【言っちゃった!】場が凍った子どものひと言……自らの存在を消したくなったママたち
子どもは純粋無垢だから、見たこと、聞いたことをありのままにしゃべるもの。空気を読むことやオブラートに包むなんてことはしませんよね。今回は「子どもが発してしまった、場が凍ったひと言」をご紹介します。凍ったあとに溶けて存在を消してしまいたいほどのエピソードが満載です。
パパの悪口を義母に暴露された
もしワンオペで日々を乗り切っているのであれば、夫に対する愚痴のひとつも言いたくなるときもあることでしょう。ただ、やはり子どもの前では避けるべきなんですよね。正直な子どもは、言葉をそのまま伝えてしまいますから……。義両親の耳に入ってしまったら、場が凍るどころの騒ぎじゃなくなる可能性も。
どうしても夫の悪口や愚痴を吐き出したいときのお相手は、信頼のおける友だちにしておいたほうが無難です。
それ、絶対に言っちゃダメなやつ!
「そんなこと言ってませんよー」と言うしかなさそうです。嫁VS姑のバトルに発展しなければいいですけど……。
汚くて暑い義実家に行きたがるママなんていないですよ。足を運びたくない気持ちが強すぎて、つい子どもに話してしまったのかもしれませんね。でもまさか義母に話してしまうなんて!!
ママは仮病を使ってまでも義実家へ行きたくないのですね……。でも一応「私って風邪をひきやすい体質なんです」とフォロー入れておきましょうか。
ジェスチャーが伝わりにくかったのでしょうか……ママが凍った様子が目に浮かびます。
ママが作る料理の味が一番おいしい! と思っている子どもは、義母の味つけが苦手なのかもしれません。ですが、本人を目の前にして言っちゃうのは、ママにしてみたらあたふたですよね。
これは氷の世界に迷い込んだかのように、一瞬にして場が凍ったでしょう。義母も孫に嫌われて相当なショックだったはず。強烈なひと言です。
よくある!? 言い間違い
「じいじ→じじい」「ばあば→ばばあ」というのは、特に幼児が言い間違いしやすい言葉かもしれません。子どもに決して悪意はないのですが……ひやひやしそう。ママやパパがフォローしておきたいですね!
子どもは見たままのことを口に出します
これは子どもの口をふさぎながら、その場から急いで立ち去りたくなったことでしょう。ふくよかな人に謝るのもなんか変ですし、いや~な汗をかいたのではないでしょうか。
凍るけど笑いあり
パパの姿が突如として見えなくなったため、「死んじゃったの?」と口に出してしまった娘さん。ママは早くエレベーターから降りたかったことでしょう。それでも、エレベーター内は爆笑の渦に包まれたようなので、場が和んだひと言だったに違いありません。
ママの個人情報ダダ漏れ
穴があったら入りたいとはまさにこのこと! ママの心中を代弁すると「なぜ今それを言ったんだーーー!!」こんな感じでしょうか。しかし、これは誰に暴露しちゃったのでしょう……聞いた人もどんな対応をしていいのかわからなかったのでは!? ムダ毛処理も欠かさずしておかないといけませんね(苦笑)。
まとめ
子どもが発した"場が凍ったひと言"をご紹介しました。いかがだったでしょうか。子どもは正直なので、見たものや聞いたことをそのまま言ってしまうことがあります。ママのなかには、凍ったまま溶けて姿を消したくなった人もいたようです。「子どもの前だから安心して、ついうっかり」には、十分気をつけましょうね!
マイナビ子育て調べ
調査日時:2022年3月2日~3月24日
調査人数:151人(22歳~40代までのママ)
(マイナビ子育て編集部)