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2022年05月27日 12:28 更新

【2023年版】3月5日 今日はなんの日? ~366日、毎日がとくべつな日!~

3月5日はなんの日?どんな日? 「366日、毎日がとくべつな日!」をテーマに、この日の記念日、季節を感じる年中行事、この日に生まれた歴史上の偉人や有名人など、この日がどんなふうにとくべつな一日なのかをくわしく紹介しています。 2023年3月のカレンダー、祝日、二十四節気、戌の日も紹介しますよ。

3月5日 今日はなんの日?

今日はなんの日? 3月5日

3月5日はなんの日? この日がどんなふうにとくべつなのかを見てみましょう。

3月5日は産後ママスマイルデー

3月5日は、健康と情報の力で全国の産後ママの笑顔の花を咲かせる、「産後ママスマイルデー」です。

2021年(令和3年)3月5日にスタートした産後ママSOSプロジェクト(事務局:慶應義塾大学SFC研究所 健康情報コンソーシアム)が制定した日であり、産後の女性を笑顔にするためにできることを模索し、その悩み・不安に寄り添いながら解決策を提案していきます。

日付の由来は、「さん(3)とご(5)」=「産後」の語呂合わせからです。

3月5日は安藤百福の日

3月5日は日清食品の創業者であり、チキンラーメン・カップヌードルの生みの親、「安藤百福の日」でもあります。安藤百福氏の誕生日である1910年(明治43年)3月5日にちなんで制定されました。

NHK連続テレビ小説の『まんぷく』で取り上げられたことで、再びその名前が知られることとなった安藤百福氏。彼が開発した世界初のインスタントラーメンである「チキンラーメン」は、妻がてんぷらを揚げる様子からヒントを得て開発されたそうです。

1958年(昭和33年)8月25日に発売されたチキンラーメンは、お湯を注ぐだけで食べられて、長期間保存ができるという便利さから魔法のラーメンと呼ばれ、大ヒット商品となりました。

1971年(昭和46年)9月18日に発売されたカップヌードルもいまだに根強い人気があり、世界累計販売食数は500億食を越えています。

3月5日の記念日・年中行事いろいろ

3月5日は、こんな日でもあります。

サンゴの日
スチュワーデスの日
巫女の日
常陸牛の日
産後ケアの日
三幸の日

3月5日のできごと

この日にあったとくべつなできごとを紹介します。

1868年3月5日 徳川慶喜が江戸城無血開城に伴い、江戸城を出て上野寛永寺に移る
1872年3月5日 米国でウェスティングハウスが空気ブレーキの特許を取得
1876年3月5日 イタリアの新聞『コリエーレ・デラ・セラ』が創刊
1881年3月5日 ハワイ国王カラカウアが来日史上初めて来日した日本国外の国家元首
1894年3月5日 ローズベリー伯爵アーチボルド・プリムローズがイギリスの48代首相に就任
1908年3月5日 時事新報社がシカゴ・トリビューンの世界美人コンクールの日本予選として日本初の美人コンテストを開催
1926年3月5日 アメリカで世界初のSF専門誌『アメージング・ストーリーズ』が創刊される
1929年3月5日 治安維持法に反対していた山本宣治・元衆議院議員が右翼団体「七生義団」の黒田保久二により刺殺される
1931年3月5日 東京航空輸送が日本初のスチュワーデスを採用
1932年3月5日 三井財閥総帥・團琢磨が日本橋の三井本館前で血盟団員により射殺される
1933年3月5日 ドイツ国会1933年選挙ナチ党・国家人民党の与党が過半数を獲得
1936年3月5日 イギリスの戦闘機スーパーマリン スピットファイアが初飛行
1938年3月5日 立正佼成会創立
1942年3月5日 ドミートリイ・ショスタコーヴィチの交響曲第7番が初演
1942年3月5日 アメリカ海軍の建設工兵隊・シービー設置
1943年3月5日 イギリス初のジェット戦闘機グロスター ミーティアが初飛行
1946年3月5日 ウィンストン・チャーチル英首相が米ミズーリ州でソ連を非難する演説を行う冷戦の始まり
1953年3月5日 スターリン暴落
1953年3月5日 日本赤十字社、日中友好協会、日本平和連絡会と中国紅十字会が北京で日本人居留民帰国問題に関する共同コミュニケ(北京協定)を発表し、中国大陸からの引揚げが再開する
1963年3月5日 日本SF作家クラブが発足する
1969年3月5日 熊本県熊本市に日本で初めてスクランブル交差点が設置される
1970年3月5日 核拡散防止条約が発効
1975年3月5日 豪華客船クイーン・エリザベス2号が神戸港のポートターミナルQ1バースに日本初入港
1978年3月5日 中華人民共和国で「四つの近代化」を明記した新憲法を採択
1978年3月5日 アメリカの地球観測衛星ランドサット3号が打ち上げられる
1979年3月5日 日本テレビ『ズームイン!!朝!』が放送を開始
1979年3月5日 アメリカの無人惑星探査機ヴォイジャー1号が木星に最接近する
1981年3月5日 黒柳徹子の『窓ぎわのトットちゃん』が発刊
1982年3月5日 ソ連の金星探査機ベネラ14号が金星に到達する
1986年3月5日 青函トンネルの最後のレールが締結され、本州と北海道がレールでつながる
1998年3月5日 長野パラリンピックが開幕
2011年3月5日 東北新幹線で「はやぶさ」が運行開始
2022年3月5日 栃木県那須町にある「殺生石」が経年のひびにより2つに割れる

3月5日が誕生日の偉人・有名人

この日が誕生日の偉人・有名人を紹介します。

ゲラルドゥス・メルカトル/地理学者
ジョヴァンニ・バッティスタ・ティエポロ/画家
ジャック・バビネ/物理学者
安藤百福/日清食品創業者
周恩来/政治家、初代国務院総理

松尾佳子/声優
栗原はるみ/料理研究家
花山多佳子/歌人
エレイン・ペイジ/ミュージカル女優
榊原るみ/女優
北条司/漫画家
大月隆寛/民俗学者
成田美名子/漫画家
内田順久/アニメ監督
松岡由美/女優
渡瀬悠宇/漫画家
ジョン・フルシアンテ/ミュージシャン
原西孝幸/お笑いタレント
菊間千乃/弁護士、フリーアナウンサー
熊川哲也/バレエダンサー
柿沢安耶/パティシエ
神宮司治/ミュージシャン
山田まりや/タレント
忍成修吾/俳優
MANAMI/格闘家
柩/ミュージシャン
佐久間仁/ミュージカル俳優
松山ケンイチ/俳優
永井謙佑/サッカー選手
rionos/シンガーソングライター
清水みさと/女優
後藤駿太/プロ野球選手
高橋佑汰/空手家
志尊淳/俳優
遠野ひかる/声優
今田美桜/女優
矢野妃菜喜/声優
鈴木絢音/アイドル
橘二葉/アイドル

3月5日が誕生日のキャラクター

この日が誕生日のキャラクターを紹介します。

永宮悠吾/おおきく振りかぶって
逢坂淳/ALL OUT‼
仁科譽/男水!
岸本薫/ヒカルの碁
幸村精市/テニスの王子様
遠藤秀/イオナ
津川智紀/黒子のバスケ
桧山一翔/12歳。
葵ひなた/あんさんぶるスターズ!
葵ゆうた/あんさんぶるスターズ!
梶原景時/遥かなる時空の中で3
コライユ/夢王国と眠れる100人の王子様
ヒナタ/夢王国と眠れる100人の王子様
大崎ナナ/NANA
サディちゃん/ONE PIECE
薬師ノノウ/NARUTO
参丸伍號/銀魂
天月みちる/たくのみ。
絢爛崎美々美/僕のヒーローアカデミア
皆城乙姫/蒼穹のファフナー
八女ゆかな/はじめてのギャル
長波/艦隊これくしょん
夕張/艦隊これくしょん
大戸島さんご/究極超人あ~る
小関麗奈/アイドルマスター シンデレラガールズ
赤来杏/アクションヒロイン チアフルーツ
益田西守歌/Φなる・あぷろーち
ためこ/どうぶつの森シリーズ

3月5日生まれの人の星座・誕生石・誕生花

星座:うお座

誕生花:オランダアヤメ

誕生石:アクアマリン・サンゴ

2023年の3月5日は金曜日・先負・戌の日

2023年3月カレンダー,月曜始め,六曜,二十四節気

2023年3月5日は金曜日、六曜は先負です。干支は壬戌(みずのえいぬ)なので、戌の日でもあります。

先負(せんぷ・さきまけ)とは、午前中が凶、午後が小吉とされる日です。縁起を気にしすぎる必要はありませんが、なにごともなく1日が終わったら、「悪いことがなくてラッキー♪」とポジティブに考えてみるのはどうでしょう?

2023年の3月5日の次の祝日・休日や年中行事、暦の上での季節を紹介します。

<関連記事>【2022年度(令和4年度)】かわいい年間カレンダー♡六曜・二十四節気・雑節・戌の日がわかる

2023年3月5日の次の祝日・休日

2023年3月5日の次の国民の祝日は、春分の日:3月21日(火)です。

春分の日は、「自然をたたえ、生物をいつくしむ」日とされています。春の訪れの時期、冬を越した動植物が目覚め、いのちの誕生を感じられる季節ですね。

<関連記事>【2022年度の祝日はいつ?】国民の祝日と連休チャンスをすべて紹介♪

2023年3月5日に近い年中行事

2023年3月5日に近い年中行事として、ホワイトデー:3月14日(火)があります。

ホワイトデー:3月14日(火)も、もうすぐです。

日本ではバレンタインデーに女性から男性へ贈り物をする習慣があり、ホワイトデーには男性から女性へお返しをする日ということになっています。バレンタインデーは世界的なイベントですが、ホワイトデーは日本や韓国など、一部の国だけのイベントなんです。

2023年3月5日の二十四節気

2023年3月5日は、二十四節気でいう、雨水(うすい)と啓蟄(けいちつ)の間にあたります。

一年には季節の移り替わりを表す節目の日が二十四あり、二十四節気(にじゅうしせっき)といって、暦の上での季節の移り変わりを表しています。

雨水(うすい):2月19日(日)とは、陽気がよくなり、雪や氷が溶けて水になり、雪が雨に変わるころです。

啓蟄(けいちつ):3月6日(月)とは、土の中で冬眠をしていた虫たちが、春のあたたかさによって目覚めて穴から出てくる日です。

<関連記事>二十四節気とは? 日本に流れる24の季節の意味

2023年3月5日の次の戌の日

2023年3月5日(日)【先負】は、戌の日です。

犬はたくさん子を産むことから、安産祈願に行くなら「戌の日」を選ぶと縁起がいいといわれます。

年に「子(ね)年」、「丑(うし)年」、「寅(とら)年」などの干支(えと)があって、12年に1度、順にまわってくるように、日にも「子(ね)の日」、「丑(うし)の日」、「寅(とら)の日」などと干支(えと)があって、12日ごとに繰り返しまわってくるのです。

2023年3月5日の次の戌の日は、3月17日(金)【先負】です。

<関連記事>【戌の日カレンダー】戌の日とは? 安産祈願や腹帯について解説

参考文献
・『すぐに役立つ366日記念日事典 第4版』(創元社)
・『きょうは何の日?366日 毎日の保育が面白くなる! 』(世界文化社)
国立天文台 暦計算室

(執筆協力:エボル/イラスト、画像デザイン:さくらいけいこ/構成:マイナビ子育て編集部)

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