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2023年01月16日 16:43 更新

【2023年版】1月16日 今日はなんの日? ~366日、毎日がとくべつな日!~

1月16日はなんの日?どんな日? 「366日、毎日がとくべつな日!」をテーマに、この日の記念日、季節を感じる年中行事、この日に生まれた歴史上の偉人や有名人など、この日がどんなふうにとくべつな一日なのかをくわしく紹介しています。 2023年1月のカレンダー、祝日、二十四節気、戌の日も紹介しますよ。

1月16日 今日はなんの日?

今日はなんの日? 1月16日

1月16日はなんの日? この日がどんなふうにとくべつなのかを見てみましょう。

1月16日はヒーローの日

1月16日は、ヒーローの日。アニメや映画の世界における“ヒーロー”をさらに多くの人に愛してもらい、その存在を世の中に浸透させることを目的として、株式会社電通が2018年(平成30年)に制定した記念日です。

「ヒーロー(hero)」とは、物語で活躍する男の主人公のこと。女性の場合は、「ヒロイン(heroine)」と呼びます。

日付は、「ヒ(1)ー(1)ロー(6)」と読む語呂合わせにちなんで制定されました。

毎年この日には、ヒーローが活躍する作品を扱う映画会社などがプレゼントキャンペーンやイベントをおこなっています。

1月16日は囲炉裏(いろり)の日

1月16日は、囲炉裏(いろり)の日でもあります。

囲炉裏とは、屋内で火をたくための装置“炉(ろ)”の一種。部屋の床を四角く切って灰を敷き詰め、その中で炭や薪(まき)を燃やします。

囲炉裏は調理や部屋を暖めるのに使えるだけでなく、室内の照明にしたり、雨具を干したりとさまざまな用途で使われているんですよ。

この日は、「囲炉裏をかこんで暖かい会話を楽しもう」という思いを込めて囲炉裏の愛好家たちが制定した記念日。日付は、「い(1)い(1)ろ(6)」(いい炉)と読む語呂合わせにちなんで制定されました。

1月16日の記念日・年中行事いろいろ

1月16日は、こんな日でもあります。

禁酒の日
賽日・初閻魔・十王詣
念仏の口開け

1月16日のできごと

この日にあったとくべつなできごとを紹介します。

1581年1月16日 イングランド議会がローマ・カトリックを非合法化
1876年1月16日 横浜に日本初のアイススケート場/氷すべり場がオープン
1889年1月16日 水戸鉄道・小山駅 水戸駅間が開業
1920年1月16日 パリで国際連盟の第1回理事会を開催
1940年1月16日 米内光政が日本の第37代内閣総理大臣に就任し/米内内閣が成立
1947年1月16日 ヴァンサン・オリオールがフランス第四共和政の初代大統領に就任
1969年1月16日 宇宙船ソユーズ4号と5号が有人宇宙船同士のドッキングに初めて成功
1979年1月16日 イラン革命
2003年1月16日 スペースシャトルコロンビアが打ち上げられる
2006年1月16日 ライブドア・ショック
2009年1月16日 ハイパーインフレーション中のジンバブエで100兆ジンバブエ・ドル紙幣を発行
2020年1月16日 新型コロナウイルスの感染者が日本で初めて確認される
2021年1月16日 センター試験に代わり大学入学共通テストが開始

1月16日が誕生日の偉人・有名人

この日が誕生日の偉人・有名人を紹介します。

アンドレ・ミシュラン/ミシュランタイヤ創業者
ジョン・カーペンター/映画監督
前田利常/第3代加賀藩主
鍋島直正/第10代佐賀藩主
アーミン・ロイシュナー/天文学者
エーディト・フランク/アンネ・フランクの母
東龍太郎/元東京都知事、日本赤十字社社長

堀内恒夫/野球解説者
池上季実子/女優
ダンディ坂野/お笑いタレント
木下隆行/お笑いタレント
スマイリーキクチ/お笑いタレント
SHEILA/ファッションモデル
ケイト・モス/スーパーモデル
賀集利樹/俳優
六平光成/サッカー選手
南野拓実/サッカー選手
スングァン/アイドル

1月16日が誕生日のキャラクター

この日が誕生日のキャラクターを紹介します。

亜細亜実/宇崎ちゃんは遊びたい!
伊織順平/ペルソナ3
国見比呂/H2
小熊伸也/Starry☆Sky
近藤留夏/DAYS
斉藤楓/ヤマノススメ
千手仏間/NARUTO
園生要/学園アリス
高橋航/おおきく振りかぶって
森笠隼人/おおきく振りかぶって
橘木瞬/アオハライド
根津中/アナノムジナ
三峰結華/アイドルマスター シャイニーカラーズ
タルラ=リトルトン/世界で一番悪い魔女
ブードル/ワンピース
フィリップ・マイヤーズ/プラネテス
フェリックス・アガイル/Re:ゼロから始める異世界生活
ライアン/夢王国と眠れる100人の王子様

1月16日生まれの人の星座・誕生石・誕生花

星座:やぎ座

誕生花:オキザリス

誕生石:ガーネット

2023年の1月16日は月曜日・赤口・戌の日

2023年1月カレンダー,月曜始め,六曜,二十四節気

2023年1月16日は月曜日、六曜は赤口です。干支は甲戌なので、戌の日でもあります。

赤口(しゃっこう)は魔物が棲む、すべてが滅するなどといわれてあまり縁起のよくないとされる日ですが、正午だけは吉とされていますよ。

2023年の1月16日の次の祝日・休日や年中行事、暦の上での季節を紹介します。

<関連記事>【2022年度(令和4年度)】かわいい年間カレンダー♡六曜・二十四節気・雑節・戌の日がわかる

2023年1月16日の次の祝日・休日

2023年1月16日の次の国民の祝日は、建国記念の日:2月11日(土)です。

建国記念日は、初代天皇とされる神武天皇が即位された日です。旧暦で紀元前660年1月1日とされていましたが、明治時代に新暦へと換算して2月11日となりました。1966年(昭和42年)に「建国を記念する日」として祝日に定められ、「建国をしのび、国を愛する心を養う」日とされています。

<関連記事>【2022年度の祝日はいつ?】国民の祝日と連休チャンスをすべて紹介♪

2023年1月16日に近い年中行事

2023年1月16日に近い年中行事として、節分:2月3日(金)がありますね。

節分は、豆をまいて鬼を追い出し、福を招く行事。保育園や幼稚園でも大人気のイベントです。近年は、恵方巻を食べることも一般的になりました。ただし、窒息や誤嚥事故の防止のため、5歳未満の子どもには硬い豆やナッツ類は食べさせないよう消費者庁からも注意喚起がなされています。小さな子どものいる家は気を付けてくださいね。

2023年1月16日の二十四節気

2023年1月16日は、小寒(しょうかん)と大寒(だいかん)の間にあたります。

一年には季節の移り替わりを表す節目の日が二十四あり、二十四節気といって、暦の上での季節の移り変わりを表しています。

小寒(しょうかん):1月6日(金)とは、寒さがぐっと厳しくなるころ。寒の入り(かんのいり)とも言われます。

大寒(だいかん):1月20日(木) になると、1年でもっとも寒さが厳しくなるころです。

<関連記事>二十四節気とは? 日本に流れる24の季節の意味

2023年1月16日の戌の日

2023年1月16日(月)【赤口】は、戌の日です。

犬はたくさん子を産むことから、安産祈願に行くなら「戌の日」を選ぶと縁起がいいといわれます。

年に「子(ね)年」、「丑(うし)年」、「寅(とら)年」などの干支(えと)があって、12年に1度、順にまわってくるように、日にも「子(ね)の日」、「丑(うし)の日」、「寅(とら)の日」などと干支(えと)があって、12日ごとに繰り返しまわってくるのです。

2023年1月16日の次の戌の日は、

1月28日(土)【先勝】

です。

<関連記事>【戌の日カレンダー】戌の日とは? 安産祈願や腹帯について解説

参考文献
・『すぐに役立つ366日記念日事典 第4版』(創元社)
・『きょうは何の日?366日 毎日の保育が面白くなる! 』(世界文化社)
国立天文台 暦計算室

(執筆協力:エボル/イラスト、画像デザイン:さくらいけいこ/構成:マイナビ子育て編集部)

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