おでかけ・行事 おでかけ・行事
2023年01月12日 12:18 更新

【2023年版】1月12日 今日はなんの日? ~366日、毎日がとくべつな日!~

1月12日はなんの日?どんな日? 「366日、毎日がとくべつな日!」をテーマに、この日の記念日、季節を感じる年中行事、この日に生まれた歴史上の偉人や有名人など、この日がどんなふうにとくべつな一日なのかをくわしく紹介しています。 2023年1月のカレンダー、祝日、二十四節気、戌の日も紹介しますよ。

1月12日 今日はなんの日?

今日はなんの日? 1月12日

1月12日はなんの日? この日がどんなふうにとくべつなのかを見てみましょう。

1月12日はスキー記念日

1月12日は、スキー記念日

スキー文化をさらに発展させることを目的として、スポーツ用品メーカー・ミズノ株式会社の直営店であるエスポートミズノ(ミズノ東京)が1994年(平成6年)に制定した記念日です。別名「スキーの日」と呼ばれることもあります。

日付は、1911年(明治44年)のこの日に、オーストリアの軍人テオドール・レルヒ少佐が、新潟県の高田連隊青年将校のスキー専修員14人に、日本で初めてスキー術を指導したことにちなんで制定されました。

毎年この日には、全国のスキー場で無料のスキー教室やじゃんけん大会などさまざまなイベントが開催されています。

1月12日は、いいにんじんの日

1月12日は、いいにんじんの日でもあります。

この日は、株式会社韓国人參公社ジャパンが、高麗人参(こうらいにんじん)が健康に良いことをアピールするのを目的として制定した記念日です。

日付は、「い(1)い(1)に(2)んじん」と読む語呂合わせと、2012年(平成24年)のこの日に韓国人參公社ジャパンの設立記念パーティーが開かれたことにちなんで定められました。

高麗人参は、オタネニンジンというウコギ科の植物の根っこを乾燥させたもの。低血圧や貧血を予防するなど、健康に良いさまざまな効果があるとされているんですよ。

1月12日の記念日・年中行事いろいろ

1月12日は、こんな日でもあります。

桜島の日
いいねの日・エールを送る日
ザンジバル革命記念日(タンザニア連合共和国)
青年の日(インド)

1月12日のできごと

この日にあったとくべつなできごとを紹介します。

1874年1月12日 板垣退助らが愛国公党を結成する
1895年1月12日 イギリスでナショナル・トラストが発足
1898年1月12日 日本で伊藤博文が第7代内閣総理大臣に就任
1914年1月12日 桜島で大噴火
1930年1月12日 青森県八戸市で第1回日本スケート選手権大会開催される
1945年1月12日 第二次世界大戦で、ソ連軍がドイツ戦線を突破しポーランド侵攻する
1946年1月12日 第1回国連総会で国連安全保障理事会が成立する
1962年1月12日 歌会始が初めてテレビ中継される
1964年1月12日 ザンジバル革命が起きる
1970年1月12日 ビアフラ戦争が終結
2005年1月12日 アメリカの彗星探査機「ディープ・インパクト」が打ち上げられる
2007年1月12日 マックノート彗星が近日点を通過
2010年1月12日 ハイチでハイチ地震が発生

1月12日が誕生日の偉人・有名人

この日が誕生日の偉人・有名人を紹介します。

シャルル・ペロー/詩人、童話作家
ヒューゴ・ビルイェル/画家
ジョン・シンガー・サージェント/画家
三浦朱門/小説家
安藤美紀夫/児童文学作家
清水一行/小説家
ホセ・デ・リベーラ/画家
ジャン=ジョゼフ・エティエンヌ・ルノアール/技術者

村上春樹/作家
楠田枝里子/タレント
井上雄彦/漫画家
増田順一/ゲームクリエイター、ゲームミュージック作曲家
メラニー・チズム/歌手
中谷美紀/女優
藤巻亮太/ミュージシャン
田中美保/ファッションモデル
イモトアヤコ/お笑いタレント
稲葉友/俳優
SUSURU/You Tuber
ゼイン・マリク/歌手
橋本愛/女優

1月12日が誕生日のキャラクター

この日が誕生日のキャラクターを紹介します。

蕪木那伽/悩殺ジャンキー
木崎凛太朗/アイ★チュウ
紅本明里/実は私は
時田圭介/おしゃべりな時間割
土萌羊/Starry☆Sky
二階堂蓮/ケンガンアシュラ
花宮真/黒子のバスケ
前田一稀/ときめきメモリアル4
三原一郎/ANGELIC LAYER
本内成香/咲-Saki-
ののぽっち/たまごっち!
エル・ビアンノ/機動戦士ガンダムZZ
ゲイリー/夢王国と眠れる100人の王子様
シュナイゼル・エル・ブリタニア/コードギアス 反逆のルルーシュ
シンク/ファイナルファンタジー零式
ジンペイ/どうぶつの森シリーズ
ヒルルク/ワンピース
マリナ・イスマイール/機動戦士ガンダム00
リオット・ヴォルテ/ダメプリ
リュウ・セイリュウ/青の祓魔師
リルレッド/シャーマンキング
レイ/プリンセスコネクト!

1月12日生まれの人の星座・誕生石・誕生花

星座:やぎ座

誕生花:カンツバキ、キンセンカ

誕生石:ガーネット

2023年の1月12日は木曜日・友引

2023年1月カレンダー,月曜始め,六曜,二十四節気

2023年1月12日は木曜日、六曜は友引です。

友引(ともびき)は友人を引きこむ日ということで、結婚などおめでたいできごとに向いているとされているんですよ。

2023年の1月12日の次の祝日・休日や年中行事、暦の上での季節を紹介します。

<関連記事>【2022年度(令和4年度)】かわいい年間カレンダー♡六曜・二十四節気・雑節・戌の日がわかる

2023年1月12日の次の祝日・休日

2023年1月12日の次の国民の祝日は、建国記念の日:2月11日(土)です。

建国記念日は、初代天皇とされる神武天皇が即位された日です。旧暦で紀元前660年1月1日とされていましたが、明治時代に新暦へと換算して2月11日となりました。1966年(昭和42年)に「建国を記念する日」として祝日に定められ、「建国をしのび、国を愛する心を養う」日とされています。

<関連記事>【2022年度の祝日はいつ?】国民の祝日と連休チャンスをすべて紹介♪

2023年1月12日に近い年中行事

2023年1月12日に近い年中行事として、節分:2月3日(金)がありますね。

節分は、豆をまいて鬼を追い出し、福を招く行事。保育園や幼稚園でも大人気のイベントです。近年は、恵方巻を食べることも一般的になりました。ただし、窒息や誤嚥事故の防止のため、5歳未満の子どもには硬い豆やナッツ類は食べさせないよう消費者庁からも注意喚起がなされています。小さな子どものいる家は気を付けてくださいね。

2023年1月12日の二十四節気

2023年1月12日は、小寒(しょうかん)と大寒(だいかん)の間にあたります。

一年には季節の移り替わりを表す節目の日が二十四あり、二十四節気といって、暦の上での季節の移り変わりを表しています。

小寒(しょうかん):1月6日(金)とは、寒さがぐっと厳しくなるころ。寒の入り(かんのいり)とも言われます。

大寒(だいかん):1月20日(木) になると、1年でもっとも寒さが厳しくなるころです。

<関連記事>二十四節気とは? 日本に流れる24の季節の意味

2023年1月12日の戌の日

2023年1月12日の次の戌の日は、1月16日(月)【赤口】です。

犬はたくさん子を産むことから、安産祈願に行くなら「戌の日」を選ぶと縁起がいいといわれます。

年に「子(ね)年」、「丑(うし)年」、「寅(とら)年」などの干支(えと)があって、12年に1度、順にまわってくるように、日にも「子(ね)の日」、「丑(うし)の日」、「寅(とら)の日」などと干支(えと)があって、12日ごとに繰り返しまわってくるのです。

さらに次の戌の日は、

1月28日(土)【先勝】

です。

<関連記事>【戌の日カレンダー】戌の日とは? 安産祈願や腹帯について解説

参考文献
・『すぐに役立つ366日記念日事典 第4版』(創元社)
・『きょうは何の日?366日 毎日の保育が面白くなる! 』(世界文化社)
国立天文台 暦計算室

(執筆協力:エボル/イラスト、画像デザイン:さくらいけいこ/構成:マイナビ子育て編集部)

PICK UP -PR-

関連記事 RELATED ARTICLE

新着記事 LATEST ARTICLE

PICK UP -PR-