ライフスタイル ライフスタイル
2022年04月15日 12:04 更新

辻希美さん、一時間ずつ末っ子の慣らし保育継続。最初はギャン泣きだったけど二日目の帰り際に驚くことが

タレントの辻さんが末っ子の三男・幸空(こあ)くんが保育園に通い始めたことを報告。今週から慣らし保育がスタートしたものの、ギャン泣きが続いていると明かしています。

ギャン泣き覚悟で登園

辻希美さん
出典: https://ameblo.jp
辻希美さんオフィシャルブログより

辻希美さんと夫の杉浦太陽さんはそれぞれブログで、幸空くんの慣らし保育の様子を綴っています。最初は辻さんも一緒に保育園の中に入って過ごしましたが、「ギャン泣きもいいとこ〜なくらい泣きまくり」だったという幸空くん。辻さんの洋服が、「涙と汗と鼻水だらけ」になってしまったそう。

お姉ちゃんお兄ちゃんに囲まれて育ったためなのか、太陽さんいわく、幸空くんは「自分と同じ歳くらいの子に抵抗がある」ようです。ギャン泣きを覚悟して登園させるとき、太陽さんは「胸がぎゅっと締め付けられる親心…」だといいます。長女、長男、次男のときも同じようにせつない気持ちがあったそう。

その後も毎日、午前の1時間ずつ慣らし保育を継続。翌日は、前日より泣いてる時間が短くなり、帰り際には保育士さんに「また来るね」と言いバイバイすることが出来たそう!

「何だかこの成長に嬉しさと寂しさと
私の感情はぐちゃぐちゃでしたが
安心した自分もいました」
「また土日に入ったり、ゴールデンウィークに
入ったりとなかなか難しいタイミングですが
徐々に徐々に慣れて行ってもらい
まず最初の目標は泣かずに登園して
給食が食べれたらいいなと…」
(辻希美さんオフィシャルブログより)

出典: https://ameblo.jp

さらにその翌日も一時間だけ登園し、「最初は大泣きだったけど後半は少し遊べてた」という幸空くん。新しい環境や集団生活に慣れて、楽しく登園できるようになる日もそう遠くはなさそうです。

保育園に行き始めたら家では甘えさせて

保育園に入園するとき、最初は短い時間からスタートして、徐々に滞在時間を延ばしていきながら慣れてもらう「慣らし保育」。親の職場復帰と同時に保育園に入るお子さんが多いので、できればスムーズに慣れてもらいたいところですが、最初から泣かずに登園できる子はまずいません。

また、家に帰ったら突然かんしゃくを起こして機嫌が悪くなる、よく泣くようになった、という様子が現れることもあります。子どもでもストレスを感じることはあるのです。家にいる時間は、慣れるまで存分に甘やかせてあげましょう。甘えたがるポイントを把握して、いろんなことを褒めて笑顔で話しかけてあげるように意識してみてください。

ちなみに辻さんと杉浦さんは、頑張ったごほうびに、一緒に幸空くんの大好きなショッピングモールへ行ってゲームセンターのUFOキャッチャーでぬいぐるみをゲットし、アイスも食べたそうです。

出典: https://ameblo.jp
杉浦太陽さんオフィシャルブログより

PICK UP -PR-

関連記事 RELATED ARTICLE

新着記事 LATEST ARTICLE

PICK UP -PR-