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2022年06月02日 12:18 更新

土地で運気が左右されちゃう!? マイホームを建ててイイ土地・ヤバい土地 『人生が変わる! 住んでイイ家ヤバい家』vol.1

マイホームを検討中の人は必見! 風水的にイイ家やヤバい家を知って参考にしてみませんか? 占い・風水師で開運ライフスタイルアドバイザーの愛新覚羅ゆうはんさん著『人生が変わる! 住んでイイ家ヤバい家』(日本文芸社)より、幸運が舞い込むいい土地や家の見分け方と、開運インテリアのコツを連載でお届けします。

【イイ土地】 普通こそ快適! 平坦で四角形の土地

万人におすすめできるのが、平坦で四角形の土地です。土地はつながり、影響を受け合っているので、周囲10軒先ぐらいまでが平坦であることが大切な基準です。正方形でなくてもOKですが、角が多く複雑な形の土地は避けるべき。マンションを選ぶときもこれらを基準にしましょう。建売住宅や中古物件を検討する場合も、建物の形だけでなく、周囲の地勢もチェックすると安心です。

【イイ土地】平地で見晴らしがよい土地は安心感◎

見晴らしがよい土地は風通しもよく◎。とはいえ、山の斜面などではなく、あくまで平坦な場所を選びましょう。郊外で隣家との距離が保てている土地は理想的ですが、都心や繁華街の近くであれば、地面から離れすぎない程度の、見晴らしがよい階にある物件を選ぶのもいいでしょう。どうしても叶わない場合は、1か所でも見晴らしがよい部屋を確保できればOK。建物が込み入っていないマンションの角部屋が狙い目です。

【ヤバい土地】 三角形の土地は災難が起こりやすい...

どんな事情があっても三角形の土地に家は建てないでください! 三角形は住むに値しない土地。陽宅風水・化殺風水では「尖鋭角地(せんえいかくち)」とされ、事故・事件・火災といった災難や争いごとが起きやすいとされています
どうしても、その土地に住まないといけない場合は、角に花などの植物を植えて、鋭角から発せられるパワーを和らげるしかありません。また、獅子などの強い神獣の置物を玄関や門に置くなどの対策も必須です。

(愛新覚羅ゆうはん著、大島てる監修『人生が変わる! 住んでイイ家ヤバい家』(日本文芸社)より一部抜粋/マイナビ子育て編集部)

書籍『人生が変わる! 住んでイイ家ヤバい家』について

人生が変わる!住んでイイ家ヤバい家
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(2022/5/6 時点)

人生は住まいで変わる、といっても過言ではありません。「この家に決めて大丈夫?」と迷ったら、風水も参考にしてみませんか?

この本の著者は、土地探しや設計段階から住居にたずさわる風水鑑定士で、 自身も物件マニア。事故物件体験談も交えながら、風水的にイイ家や土地、ヤバい家や土地をレクチャーしています。

ヤバい土地や家でも、不運を回避する方法も紹介。在宅ワークに適した仕事運アップのインテリア術など、インテリアや引越しについても解説している家を開運スポットにするための指南書です。

古代中国発祥の「風水」と日本独自に作られた「家相」、 そして“快“か"不快“かを扱う「心理学」の三本柱をベースにした新しいお家開運術で、人生を変える家選び、部屋作りを楽しんでみませんか?

愛新覚羅ゆうはんさんのプロフィール

開運ライフスタイルアドバイザー(占い・風水)、作家、デザイナー

中国黒龍江省ハルビン生まれ。映画『ラスト・エンペラー』で知られる清朝の皇帝・愛新覚羅一族の流れをくむ。5歳のときに来日し、桑沢デザイン研究所を卒業後、北京大学に留学。帰国後は、アパレル企業の広報宣伝などを経て、幼少期から備わっていた透視能力に加えタロットや占星術なども生かし占い・風水師としても活動。当初鑑定していた医療・教育関係者の間で話題となり、15年で延べ2万人以上を鑑定 (2019年時点)。文章を書くのが好きで執筆活動にも勤しみ、デザイナーとしてのプロデュース開運アパレルブランド『Ryujyu ~龍樹~』や、2021年より陶器上絵付け作家として『水鏡 ~MIKAKAMI~』も手がけるなど、多岐にわたって活動をしている。
著書に『驚くほどお金を引き寄せる! 龍神風水』、『神様とやるすごい運トレ』、『お金の引き寄せ方は魂だけが知っている』(すべて日本文芸社)、『腸開運』(飛鳥新社)、『いちばんやさしい風水入門』(ナツメ社)などがある。
公式YouTubeチャンネル:愛新覚羅ゆうはん / Aishinkakura Yuhan Ch.

  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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