テッパンの冷凍魚フライ【業務スーパー】おすすめ揚げもの3種！

幼児から高校生の育ち盛りを子育て中のこんまむです。

魚には子どもの成長に欠かせないDHAなどの栄養素が豊富に含まれているので、食べさせたい食材のひとつです。しかし魚の骨や臭いが苦手で、なかなか手をつけてくれないお子さんに頭を悩ませるママも多いのではないでしょうか。

そんなときは、フライで出してみてはいかがですか？ 業務スーパーには、子どもにも食べさせやすいお魚フライが販売されているんです。お弁当のおかずにも活躍するお魚フライ3種を紹介します。

【商品詳細】
名称：冷凍　魚フライ
原材料名：あじ、衣（パン粉、小麦でん粉、小麦粉、食塩、こしょう）／調味料（アミノ酸）、（一部に小麦・大豆を含む）
内容量：500g
保存方法：-18℃以下で保存してください。
凍結前加熱の有無：加熱してありません。
加熱調理の必要性：加熱して召し上がりください。
原産国名：中国

価格は343円です。

賞味期限は、購入日から1年2ヶ月ありました。

1袋に17個入っていたので、1個約20円です。

大きさは約7～10cmと、ほどよい大きさです。

フライの中でもアジフライって人気ですよね。期待を裏切らない味です。

お弁当用なので大きすぎず、小さいお子さんにも食べさせやすいのがいいところ。

アジフライの場合、気になるのは骨です。もしかしたら当たる場合もあるかもしれませんが、実際に食べた際には大きな骨には当たりませんでした。

お弁当用サイズのアジフライなので、少ない油でも比較的揚げやすくなっていますよ。

【商品詳細】
名称：冷凍　魚フライ
原材料名：キハダマグロ、衣（パン粉、小麦でん粉、小麦粉、食塩、こしょう）／調味料（アミノ酸）、（一部に小麦・大豆を含む）
内容量：400g
凍結前加熱の有無：加熱してありません。
加熱調理の必要性：加熱して召し上がりください。
原産国名：中国

価格は343円です。

賞味期限は、購入日から約1年ありました。

1袋に10枚入りなので、1枚約34円です。

魚の身によって多少前後しますが、約9～11cmの大きさです。

まぐろの場合は小骨に当たる心配が少ないので、小さいお子さんにも安心して食べさせやすいですよね。

まぐろは脂分も少なく、クセも強くないので、お寿司でも大人気です。生のままでも、煮ても焼いてもおいしいまぐろは、 やはりカツでも間違いなし！

まぐろカツも、少ない油でも揚げやすかったです。こちらもおかずだけではなく、お弁当にも活躍する一品です。

【商品詳細】
名称：冷凍　魚フライ
原材料名：ブルーホワイティング、衣（パン粉、小麦粉、小麦でん粉、食塩、こしょう）／調味料（アミノ酸）、（一部に小麦・大豆を含む）
内容量：400g
凍結前加熱の有無：加熱してありません。
加熱調理の必要性：加熱して召し上がりください。
原産国名：中国

価格は343円です。

原材料名を見て、「白身ってタラじゃないの？」「ブルーホワイティングってどんな魚？」って思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ブルーホワイティングとは主に大西洋北東部で取れる魚で、タラの一種でプタスダラとも呼ばれています。タラの一種なら、味に期待できそうですね。

賞味期限は、購入日から1年2ヶ月ありました。

大きさは約15cmで、白身フライも冷凍のまま揚げるだけです。

この白身フライも少ない油でも揚げることができました。

身がフワっとして、味はタラに近い味です。タラと言われても素直に納得してしまいそうな味。子どもから大人も大好きな味です。

ソースをかけて食べるのもおいしいですが、タルタルソースとの相性抜群♪

ごはんのおかずだけではなく、パンに白身フライやレタスを挟んでフィッシュバーガーにするのもアリですね！

お魚には子どもの成長に必要な栄養分が多く含まれているとはいえ、おいしく食べることができなかったら、子どもも箸が進みません。フライやカツにしたら、サクッとした食感とお魚の生臭みも抑えられ、おいしく食べられます。

とはいえ、一からフライをつくるのは本当に手間ですよね。冷凍フライであれば、揚げる手間はありますが、衣をつける手間を省くことができるのでとても助かります。

ぜひ一度、お子さんのご飯やお弁当に試してみてくださいね！