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2022年05月10日 11:42 更新

3位は北斗晶、2位は杏! ママたちが選んだ「家事・育児の参考になる母親芸能人」の1位は?

CyberOwl(サイバーアウル)が運営する塾や習い事に関する総合情報サイト「テラコヤプラス by Ameba」は5月6日、小学1年生~中学3年生の子どもを持つ母親を対象に実施した「家事・育児の参考になる母親芸能人ランキング」を発表しました。

家事・育児の参考になる母親芸能人1位は辻希美!

小中学生の母親たちに対し、家事・育児の参考になる母親芸能人を尋ねたところ、最も多い回答は「辻希美」さんでした。辻さんを選んだママからは、「若いお母さんだからとまったく参考にしていなかったけど、YouTubeで頑張っている姿を見て、自分も頑張ろうと思えるようになった」(30代後半・専業主婦)、「季節の行事やイベントのときに、部屋を飾り付けしたり、いろいろと準備をしているところ」(40代後半・事業主)、「ブログを見て、子どもへの接し方を尊敬しています」(40代後半・パート/アルバイト)などの声が挙がっています。

2位は「杏」さんでした。「杏さんの母として女性として強く生きる姿が励みになる」(30代後半・パート/アルバイト)、「日々の生活を大切にし、子どもとの時間を作り、ちゃんと食事を作り、自分のスキルアップも常にしている」(40代前半・自営業/フリーランス)など、シングルマザーとしてたくましく生きる姿や、ライフワークバランスのとれた生活が支持されていることがわかります。

3位は「北斗晶」さん。「鬼嫁」キャラが定着している北斗さんですが、夫婦の仲のいい姿や、家族への深い愛情にが支持されていました。子育てなどの悩みに対しては、北斗さんの失敗談なども織り交ぜながらアドバイスしており、「参考になる」と好評です。

4位は「​仲里依紗」さん、5位は「菅野美穂」さん、5位は「高嶋ちさ子」さんが選ばれました。

次に、自分が小学生のときに「母の日」に贈ったものと、母親になって贈られたものについて尋ねました。自身が「母の日」に贈ったもの1位は「お手伝い・マッサージ券」(33.5%)、次いで「花」(30.7%)、もらったもの1位は、「似顔絵」(30.9%)、僅差で「手紙」(30.3%)が続きました。母親世代で1位の「お手伝い・マッサージ券」は、子ども世代では4位、子ども世代で1位の「似顔絵」は母親世代では6位でした。

自分が小学生のときに「母の日」に贈ったものと、母親になって贈られたもの

合わせて、「母の日」に関するエピソードについて尋ねてみたところ、「なんでもお手伝い券を渡したがなかなか使ってもらえずに、ソワソワしていた記憶」(30代前半・契約社員)、「母の日に1000円ぐらいでパールのネックレスを買って渡しました。すごく喜んでもらえたのですが、今考えればとても安っぽく、今の自分がもらっても付けられないようなものだったのに、喜んでくれたあの笑顔が忘れられない」(40代前半・パート/アルバイト)といったエピソードが聞かれました。

また、母親になってからの「母の日」エピソードでは、「『ままいつもありがとう、ずっとだいすき』と書いてある手紙をもらいました。毎日持ち歩いています」(30代前半・パート/アルバイト)、「まったく期待していないときに、お花を買ってきてくれて、嬉しさをどのようの表現すればよいか、うまくリアクションがとれませんでした。もう少し、かわいらしく喜びたかったです」(50代前半・専業主婦)といった声が挙がりました。

テラコヤプラス by Ameba
https://terakoya.ameba.jp/

CyberOwl
https://www.cyberowl.co.jp/

(マイナビ子育て編集部)

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