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2022年04月28日 11:50 更新

おのののかさん、離乳食は「お供え物精神で深く考えすぎず」マイペースにゆったり進める予定

昨年10月に第一子を出産したタレントのおのののかさんが、長女の離乳食を始めたことをInstagramで報告しています。

「おいしいですか~?」

(photoAC)

おのののかさんは2020年9月に競泳の塩浦慎理選手と結婚し、昨年10月に第一子となる女の子を出産。目元がママそっくりと評判の可愛らしい赤ちゃんは、もうすぐ生後6ヶ月を迎えます。

Instagramに「やっとこさ 離乳食スタートしました〜」と報告し、娘さんに10倍粥を食べさせる動画を公開したおのさん。娘さんは初めてのおかゆにおっかなびっくりな表情です。赤ちゃん特有のうるつやプルプル唇がたまらなく可愛い……! 

「おいしいですか~?」とデレデレな声をかけるパパと、「不思議な味だね、ミルクじゃないもんね」というママ。赤ちゃんにとって初めて口にするおかゆ、驚くのは当たり前かもしれませんね。

「赤ちゃんが離乳食を食べてくれない」という悩みは子育てあるあるのひとつですが、おのさんはもし離乳食を食べてくれなくても、焦らずマイペースで進めていくつもりだと綴りました。

「10倍粥は食べてるのか食べてないのか
分からないレベルだけど
離乳食はお供え物精神で深く考えすぎず
ゆったりまったり進めていきたいと思います」
(おのののかさんオフィシャルInstagramより)

出典: https://www.instagram.com

また、離乳食のために用意したお皿やトレーなども写真で公開。ハートやクマ、花などの可愛らしいお皿が並んでいます。食器にこだわると、離乳食作りのモチベーションも上がりそうですね。

おのさんといえば、このところ趣味や仕事を少しずつ再開。先月末には「妊娠中から1年以上 ずーーーーーっと我慢していた大好きなサウナ。娘も5ヶ月になったので 念願の念願の念願すぎるサウナ付き客室に泊まりました」と、趣味の“サ活”を再開したと明かしています。

長女が寝てから「サウナ12分 水風呂1分 ホテル気浴(身体拭いてバスローブ着てソファにダイブ)×3セット」を楽しんだといい、「久々のサウナで1セット目からフワフワでしたが 3セット目は、なんていうか、もうHeaven 笑 そのままベット移動して爆睡」としっかり爆睡できた様子。「はぁ、、やっぱりサウナは最高だ。久しぶりに母親業忘れるくらい整わせていただきました」とサウナの魅力を改めて実感したようでした。

また、今月12日には「ひっっっさしぶりのバラエティ 震えるほど緊張しました。。」と、久々にテレビ収録に参加したことを報告。「保育園にはまだ入れてないので、お仕事のときは家族に協力してもらっています」と家族の協力を得ての収録参加だそうで、「娘が生まれてから、ほぼ24時間ずっと一緒にいたので少しでも離れると寂しい母なのでした 笑」と、子どもと離れた時間に寂しさを感じたとも明かしていました。

離乳食のスタートに、仕事や趣味の再開など、お子さんの成長とともにおのさんの生活も少しずつ変化しているようです。

赤ちゃんが出す「離乳食スタートのサイン」とは?

初めての離乳食は不安だらけ…という方も多いことでしょう。離乳食を開始する月齢の目安は生後5~6ヶ月ごろといわれていますが、それに加えて赤ちゃんの「食べたがっているサイン」がみられるかどうかもポイントです。

以下のような発達がみられれば、離乳食を始めてみてもよいといえます。

●首がしっかりすわり、寝返りができている
●5秒間以上座っていられる
●スプーンなどが口に入っても舌で押し出すことが少なくなっている
●食べ物に興味を示している

離乳食は、初期では1日1回、中期(生後7~8ヶ月ごろ)から1日2回、後期(生後9~11ヶ月ごろ)から1日3回へと進んでいきますが、これはあくまでも目安であって、決まったルールではありません。なかなか食べてくれないというときは「2回食の時期だから」などとこだわらず、赤ちゃんの食べる量や機嫌に合わせて対応してもOKです。

また、離乳食を始めてからもしばらくは母乳やミルクは必要。栄養やエネルギーのほとんどを食事から摂れるようになるのが1歳〜1歳半ごろなので、それまでは離乳食だけでなく授乳も必要なのです。

その時期が過ぎたら、ママと赤ちゃんの状況に合わせて「いつまで授乳を続けるか」を検討し始めてもいいでしょう。「夜だけ授乳をやめる」「朝の1回と保育園から帰ってきてから1回だけ母乳をあげる」など、タイミングや回数を決めながら徐々に授乳をやめるパターンもあります。

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