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2022年03月31日 12:00 更新

押切もえさん、白鳥久美子さんがマザーズバッグの中身公開!「子連れで仕事」のときの必需品

モデルの押切もえさんが、普段使っているマザーズバッグの中身をYouTubeで公開しています。

「持っているバッグの中で一番大きい」マザーズバッグ

押切もえ
出典: https://ameblo.jp
押切もえさんオフィシャルブログより

押切もえさんは2016年にプロ野球選手の涌井秀章さん(東北楽天ゴールデンイーグルス所属)と結婚し、2018年に第一子長男を出産。昨年7月には第二子長女が誕生しました。

YouTubeでマザーズバッグとお出かけの必需品を紹介した押切さん。「持っているバッグの中で一番大きい」というスポーティーなトートバッグには、授乳ケープ、お昼寝したときにかけてあげるためのおくるみ、おむつとおしり拭きを入れたポーチ、着替え、ボールやガラガラ、カサカサと音が出る絵本などのおもちゃなどたくさんの荷物を要れています。

仕事先に子どもを連れていくことがあるという押切さんは、マネージャーさんなどに長女をみてもらう際、これらのおもちゃであやしてもらうことがあるそうです。

また、食べ物を持ち歩くときは保冷バッグにIN。「わざわざ買うよりも、家にあるものをできるだけ使いたいタイプ」だそうで、保冷バッグはもともと自宅にあったもの。中にはマグやスプーン、シリコン製よだれかけが入っています。

外出先で長女にあげるために手作り粥などを持ち歩くこともありますが、それが難しい場合は有機野菜と果物を使った市販の赤ちゃん用スムージーを活用しているといいます。

さらに「スキマ時間を使って本を読みたい」ことから、Kindle端末やメガネも必需品だという押切さん。どうしても大荷物になってしまう乳幼児とのお出かけでは、自分の荷物は最低限になりがちですが、外出先で子どもがお昼寝したタイミングもママがリフレッシュできる貴重なひとときなので、リラックスできるアイテムもひとつバッグに入れておくといいかもしれません。

たんぽぽ白鳥さん「おむつはポーチではなくジップバックに」

昨年8月、第一子長女のチェリ子ちゃん(愛称)を出産したたんぽぽ・白鳥久美子さんも、マザーズバッグの中身をYouTubeで公開中。白鳥さんのマザーズバッグは大容量のリュックで、もともと仕事に行く際に愛用していたものですが、あまりの使い勝手の良さにマザーズバッグとしても使っているそうです。

おむつはポーチではなくジップバックに入れて持ち歩き。おむつポーチに比べてジップバックはコンパクトなので、リュックに入れても場所を取らず、さらにゴミ袋がなかったときに代用することもできるので便利だそう。

白鳥さんはおしり拭きのほか、おむつ交換用シートも常備しています。仕事場にチェリ子ちゃんを連れていくと、スタッフの方からソファなどでおむつ交換するよう勧められることがあるそうですが、さすがに申し訳ないと感じることから、おむつ交換用シートを使うそうです。

着替えはすで肌着を中にセットした状態で、すぐに着替えさせられるように準備。チェリ子ちゃん用の保湿クリームは白鳥さんがハンドクリームとして使うこともあります。さらにミルク用の水、お湯、哺乳瓶、粉ミルク、緊急時の連絡先をまとめたメモ、母子手帳、とフル装備で、自分のものは「お財布とエコバッグぐらい」とのことでした。

季節の変わり目、赤ちゃんの外出であると便利なもの

マザーズバッグの中には、おむつやミルクだけでなく、赤ちゃんの着替えを入れている人がほとんどでしょうが、体温調整できる服やグッズがあると活躍します。持参し新生児はもちろん、生後4ヶ月くらいまでの低月齢の赤ちゃんは、体温調節機能が未熟で外気温の影響を受けやすいといわれているためです。

特に春や秋など季節の変わり目は油断禁物。日中は暖かくても急に肌寒くなったり、急な雨が降ったりと、天気が変わることがあります。体温調整ができる服とグッズは、年間を通して持ち運ぶことをおすすめします。

これからの季節、直射日光対策として小さめのバスタオルやストールなどを持ち歩いて日よけ代わりにするといいですね。

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