【なんてこった！】一瞬目を離した隙に起こる大惨事に「これが育児」⇒「戻すのがめちゃ大変」「大人には残酷ですよね」

子どもってほんのちょっと目を離した隙に、思いもよらないことをしでかしますよね。たった3秒後ろを向いていただけなのに、振り返ったら驚きの惨状が広がっていて「げえーっ！！！」と悲鳴をあげてしまうことさえあります。

7歳・5歳・10ヶ月のお子さんを育てるかおっちゃん（@zubora_kaochan）さんがTwitterで投稿した写真は、まさしくそんな瞬間をとらえていました。ちょ、どうしてこんなことに……？

思わず目が釘付け！ 床には綿棒が散らかり、末っ子で生後10ヶ月の娘さんが2本の綿棒を咥えています。「おう、出しといてやったで」と言ってそうな表情です。

この投稿には、「綿棒は戻すのがめちゃ大変ですよね　とくに満タンに近いものほど」「10歳すぎても、綿棒と爪楊枝は年に2回程はっちゃけます」「好奇心旺盛で素晴らしいお子さん…ですが、大人には残酷ですよね」と、同じような経験をした親御さんたちから温かい声が寄せられています。

それにしても、なぜこんなことに？　数日前には本棚も「やられた」というかおっちゃんさんに、お話を聞いてみました。

――綿棒ばらまき事件、おつかれさまでした。どういう状況だったんでしょう？

かおっちゃんさん　お風呂上がりに娘に肌着まで着せて、自分の身支度をしている隙にやられちゃいました。
以前には、ちょっと休憩しようと思ってコーヒーを淹れていた隙に、本棚から次々と本を引っ張り出していました。

――派手にやっていますね（笑）。こんなとき、かおっちゃんさんはどう対応するのですか？

かおっちゃんさん　どちらも集中して楽しそうにやっていたので、危なくないことを確認してから、飽きるまでやらせました。

――すごい。わかってはいても、なかなか子どもの旺盛な好奇心に寄り添うのは難しいです。ほかにも上記のようなシチュエーションはたびたびあるのですか？

かおっちゃんさん　セットしてあるトイレットペーパーをからからと巻き取って全部出してしまったり、DIYで貼っていたフェイクレンガの壁紙を半分以上はがしてしまったり、いろいろありますね。娘はお風呂好きで、だれかがお風呂に入っていると高速ハイハイで服のまま浴室に突入してびしょ濡れになることもあります（笑）。


思うがままに突き進む、好奇心旺盛なベイビー。危険でなければ飽きるまでやらせてあげるというかおっちゃんさんの忍耐力に感服です！　まさに「これが育児」なのですね。素敵なお話をありがとうございました。

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投稿主　かおっちゃんさん
Twitter　@zubora_kaochan


（マイナビ子育て編集部）

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