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2022年04月14日 12:03 更新

横澤夏子さん、思わず笑っちゃう保育園の連絡帳。長女にモノマネされ「くやしいです…」

タレントの横澤夏子さんが、長女の保育園の連絡帳をチラリと公開。ユーモア溢れる筆致が話題です。

「な・ん・で・だ・よ!!」

(photoAC)

横澤夏子さんは2017年に一般男性と結婚し、2020年2月に第一子、2021年10月に第二子を出産しています。

4月13日、2歳の長女が通う保育園の連絡帳の1ページをInstagramに投稿した横澤さん。そこには最近の長女とのやりとりが綴られていました。

長女から「公園に行きたい!」と言われたとき、即答で「行かない!」と言うとぐずってしまうので、横澤さんは腕組みをして「う~ん」と考えてから「行かない」と答えるそう。その方が「誠意が伝わる」と思ってよくやっているそうですが、あるとき夕ご飯を出したら、長女が腕組みをしながら「うーん、食べない!」と一言! 普段のママの返しを真似されてしまい、「な・ん・で・だ・よ!! と思いました(笑)くやしいです…。」とユーモアたっぷりに綴っています。

横澤さんは以前も連絡帳を投稿したことがあり、「連絡帳になにを書けばいいのかわからなくなってくる朝。寝ぼけながら書いています。こーんな話にも先生からの秀逸なコメントが返ってきます。毎日とっても楽しみなのよー!」と、保育士さんとのやりとりを楽しんでいる様子。

横澤さんの投稿には、「読んでる先生、きっと毎日の連絡帳見るの楽しみだろうなぁー」「保育士してますが、こういう連絡帳読むの凄く楽しみです」といったコメントも寄せられています。保育士さんも、おうちでの様子を面白おかしく書いた連絡帳に思わず笑っているかもしれません。

子どもがご飯を食べない理由はいろいろ

2歳というと、イヤイヤ期に突入している子も少なくない時期。親はなんでもかんでも反抗されているように感じたりもするでしょう。横澤さんのお子さんの「うーん、食べない!」はママの真似をしているだけかもしれませんが、実際のところこの時期の子どもがご飯を食べてくれなくて困るというママパパは多いものです。

離乳食の頃からあまりご飯を食べない子もいれば、離乳食の時には食べていたのに2歳児ごろになって突然食べなくなったという子も。その理由はその子一人一人違って様々です。

たとえば、 自分なりの好きなもの・嫌いなものがはっきりとわかるようになって、「この食材が嫌いだから」「この味付けが嫌だから」といった好き嫌いから、「この色が好きじゃないから」「一緒に座っている大人の服装がイヤだから」など、ご飯と関係の薄い理由までいろいろ。見知らぬものなどに警戒心を抱く時期でもあります。見慣れない食材などは食べたことがなくてもとりあえず「イヤ!」と言うことが多いです。

また、噛みやすさや飲み込みやすさなど食事の形態がその子に合っていないと、あまり食べなかったりも。2歳児になるとほとんどの子が離乳食を完了し、大人と同じか、大人より少し小さめの大きさで、薄い味付けのような食事になります。でも咀嚼力や嚥下能力は個人差があり、お肉を食べない、葉物野菜を食べない、魚などぱさぱさした物を食べないという場合にはこの咀嚼力、嚥下能力が今の食事と合っていないことが多いようです。

色々な物事に興味・関心があり、食事に集中することが難しい時期でもあります。料理を食べるのではなく形や感触を手で触って楽しんだり、目に入るおもちゃやカレンダー、テレビなどに気が散ってしまうこともあります。

もう少し年齢が上がると、「お友だちも食べているから自分も食べる」という気持ちが芽生えたり、食べられる食材や好きなメニューを自分からリクエストしてくれるようになったりして、楽になってくるケースが多いです。

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