スープストックトーキョーの「あかちゃんがなんどもおかわりしたくなる離乳食」が復活！

スープストックトーキョー（東京都目黒区　代表取締役社長: 松尾真継）が運営する食べるスープの専門店Soup Stock Tokyoは、レトルトの離乳食シリーズ「あかちゃんがなんどもおかわりしたくなる離乳食」を、3月31日（木）よりSoup Stock Tokyo一部店舗、家で食べるスープストックトーキョー全店舗、Soup Stock Tokyoオンラインショップ、100本のスプーン全店舗にて販売を開始します。

「お父さんやお母さん、そしてお子様が安心できて笑顔になる離乳食をつくりたい」。そんな想いから、Soup Stock Tokyoのパパママ社員が中心となり、離乳食をつくりました。

2020年11月に一度、離乳食を販売をしましたが、一部商品にパッケージ内で商品が固まり状になっており、食味・食感が劣る商品が発見されたことから、2021年2月販売を中止していました。

その後、検査を重ね、安全性や食味・食感に問題ないことを確認し、販売を再開することになったのだそう。

詳しくは以下のサイトで説明：
https://www.soup-stock-tokyo.com/information/sst.babyfood20210222/

Soup Stock Tokyoは、この商品に３つのこだわりをもっていると言います。

1つ目のこだわりは、目で見て、においを感じて、食感を楽しめることです。料理は目、鼻、口で感じることが大事です。それは離乳食も同じです。お米はあえてつぶさず、お米の食感をそのままにすることで見た目も舌ざわりも楽しめます。

2つ目のこだわりは、​出汁の旨味を感じられることです。離乳食もひとつの料理だと考えるからこそ、食材から丁寧に出汁を引き、料理の旨味も味わえるように作られています。離乳食後期のあとに続く、毎日ごはんを食べることへの橋渡しの役割としてつくられています。

3つ目のこだわりは、はじめてのチャレンジ食材を楽しめるということです。離乳食を食べた=あかちゃんがひとつの料理を食べたという体験になります。離乳食それぞれに、にら、しいたけ、アスパラガスといったチャレンジ食材を忍ばせてあります。

Soup Stock Tokyoの離乳食は、特にアレルギーを起こしやすいと言われている特定原材料7品目（えび、かに、小麦、そば、卵、乳成分、落花生）は原材料として使用していません。（製造ラインは他の商品と共通です）

1日3回献立を考えて、毎回手間隙かけて作るのは大変です。そんなときは、自身も子育てをしているシェフがつくったSoup Stock Tokyoの離乳食は便利です。

口にする前に「食べてみたい」と思ってもらえるように、味だけでなく、立ちのぼる香りや色味にもこだわりました。また、完食しやすいサイズです。

Soup Stock Tokyoの上記対象店舗では、店内での離乳食の提供を行っています。また、紙エプロン、もう少し大きくなった子どもに向けてはキッズセット、キッズチェアを用意している店舗もあるのだそう。

離乳食店内提供店舗では、哺乳瓶ミルク用のお湯も用意されています。

【商品概要】
商品名：あかちゃんがなんどもおかわりしたくなる離乳食
商品形態：レトルトパウチ食品（常温保存可能な食品です）
対象月齢：9～11ヶ月（目安）
内容量：一人前100g
発売日：3月31日（木）

店頭での販売価格：
「単品（一人前100g）」 480円（税込）
「おかわりしたくなる離乳食4個入りセット」2,720円（箱代込/税）
「おかわりしたくなる離乳食8個入りセット」4,640円（箱代込/税）

販売店舗：
Soup Stock Tokyo一部店舗（※）
家で食べるスープストックトーキョー一部店舗（※）
Soup Stock Tokyoオンラインショップ
100本のスプーン 全店舗
※販売店舗の詳細は、以下離乳食特設ページを確認してください。

離乳食特設サイト：
https://www.soup-stock-tokyo.com/story/sst.babyfood202203/

（マイナビ子育て編集部）