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2022年11月11日 06:09 更新

【業務スーパー】国産とり肉使用の人気シリーズ! 話題の「梅しそカツ」を実食

鶏肉の唐揚げやフライは、子ども達のテンションが上がるメニューですよね。そんなときに活躍するのが、業務スーパーの冷凍加工食品「鶏屋さんシリーズ」。国産どり使用で人気商品です。中でも梅しそカツは、SNSなどでも話題の商品。とはいえ、気になるのは梅しその味加減ですよね。どんなカツなのか解説していきます。

幼児から高校生の育ち盛りの子ども6人を子育て中のこんまむです。

業務スーパーの冷凍食品「鶏屋さんシリーズ」は、国産の鶏肉を使用し、国内自社工場製造で製造している人気シリーズです。味は「チキンカツ」「ミックス手羽唐揚」「クリスピーチキン」に加え、今回ご紹介する「梅しそカツ」があります。

特に梅しそカツはSNSでも話題の商品で、梅系の味が好きな方は迷わず手に取りたくなりますよね。

しかし残念ながら、好みの梅味ではなかった……というときはありませんか?

業務スーパーの冷凍食品は大容量で1kgなので、好みの味ではなかった場合の事を考えると心配ですよね。

そんな方に、今回は「梅しそカツは本当においしいのか?」、実食も含めて解説していきます。

おいしいと話題の鶏屋さんの梅しそカツ

業務スーパー, 梅しそカツ, 鶏屋さん
業務スーパー, 梅しそカツ, 鶏屋さん

【商品情報】
名称:冷凍 チキンカツ(加熱用)
原材料名:鶏むね肉、衣(パン粉(小麦粉、砂糖、その他)、塩漬赤しそ、小麦粉、梅肉ペースト、食塩、こしょう、砂糖、でん粉、大豆粉末、ゼラチン、植物油脂、デキストリン)/加工デンプン、酸味料、甘味料(ソルビトール、ステビア)、調味料(アミノ酸等)、香料、赤色102合、(一部に小麦・大豆・鶏肉・ゼラチンを含む)
※本製品の製造ラインでは、卵、乳成分を含む製品を生産しています。
原料原産地名:国産(鶏むね肉)
内容量:1kg
保存方法:‐18℃以下で保存してください

購入時は4月の総力祭で、483円。賞味期限は購入日から約1年ありました。

国産どりを使用した鶏屋さんシリーズは大変人気があります。中でも梅しそカツはSNSでも「おいしい」と話題になっていた上に、今回は総力祭価格だったということもあり、夕方にはラス1でした。

ただ、人気商品とはいえ気になる点がひとつ。

商品情報を見ると、原材料に含まれている着色料「赤色102号」が気になる方がいるかもしれません。日本では認可されている着色料で、赤い福神漬けや紅しょうが・めんたいこ・いくらなどに使われています。しかし、海外では認可されていない国もあります。

アレルギーのお持ちの方や妊婦さんなど、気になる方は一度調べてからの購入をおすすめします。

お気に召さない場合は、同シリーズの「チキンカツ」をオススメします。

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1kgの袋の中には、衣がしっかりついた鶏むね肉が43個はいっていました。

大きさは約4~6cmと多少前後していますが、見た目から薄いピンク色をしていて、梅を感じさせます。

少ない油でも揚げ可能

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袋には170℃のたっぷりの油で凍ったままの鶏むね肉を、3~5分揚げてくださいと記載されています。

ですが、鶏むね肉自体がそんなに厚みがあるタイプではないので、少量の油でも揚げることができます。

少量の油で揚げる場合は、片面ずつをしっかり揚げてから何度か両面を返し、鶏むね肉の中まで火が通るように揚げてくださいね。

揚げ物だけどさっぱり

業務スーパー, 梅しそカツ, 鶏屋さん

気になる梅味はどうでしょうか?

揚げ物と言えばこってり味をイメージしますが、サクッとした衣の食感に嫌みではない、酸っぱすぎない、適度な梅の酸味がカツをさっぱりとした味わいにしてくれます。その中に、香り高い梅しそ風味も口に広がります。

見た目には赤しその存在が見当たりませんが、鶏肉と衣の間にしっかり塩漬赤しそが入っていました。

味がしっかり目なので、ソースをかけなくても食べられるほど、お弁当にもピッタリですよ。

ほかにはカレーのトッピングにするという声もありますが、梅しそ味がしっかりついている分、ほかの料理へのアレンジはしづらいかもしれません。

まとめ

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チキンカツの中でも、さっぱり食べられるのが魅力の「梅しそカツ」。ちょっと小ぶりの大きさが、次、また次とつまみたくなります。

1kgの大容量ですが、意外にあっという間に食べきれてしまいますよ。

人気商品で店頭では見つけられない日もありますが、見かけたときには一度試してみてくださいね。

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