ヨシタケシンスケさん最新絵本『かみはこんなに くちゃくちゃだけど』4月1日発売

ヨシタケシンスケ最新絵本「かみはこんなに くちゃくちゃだけど」が白泉社（東京都千代田区　代表取締役社長：菅原弘文）より発売されました。

「第13回MOE絵本屋さん大賞2020第１位」を受賞した「あつかったら ぬげばいい」の姉妹編となる「かみはこんなに　くちゃくちゃだけど」。その中身をちょっとだけご紹介します。

この本の発売を記念して、東京の紀伊國屋書店新宿店や大阪のMARUZEN＆ジュンク堂書店梅田店など全国約1600書店で「白泉社のヨシタケシンスケフェア」が開催されます。

フェアを開催する書店はこちら：https://www.hakusensha.co.jp/benefits_event/63183/

また、この本の購入特典として「かみはこんなに くちゃくちゃだけど」収録の見開きを使用した、オリジナルステッカーが、ヨシタケシンスケ氏の既刊本の購入特典としてヨシタケシンスケさんの白泉社作品に登場するキャラクターたちのーシールがプレゼントされます。

ISBNコード：9784592763000／定価：1100円（本体1000円＋税10%）
https://www.hakusensha.co.jp/books/9784592763000

子どもにも大人にも大人気のヨシタケシンスケ氏ですが、絵本作家としての経歴は短く、2013年の「りんごかもしれない」（ブロンズ新社）が初の絵本作品。そこで、絵本の出版以前から、イラストレーター、造形作家として活躍してきた個性を活かした、絵本原画展の範疇を遥かに超えるユニークな展覧会「ヨシタケシンスケ展かもしれない」が、4月9日より東京・世田谷文学館より全国巡回で開催されます。

「ヨシタケシンスケ展かもしれない」では「りんごかもしれない」をはじめとする絵本原画の他に、長年描いてきた膨大なスケッチ、学生の頃に制作した立体作品なども展示。また、展覧会のために自らが考案した展示物もお目見えします。

「ヨシタケシンスケ展かもしれない」開催に向け、MOE2022年5月号（4月1日[金]発売）誌上ではこの展覧会開催を記念した巻頭大特集「ヨシタケシンスケ　見たことがない！！ ユニークな展覧会へようこそ」で、展覧会のために描きおろした作品やアイデアを徹底紹介します。さらにロングインタビューでは最新絵本「かみはこんなに くちゃくちゃだけど」をはじめ、創作にまつわる貴重なお話が掲載されます。

「ヨシタケシンスケ展かもしれない」公式サイト：https://yoshitake-ten.exhibit.jp/

（マイナビ子育て編集部）