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2022年03月29日 11:03 更新

浜田翔子さんが素敵なお宮参りショットを公開。お宮参りは生後30日にこだわらなくて大丈夫!

昨年末に出産したタレントの浜田翔子さんが、第一子のお宮参りをしたことをInstagramで報告し、生後3ヶ月近くなってすっかり成長した愛息の様子を披露しています。

生後100日近くなってもやりたかった理由

(photoAC)

浜田翔子さんは昨年12月28日に第一子の男の子を出産しましたが、その経緯は壮絶だったことを明かしています。「年末に突然胎動を感じなくなってしまい、病院に電話をしてみたところ、緊急入院からそのまま帝王切開となりました」「妊娠期間は最後まで安定期はないんだと思い、ただ無事に産まれてくる事だけを願ってました」と、Instagramに綴っていました。

そんな大変だった出産からおよそ3ヶ月が経ち、季節も暖かくなってきた3月に、お宮参りを実施したという浜田さん。「もう100日も近いし、やらないかもな感じ」「諦めかけてた」そうですが、浜田さん自身が赤ちゃんの頃に近所の神社で家族がしてくれたお宮参りの写真が強く印象に残っており、「やりたかった」といいます。

夫婦着物と赤ちゃんの産着はレンタルで着付けまでしてもらえるところを予約し、神社での祈祷も事前に予約、出張撮影のカメラマンも手配し、家族のサポートも得て準備万端で臨んだというお宮参り。初めての長時間外出だったにもかかわらず赤ちゃんも笑顔で写真に収まっていて、思い出に残る素敵な写真がたくさん撮れたようです。

一方で浜田さんは、赤ちゃんの体重が重くなり、腱鞘炎が悪化しているそう。生後2ヶ月半でのお宮参りということで「結構抱っこが倍以上重くなっているので、、腱鞘炎になってるママは大変かと思います」「そろそろ病院に行かなきゃかなと」と、綴りました。

お宮参りに行く時期とは

一般的に、お宮参りに行く時期は生後31~33日目とされていますが、地域によって違いがあります。たとえば「早くお嫁に行けるように」と女の子の時期の方が早くなっている地域もあったようですが、時代とともに厳密ではなくなっており、男女ともおおよそ生後1ヶ月あたりに行う風潮になっています。

一番良いのは、母子の健康状態などを考慮して、無理のない時期に行うことです。赤ちゃんの健康を考えれば、基本的には1ヶ月健診を終えてからが望ましいでしょう。冷え込む時期を避けて暖かくなってから行うケースは寒い地域では多く見られるものですし、生後1ヶ月という時期にこだわらなくてOKです。また、逆に猛暑の日中なども、正装をしている母子ともに体調への影響が大きくなるため、避けたほうが無難かもしれません。

日取りに関しては特にこだわる必要はなく、「大安がよい」「仏滅が悪い」といった決まりはありませんので、気にせず家族の都合に合わせたスケジュールを組めば大丈夫。大きな神社の場合、大安は結婚式があって参拝客が多く混みあう可能性もあります。いずれにしろ事前に神社へ問い合わせて祈祷の予約をお願いしましょう。

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