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2022年03月08日 17:01 更新

子育てファミリー層の最注目エリア・流山に「COTOE流山おおたかの森」4月オープン

「COTOE 流山おおたかの森」が4月27日(水)にオープンします。この施設は、物販棟と飲食棟の2棟からなる近隣商圏型ショッピングセンターで、子育てファミリー層を中心に全世代に利用できるように、食品スーパー、家電量販店、ドラッグストアなどのほか、音楽教室や写真館、英会話スクール、フィットネス施設などが出店します。

大和ハウス工業(大阪府大阪市 社長:芳井敬一)が千葉県流山市おおたかの森で開発中だった複合商業施設「COTOE(コトエ)流山おおたかの森」が、4月27日(水)にオープンします。

「コトエ流山おおたかの森」は、2005年に開通した、つくばエクスプレス沿線「流山おおたかの森駅」より徒歩4分の場所に位置し、駅周辺では、ショッピングセンターや住宅の開発が進んでいます。また、流山市は子育て支援制度が充実していて、子育て世代を中心に人口が増加し続け、2011年から30代を中心に約3万5,000人が増加しているといいます。

大和ハウス工業は、流山市で、戸建住宅(約1,300戸)や賃貸住宅(約4,800戸)、物流施設(総延床面積約70万㎡)の開発を手がけているそう。そして今回、流山市周辺の住民のニーズに寄り添うことを目指した複合商業施設「コトエ流山おおたかの森」を開業しました。

「コトエ流山おおたかの森」のコンセプトは、「わが家のビッグパントリー(食品庫)」。物販棟(3階建て、延床面積:30,930㎡)と飲食棟(2階建て、延床面積:2,090㎡)の2棟からなり、子育てファミリー層を中心に、日常生活の必需品がそろう近隣商圏型ショッピングセンターとして、全世代が利用できる施設です。

物販棟には、食品スーパー「ロピア」と家電量販店「コジマ×ビックカメラ」を核テナントに、ドラッグストアや100円ショップ、酒店などの物販店舗から、音楽教室や写真館、英会話スクール、フィットネス施設などが出店します。また、飲食棟には回転寿司や焼肉、中華料理など、家族で楽しめる店舗が出店します。

さらに、「コトエ流山おおたかの森」は、子育てファミリー層の人口が増加しているエリアであることに注目し、日常の買い物をしながら、音楽教室や英会話教室などでの経験や、フィットネス施設で体を動かしたり、家族で食事を楽しめる等、多様な用途で利用できる複合商業施設ともなっています。

ショッピングセンターの新名称「COTOE(コトエ)」は、この施設の概念である「新しい発見や出来事に出会える、身近で便利な施設」を、「事に会う=事会=コトエ」と連想し、ネーミングしたのだそう。「コトエ」には親から子、祖父母から孫へ、多世代がつながり、交わり、広がる場、長きに亘りお客さまの笑顔で満ち溢れていく、という想いが込められています。

「コトエ流山おおたかの森」地図

(マイナビ子育て編集部)

  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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