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2022年05月16日 06:15 更新

「ケガした人はいねぇか?」2歳のお医者さんがパパの腹痛に下した診断に爆笑! 治療法も独特すぎるけど優しい♡

2歳のゆぅくんとじぃじのほほえましい日常動画をアップしているYouTubeチャンネル「見るまえに跳べ」さんが、ゆぅくんがお医者さんになりきった可愛らしい動画を公開しています。

おもちゃの聴診器でパパを診察しはじめたが……

ゆぅくんがおしゃべりしたりご飯を食べたりするといった日常の一コマや、じぃじと一緒に遊ぶ様子などを公開している「見るまえに跳べ」さん。

「診断と治療法が独特すぎるお医者さん」という動画には、ゆぅくんがお医者さんになりきった姿が収められています。

冒頭で「ケガした人はいねぇか?」「いますか?」と呼びかけるゆぅくん。この時点で可愛さMAXですね。「お腹が痛ーい」というパパに対して、「どこでぶったんですか?」と、早速、問診です。

患者さんになったパパが「今日朝起きて、ご飯を食べたらお腹が痛くなっちゃいました」と答えると、「食べ過ぎ?」と一言。これはするどい診断……!?

その後「ちんちゃつ券持ってますか?」としっかり確認していたゆぅくんは、パパに「別の患者さんきて……」とリクエスト。

別の患者さんになったパパが、「ちょっとめまいが……」と言うと、「もちもちしますか?」とおもちゃの聴診器でパパの胸はもちろん、背中にもあてて状態をチェックしていました。「あ、36……」「またお熱が上がっちゃいました」と、これまたするどい診断です。

お熱が上がってしまったパパを「もう歩けますか?」と心配するゆぅくん。パパが「フラフラして歩きづらいんです」と答えると、「あれ?」「そうするにはスリッパとかいりますか?」とスリッパを用意してくれました。スリッパを履いて歩けるようになったパパをみて、「いひひ」と満足げです。

じぃじのケガの手当てもバッチリ

お医者さん姿がすっかりサマになっているゆぅくんは、「祖父の足の怪我を手当てする2歳男児名医」という動画で、今度はじぃじの手当をしています。

足をケガしてしまったじぃじに、ゆぅくんは「これでばんそうこう作るのはどう?」と折り紙を差し出します。ばんそうこうを手作りするのはなかなか難しいせいか、本物のばんそうこうを使うことになりました。

じぃじの足にばんそうこうを貼ると、なぜかその場から少し距離をとっていたゆぅくん。しかし、「ありがとうございました」と言われると、うれしそうな表情を浮かべながらじぃじのそばに座っていました。

最後には「ここ大事にしてください」とケガをしたじぃじをねぎらっていました。さらに「じゃあしまいます」と、ばんそうこうを貼るためにずらしていた靴下をきちんと履かせなおそうとする気遣いまでみせていたゆぅくん。大きくなったら、やさしいお医者さんになるかもしれませんね。

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