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2022年04月01日 15:16 更新

パウダー状で使いやすい! 素材まるごとの栄養が摂れる「まるごと離乳食シリーズ」が「bebeco」にリニューアル

SUNAO製薬は4月1日、『まるごと離乳食シリーズ』をリニューアルして、ブランド名を『bebeco(ベベコ)』に改め、旧商品がなくなり次第、順次パッケージも変更すると発表しました。

原料はすべて国産で、無添加の離乳食パウダー

「bebeco(ベベコ)」

SUNAO製薬では、鶏レバーや青魚、納豆といった離乳食によく用いられる素材をパウダー化し、2020年3月から「まるごと離乳食」として販売しています。シリーズ累計の販売個数は20万袋を突破。一番人気商品「まるごと鶏レバー」は、大手のショッピングモールの離乳食ジャンルで軒並みランキング1位を獲得しています。

今回、「まるごと離乳食シリーズ」のブランド名を「bebeco(ベベコ)」に改めてリニューアル。栄養豊富だけど、下ごしらえが大変で・味や臭いで敬遠されがちな食材をまるごと粉末にすることで、赤ちゃんを持つママの悩みを解決します。味や量の調整もスプーンで微調整するだけ。納豆や青魚の味や臭い・風味も、パウダー化することで軽減されます。原材料は九州産の原料を中心に、100%国産。添加物を一切使わず、天然素材のみ使用しています。

パッケージは、赤ちゃんのスタイ(よだれかけ)を模したデザイン。中身が判別しやすいよう、それぞれに使用されている素材をイラスト化して、ラベル中央に配しました。

ラインナップは5種。「まるごと鶏レバー」は、九州産の鶏レバーをまるごと粉末にしました。下ごしらえや保存が大変なレバーですが、同商品なら自然な香りで臭みも気になりません。

「bebeco(ベベコ)」まるごと鶏レバー

「まるごと青魚」は、九州産のイワシとカツオを、完全無添加でまるごと粉末化。加熱不要で、小骨を取り除いたり、すりつぶす必要もありません。

「bebeco(ベベコ)」まるごと青魚

「まるごと納豆」は、国産大豆(非遺伝子組み換え)を100%使用した納豆を、フリーズドライで便利なパウダーにしています。1袋に生きている納豆菌5,580億個が含まれています。

「bebeco(ベベコ)」まるごと納豆

「まるごとおやさい」は、6種の国産野菜(ブロッコリー・かぼちゃ・にんじん・れんこん・安納芋・ほうれん草)を粉末にしました。

「bebeco(ベベコ)」まるごとおやさい

「まるごとささみ」は、九州産の鶏ささみをそのまま粉末にしました。タンパク質の含有量は94%なので、離乳食に混ぜたりかけたりするだけで、効率的にタンパク質を摂取できます。

「bebeco(ベベコ)」まるごとささみ

SUNAO製薬
https://sunao-seiyaku.com/

(マイナビ子育て編集部)

  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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