデル

1月19日が誕生日のキャラクター

この日が誕生日のキャラクターを紹介します。

逢坂ここ/八月のシンデレラナイン
五十嵐勝也/Romancers
我愛羅/NARUTO
小宮千尋/少年メイド
佐藤栄樹/DAYS
田口たんぽぽ/灼熱の卓球娘
多磨レイカ/風夏
椿潤一/ロッキン★ヘブン
姫川葵/ハイキュー!!
求道/BASARA
八木原克己/イナズマイレブン アレスの天秤
大和国清一/火ノ丸相撲
ウィル・A・ツェペリ/ジョジョの奇妙な冒険
エテキチ/どうぶつの森シリーズ
エドガー・アラン・ポオ/文豪ストレイドッグス
コヨーテ・スターク/ブリーチ
リリネット・ジンジャーバック/ブリーチ
スパンダイン/ワンピース
ディーク=スラスキー/ブラックキャット
ヒメコの母/スケットダンス
フリーセル/ファイ・ブレイン 神のパズル

1月19日生まれの人の星座・誕生石・誕生花

星座:やぎ座

誕生花:ストック(八重)

誕生石:ガーネット

2023年の1月19日は木曜日・先負

2023年1月カレンダー,月曜始め,六曜,二十四節気

2023年1月19日は木曜日、六曜は先負です。

先負(せんぷ・さきまけ)とは、午前中が凶、午後が小吉とされる日です。縁起を気にしすぎる必要はありませんが、なにごともなく1日が終わったら、「悪いことがなくてラッキー♪」とポジティブに考えてみるのはどうでしょう?

2023年の1月19日の次の祝日・休日や年中行事、暦の上での季節を紹介します。

<関連記事>【2022年度(令和4年度)】かわいい年間カレンダー♡六曜・二十四節気・雑節・戌の日がわかる

2023年1月19日の次の祝日・休日

2023年1月19日の次の国民の祝日は、建国記念の日:2月11日(土)です。

建国記念日は、初代天皇とされる神武天皇が即位された日です。旧暦で紀元前660年1月1日とされていましたが、明治時代に新暦へと換算して2月11日となりました。1966年(昭和42年)に「建国を記念する日」として祝日に定められ、「建国をしのび、国を愛する心を養う」日とされています。

<関連記事>【2022年度の祝日はいつ?】国民の祝日と連休チャンスをすべて紹介♪

2023年1月19日に近い年中行事

2023年1月19日に近い年中行事として、節分:2月3日(金)がありますね。

節分は、豆をまいて鬼を追い出し、福を招く行事。保育園や幼稚園でも大人気のイベントです。近年は、恵方巻を食べることも一般的になりました。ただし、窒息や誤嚥事故の防止のため、5歳未満の子どもには硬い豆やナッツ類は食べさせないよう消費者庁からも注意喚起がなされています。小さな子どものいる家は気を付けてくださいね。

2023年1月19日の二十四節気

2023年1月19日は、小寒(しょうかん)と大寒(だいかん)の間にあたります。

一年には季節の移り替わりを表す節目の日が二十四あり、二十四節気といって、暦の上での季節の移り変わりを表しています。

小寒(しょうかん):1月6日(金)とは、寒さがぐっと厳しくなるころ。寒の入り(かんのいり)とも言われます。

大寒(だいかん):1月20日(木) になると、1年でもっとも寒さが厳しくなるころです。

<関連記事>二十四節気とは? 日本に流れる24の季節の意味

2023年1月19日の戌の日

2023年1月19日の次の戌の日は、1月28日(土)【先勝】です。

犬はたくさん子を産むことから、安産祈願に行くなら「戌の日」を選ぶと縁起がいいといわれます。

年に「子(ね)年」、「丑(うし)年」、「寅(とら)年」などの干支(えと)があって、12年に1度、順にまわってくるように、日にも「子(ね)の日」、「丑(うし)の日」、「寅(とら)の日」などと干支(えと)があって、12日ごとに繰り返しまわってくるのです。

さらに次の戌の日は、

2月9日(木)【先勝】

です。

<関連記事>【戌の日カレンダー】戌の日とは? 安産祈願や腹帯について解説

参考文献
・『すぐに役立つ366日記念日事典 第4版』(創元社)
・『きょうは何の日?366日 毎日の保育が面白くなる! 』(世界文化社)
国立天文台 暦計算室

(執筆協力:エボル/イラスト、画像デザイン:さくらいけいこ/構成:マイナビ子育て編集部)

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